どっひゃーっ! 電車んなかでみずぎショー! いや~、めのやりばにこまるじゃんか。
いや、これ、京急がおとつい2016年7月31日にはしらせた「京急マーメードトレイン」で、みずぎをうりたい三愛水着と沿線の海水浴場にいくのに電車をつかってほしい京急が共同ではしらせた企画列車。8時すぎに品川駅をでて、とちゅう停車なしで三浦海岸駅までいっただげな。乗客は一般公募であつまったおんなのひと70人。あ、おんなのひと限定だったらしい。なんだ。
電車は三浦海岸にとうちゃく。いや~、京急のあかい電車とみずぎ美女、いいね~(^_^)
企画はさらにつづく。海水浴場まであしをのばして、ほのままみずぎでおおはしゃぎ。きゃーっ♪
(さんこう)
- 京浜急行、「水着美女ショー」電車の舞台裏 - 話題性だけではない「真面目」な事情とは(大坂直樹さん)|東洋経済|2016年08月01日
- だが、京急にとっては沿線を活性化するための至って真面目なイベントだ。
- 今回の「京急マーメイドトレイン」は、海水浴シーズンを迎えた三浦海岸活性化策の一つ。京急は沿線の人口減を理由に今年3月に三浦半島における路線の延伸事業や大規模宅地開発事業の凍結を決定した。しかし、三浦半島が京急にとって将来も重要な収益柱であることには変わりない。沿線人口の増加が見込めないのであれば、沿線外から観光客を引っ張ってこなければならない。夏場であれば、「海水浴客にたくさんお越し頂いて三浦海岸を盛り上げたい」(京急広報)というわけだ。
- ではなぜそこまでして、こうしたきっぷを売るのだろうか。沿線外から観光客を呼び寄せて沿線を盛り上げたいというのは確かに理由の一つに違いない。だが、それ以上に「沿線外から訪れて環境に気に入っていただいた人に将来移住してもらえれば」(京急)という思いがそこにある。
- 走る車内で「水着ショー」 京急・三浦海岸行き女性限定列車を運行|横須賀経済新聞|2016年07月31日
- 京急、電車内で水着ショー=54年ぶりの開催、三愛イメージガールらが新作披露|時事ドットコム|2016年7月31日
- 京急が水着ファッションショー - ランウェイは走る電車内|ジョルダンニュース|2016/7/31 11:25