電気 料金 あがっても 鉄道 料金 あげんぞ! 〜JR四国も ことでんも〜

原発 停止で 火力 発電に きりかえにゃ いかんくて たいへんだった。火力 発電に 必要な あぶらが 円 やすで ねあがりしちゃって たいへんだ。って ことで、四国電力も ことし 2013年 7月からの ねあげを 予定する。家庭 むけが 10.9パーセントで、企業 むけが 平均 17.5パーセント。ずいぶんな ねあげ 率だけど、こいでも 7月からの 伊方 (いかた) 原発 3号機の 再稼働を 前提に しての ことだって いう。


とうぜん、電気で 電車を はしらせる 鉄道 会社の うける えいきょうは おおきいだけど、JR四国ことでんも 鉄道 料金の ねあげは せんで がんばるって いう。











JR四国
はなし
「電気 料金の ねあげで、年間 10億円の 電気代が 2億円も ふえちゃって きびしいだけど、料金への 転嫁は 利用者の 理解が えれんで、経営の 効率化で これを 吸収する」
「節電に いっそう とりくむ ほか、車両の かずを へらしたり、電車を ディーゼルに かえたり する ことを 検討する。経費 削減を すすめやあ、なんとか くろじは 確保できる」
ことでん
はなし
「料金は すえおく。経営 努力で 吸収する」

う〜ん、車両の かずを へらしたり、電車を ディーゼルに かえたりか。


電車派の 未来は きびしいね。




(さんこう)