試験飛行を3回やっただけで主翼の強度不足がわかったMRJ。必要な改修もおわったらしく、きのう2016年2月とおか、やっとよんかいめの試験飛行をやったげな。
MRJ、試験飛行を再開 - 昨年11月末以来、4度め
- 三菱航空機は2016年2月とおか、主翼部分の強度不足などで中断しとった国産はつのジェット旅客機MRJ、三菱リージョナルジェットの試験飛行を、愛知県営名古屋空港で再開した。飛行は昨年2015年11月27日以来、4度め。
- MRJは2016年2月とおか午前9時43分ごろ、晴天のなかで滑走路から離陸した。空港の展望デッキにはおおくの航空ファンがつめかけ、離陸のようすをみまもった。
- MRJは昨年2015年11月11日、はじめての試験飛行に成功。ほのあとも試験をつづけたけど、主翼と胴体の接合部分の改修や試験項目の追加などが必要になったことから、6度めとなる開発計画の延期をきめとった。
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よーし、あらためて飛行試験2,500時間に挑戦だ!
(さんこう)