山梨、鉄道も道路もつぎつぎに復旧

2014年2月じゅうよっかから16日にかけておそった、記録的なおおゆきのえいきょうで、1県まるごと孤立集落状態だった山梨県。18日からは自衛隊員を増員して対策にあたったこともあって、19日からは鉄道や高速道路が続々と復旧しとる。

山梨日日新聞の記事から)

  • 2014年2月19日
    • 山梨県と首都圏をつなぐ大動脈が、みっかぶりにいきをふきかえした。おおゆきで全線通行どめになっとった中央自動車道JR中央線が全線で復旧し、沿線にあしどめされとった利用客は「やっとかえれる」と一様にあんどの表情。周辺施設でじもとの自治体や住民からたきだしなどをうけて避難生活をしのいだひとたちは、てあつい支援に感謝のことばをくちにした。ただ周辺の幹線道路の除雪はすすまず、依然30人ちかくの帰宅困難者がのこる。「じぶんたちはましなほうだ」。げんばをあとにしたドライバーはのこされたひとびとへのきづかいいをみせた。
      韮崎で甲府いきの電車にのりこむひとたち(山梨日日新聞 2014.2.19)
      △ 韮崎で甲府いきの電車にのりこむひとたち(山梨日日新聞 2014.2.19)
  • 2014年2月はつか

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うん、身延線小海線でまんだ運行休止があるけど、あしたからあさってにかけて平常運転にもどるだね。いや~、たいへんな災害だった。犠牲になったひとにもくとう! 


(さんこう)