名鉄の運転士さん、ありがとう!

名鉄の運転士さんがまどのしたにかばんをおかんことはまえにもかいた。乗客に前方視界を提供するためだ。

きょうの運転士さんも、やっぱりまどのしたにはおかずに、かばんはゆかのうえにおいといただけど、ちょうどいきちがいまちのときにかばんからなんかとりださあとしたときのこと、まえからくる電車をとるつもりのじぶんにきをつかって、ひじょうにもうしわけなさげに、こちらにあたまをさげてくださるではないか。いや、ほとんどじゃまになんかなってないですよとこころのなかで恐縮。さらには、かばんのなかのものをとりおわったあと、わざわざ運転席のとびらをあけてこちらに「すいませんでした」といってくださる。「あ、いや、ぜんぜんだいじょうぶです」と返事。ほんとにこちらが恐縮するほどのきづかいだった。

最大限、乗客に前方視界を提供する!っていう名鉄の精神は健在だ。

20150911_124301 吉良吉田 - 弥富いき急行
20150911_125115 弥富いき急行 - 上横須賀 20150911_125714 西尾 - 弥富いき急行
△ うえ=吉良吉田 - 弥富いき急行したひだり=上横須賀したみぎ=西尾

(さんこう)