河和線（こうわせん）にあたらしいえきができるげな。ばしょは高横須賀（たかよこすか）と南加木屋（みなみかぎや）の中間地点で、河和線の起点太田川（おおたがわ）から2.7キロ、名鉄名古屋からは20.8キロの位置になる。名古屋本線にこのきょりをあてはまると、名鉄名古屋から21.4キロの富士松（ふじまつ）になる。
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- 名鉄河和線・新駅設置で合意 - ちゅうにち 2015.9.9
- 名鉄河和線高横須賀－南加木屋間2.8キロにあらたなえきを設置することで名鉄と合意した東海市の鈴木淳雄市長は2015年9月ようか、ちゅうにちの取材に「ようやく新駅設置のしゅっぱつ地点にたてた。市民、地権者の理解をえながら慎重に事業化をはかりたい」ってはなした。
- 設置ばしょは東海市加木屋町（かぎやまち）唐畑（からばた）の横須賀トンネルみなみがわ付近で、両駅間の中間地点。2015年5月に開業した公立西知多総合病院からひがしがわに250メートルのもよりえきとなる。えきのなまえ、かいぎょうびは未定。全額を市が負担する事業費について、市の担当者は「えきの構造などによりおおきく変動する可能性はあるけど、試算ではえき単体で20億円」ってのべ、ほのうち3分の1はくにの補助がみこめるとの見解をしめした。
△ 河和線新駅位置図（ちゅうにち） - 新駅設置は東海市と名鉄が30年以上まえから検討をかさねてきたながねんのけんあん。周辺の都市開発とのかねあいからいちどは調査がとんざするなどの曲折をへてきた。総合病院の開設をふまえた協議で、ちかくの都市計画道路「養父森岡線」と「名鉄河和線」の立体交差化にあわせて新駅も整備することで両者が一致した。
- こんごは2015年度中の都市計画決定、2016年なつの事業化をめざす方針。鈴木淳雄市長は「市の保健医療福祉拠点と位置づける総合病院周辺の整備を推進し、病院の利用者や周辺住民の利便性向上につとめていく」ってはなした。
△ 河和線新駅設置予定地（ちゅうにち） - ねたもと
名鉄河和線・新駅設置で合意 - 東海市長「ようやくスタート」（長谷部正さん）｜ちゅうにち｜2015年9月9日
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いや～、すばらしい！ 電車で病院にいけるようになる。えき周辺にすむひとたちが電車を日常の移動手段とすることができる。開業時期は未定とのことだけど、はよできてほしいよね(^_^)
（さんこう）
- 東海市に河和線の新駅 - 名鉄と合意｜よみうり｜2015年09月09日
- 将来的に高令者が増加するまちづくりをみすえて、病院と住民の利便性向上や公共交通の利用をうながすため、2011年から新駅設置について協議をすすめとった。
- うえを したへの おおさわぎ 〜上下 2層 ホームの 太田川〜 - あきひこゆめてつどう｜2012/03/18
- おお、あかるい！ さすが 最上階の 3階だ。延々と のびて いく 河和線の 高架も 一望できる。
- おお、あかるい！ さすが 最上階の 3階だ。延々と のびて いく 河和線の 高架も 一望できる。
- 河和線 乗車記 - あきひこゆめてつどう｜2010/06/01
- 14時 35分、相対式 2面 2線の 南加木屋 （みなみかぎや） 到着。14時 36分 発。
- 河和線 南加木屋を すぎ、たんぼの なかを いく。
- 2010年度 名鉄 設備投資計画 〔マナカが 中心〕 - あきひこゆめてつどう｜2010/04/23
