おれもしらんかったけど、参宮線(さんぐうせん)の伊勢市のえきのひとつてまえに山田上口(やまだかみぐち)っていうえきがある。周辺はまあはい山田の市街地だ。ちなみに山田の市街地には、参宮線の伊勢市、山田上口のほか、近鉄山田線の宇治山田(うじやまだ)、伊勢市、宮町(みやまち)っていうえきがある。宇治山田市がなまえをかえていまの伊勢市になっとるだけど、宇治ってのが内宮のへんで、山田ってのが外宮のへんだげな。山田上口ってのは「山田の市街地のかみのほうにつながるえき」っていうような意味になる。
さて、本題。亀山発の鳥羽いきふつうが、この山田上口をとばしていっちゃっただげな。
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うーん、おりる予定のひとはおらんかったけど、ふたりがのれんじゃってつぎの列車がくるまで55分まつはめになったか。いや~、ほやあかんよね。いま、この列車の運行時刻表みてみると、ふつう列車ではあるけど、終点の鳥羽のひとつてまえの池の浦シーサイド(いけのうらしーさいど)っていう臨時駅だけとばすことになっとる。伊勢市のえきを鳥羽とかんちがいして、山田上口をとばしちゃったのかね。
- 当該列車
- 亀山発鳥羽いきふつう - 列車番号923C
亀山 11:16 → (略) → 12:42 山田上口 12:43 → (略) → 13:05 鳥羽
〔71.6km、1時間49分、39.4km/h、1,320円〕
- 亀山発鳥羽いきふつう - 列車番号923C
【不停車】
(さんこう)
- 新加納 通過 - あきひこゆめてつどう|2013/10/31 〔ついか〕
- 6時 3分に 名鉄岐阜を 出発した 電車は 各務原線を ひがしに すすむ。田神 (たがみ)、細畑 (ほそばた)、切通 (きりどおし)、手力 (てぢから)、高田橋 (たかだばし)と 停車し、つぎは 新加納 (しんかのう)に 6時 14分に 停車。の はずが、なんと 運転士さんは この 駅を 通過。しまった!って おもった ときには おそく、まあはい つぎの 駅の 新那加 (しんなか)との まんなかまで きとって、ほの まま 新那加まで いくしか なかったって わけだ。
- 新加納で この 電車に のる 予定だった ひとは ひとり、おりる 予定だった ひとは ひとり。のれんじゃった ひとには、つぎの 急行を 臨時で 停車させて のせて あげて、おりれんじゃった ひとには、新那加で おりて もらって、名鉄岐阜 いきの ふつうに のって もらって ひとえき もどって もらったって いう 対応を したげな。