バス通勤の記録って題をかえにゃいかんかもしれん(^_^;) こんかいもバス通勤だ。古井町内会からあんくるバスの桜井線バスにのる。ももいろの車体がきれいだ。のっとるのは7人とちょっとさびしい。つぎの古井駅でふたりのってきてやっと満席になる。ほとんど定刻に更生病院にとうちゃく。いつもは7時45分のみぎまわり循環線バスにのれたりのれんだりっていう状態なのに、きょうはほのまえの7時43分の名鉄バスにまにあい、これにのる。さいしょの市営広畔住宅(しえいひろくてじゅうたく)は通過。
あんくるバスの南部線バスとすれちがいながら、モアイ交差点を右折。えきまえどおりをきたにすすむ。名鉄バスはあんくるバスみたいに、とおまわりなんかせやあへんだ。あんじょうえきのてまえ、末広北(すえひろきた)でバスをおり、しょくばにむかう。
このひは、はやあがり。みちくさ電車にのるために、しんあんじょうまで名鉄バスででることにする。のるのは御幸本町(みゆきほんまち)から。あんくるバスのバス停もおんなじとこにあるだけど、ほっちは御幸本町西をなのる。バス停でまつうちにこんな表示にきづく。「夜間、停留所にちかづくと、ライトが点灯し、時刻表板をてらします」・・・さすが名鉄バスだね。あんくるバスにはこんなのないわ。ってか、だいたいほとんどの路線がひるまだけの運行で、きょねんの10月から循環線バスだけがやっと19時台まではしるようになったとこだでね。ほいから、ここにはやねがあるのもうれしい。あめのひなんか必須だわ。名鉄がつけたやつだけどね、ちゃっかりあんくるバスのバス停標識もこんなかにはいっとるわ(^_^;)
名鉄バスの車内はこんなかんじ。基本的にあんくるバスの循環線バスとおんなじ車体なだけど、なんかふんいきがちがう。なにより、のるひとが「バスにのるのになれとる」ってかんじがあって、おちつくだよ。歴史のあさいあんくるバスのほうは、まんだのるひとがなれてなくて、のるときに整理券とらにゃいかんのかん?とか、おりるときにはブザーおさにゃいかんのかん?とか、いろいろとふなれで、なんとなくぎこちなさがあるだよね。まあ、べつにわるい意味でいっとるじゃないだけどね。やっぱり、バスにのるってのもひとつの文化だっておもったしだい。
ほんなこんなで、しんあんじょうにとうちゃく。みちくさ電車にのりにいった。
(さんこう)