新高岡おりたらあたらしい観光列車で氷見、城端え♪

東京から北陸新幹線にのって414.1キロで新高岡につくとむかえてくれるのが、全長46.4キロの氷見線(ひみせん)・城端線(じょうはなせん)だ。

氷見線と城端線の路線図(あきひこ)

いまは1日17本ほどのふつう列車がはしるだけのこの線に、この2015年あきからこんなおちついたかんじの観光列車がはしるだげな。

氷見線・城端線の観光列車
氷見線・城端線の観光列車 - 車内
氷見線城端線の観光列車

(あさひのきじから)
北陸新幹線の開業にあわせ、JR西日本は2015年1月22日、新幹線の乗客を対象にした観光列車をことし2015年あきまでに氷見線城端線に導入し、城端線の上下あわせて8本の増便も開業時から試行するって発表した。新幹線の開業効果をえだ線の利用促進にいかすねらい。沿線4市の各市長も車内の「食」や観光情報提供などで連携を強化する姿勢をあきらかにした。

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新幹線おりたらわびしいローカル線じゃあいかんもんね。


(さんこう)