にじいろ電車すがたをあらわす♪

ついに静岡鉄道のにじいろ電車がすがたをあらわした。2016年はるから2023年にかけて全12編成の車両がおきかわるうちの第1号編成が陸送されただ。

静岡鉄道にじいろ電車

で、なにいろになるか注目されとった第1号編成のいろは、あお! はるがたのしみだね(^_^)

陸送されるA3000がた(静岡新聞)(1) 800-470
陸送されるA3000がた(静岡新聞)(2) 800-470

A3000がた、富士から陸送 - 静岡新聞

静岡鉄道がおよそ40年ぶりに導入するしんがた車両「A3000がた」の第1号車(2両編成)が2015年12月17日未明、静岡鉄道の車両工場にとうちゃくした。

神奈川県内の工場から富士市まで鉄道輸送され、JR貨物富士駅から1両づつトレーラーにひかれてきた。台車にのった車両が陸送されるようすは、電車が道路をはしっとるよう。工場への搬入は午前2時ごろから1時間ほどかけておこなわれた。交差点をまがったり、車両工場てまえで静岡鉄道のふみきりをわたったりするときには、ながさ18メートルの巨体をこまやかな作業で誘導した。

第1号車の外観色は、富士山をおもいおこさせるあおいろ。2015年3月下旬に営業運転を開始する。

(ねたもと)
しんがた車両「A3000がた」 - 静岡鉄道、富士から陸送|静岡新聞アットエス|2015/12/17 10:30

(さんこう)

  • 静岡鉄道、しんがた車両A3000がたに"レインボー"カラー - 第1編成は来春デビュー|マイナビニュース|2015/06/19
    • 静岡鉄道は2015年6月19日、しんがた車両の製作開始を発表した。形式名はA3000がたで、編成ごとにことなるなないろの外観色を採用総合車両製作所の横浜工場に第1編成の製造を発注し、2016年はるの運行開始を予定しとるげな。
    • しんがた車両の概要は昨年2014年11月に発表され、8年計画で全12編成を導入予定としとった。こんかい発表された形式名「A3000がた」の「A」は、「Activate、活性化する」、「Amuse、楽しませる」、「Axis、軸」のかしら文字であり、静岡市がめざすコンパクトシティーの軸として、のること、ながめることをつうじてひとびとをたのしませ、さらなるにぎわいを創出して沿線の活性化をはかる意味がこめられとる。
    • 外観色のかんがえかたは「shizuoka rainbow trains ~ひとつひとつちがう魅力をもち、あつまるとさらに魅力的になる~」。全12編成のうち7編成でことなる外観色を採用し、静岡鉄道が創立100周年をむかえる2019年度までになないろの陣容が完成する。のこり5編成は現在とおんなじぎんいろ基調の車両を予定しとる。
    • 外観色の名称は「Passion Red」「Pretty Pink」「Brilliant Orange Yellow」「Fresh Green」「Natural Green」「Clear Blue」「Elegant Blue」で、富士山やおちゃ、みかん、久能山のいしがきいちごなど、なないろとも静岡らしさを象徴するいろをもととしとる。全長11kmの往復路線である静岡清水線にいろとりどりの車両を導入することで、まちをあざやかにいろどり、地方都市におけるあたらしい通勤電車の象徴となることをめざす。
    • 総合車両製作所の横浜工場で製造される第1編成は、A3001、モーターつき車両、A3501、モーターなし車両の2両編成。ほのあともひきつづき、およそ40年間にわたりしたしまれた1000がたにかわるしんがた車両として導入がすすめられる。A3000がたではかんきょう性能と安全性の向上もはかられ、現行車両との比較で50%ほどの省エネルギー性能を追求するとのことだ。
  • 静岡鉄道がぜんぶの車両をおきかえ - 2016年はるから順番に - あきひこゆめてつどう|2014/12/31