沼津駅高架化、またふりだしだわ

市長がかわってどうなっちゃうのかっておもっとった沼津駅高架化事業。また、ふりだしにもどっちゃったみたいだね。

  • 現職市長落選でどうなる沼津駅高架化 - あきひこゆめてつどう|2016/10/31
    • きのう2016年10月30日の選挙で、沼津駅高架化のはたふりやくだった現職市長が落選した。自民党民進党も推選するなかでの落選なだけど、かわって当選したひとは沼津駅高架化にはさんせいともはんたいともいってないっていう。はんたい運動におされて凍結しとったのが、2年ほどまえからやっといごきだした沼津駅高架化だけど、またふりだしにもどっちゃうようなことになるのか。
  • 大沼・沼津市長 - 鉄道高架「年度内に方向性」:日本経済新聞|2016/11/10 7:00
    • 沼津市長に就任する大沼明穂氏は2016年11月10日の初登庁を前に日本経済新聞の取材に応じた。市民の賛否が分かれる沼津駅周辺の鉄道高架化事業について、外部の専門家を起用して再検証し、「2016年度内に方向性を示す」と説明した。「沼津の魅力を総合的に発信する仕組みが必要」と述べ、情報発信を観光振興や企業誘致につなげる姿勢を強調した。
    • ――鉄道高架事業では賛否を明言せず、検証の必要性を訴えました。
      「今後20年はかかる大事業で、市の負担だけでも(数百億円を見込む)大変な額だ。事業費試算からかなり時間もたつ。現時点の見積もりや将来の財政について点検は必要だ。(検証のため)外部の専門家を含めた組織を早期に立ち上げる。市民アンケートのような客観的な調査も考えたい」
      沼津駅付近の航空写真
      沼津駅で分断されている南北の回遊性を高めることは不可欠で、まずは連絡通路を求める声は大きい。高架事業で『常に工事中』の街が活力を維持できるのかという視点も必要ではないか」
    • ――2015年の国勢調査人口が20万人を割り、減少数も県内2位でした。
      「医療福祉や子育て支援で、近隣市町に比べて魅力的な施策が打ち出せていない。雇用の受け皿が小さく、若い世代が東京へ流れてしまう。地域間競争を強く意識することが大切だ。公約に掲げたIT(情報技術)企業に加え、将来の労働人口の増加につながる教育機関の誘致も一手だろう」
    • ――地域活性化に向けて、まず取り組むのは。
      「市民や観光客、企業向けの情報発信力を強化したい。市政や財政の情報公開のほか、市民活動の情報を市民が共有できればいい。沼津港の飲食街を訪れる年150万人超の観光客が周囲を回遊すれば、地域も潤う。進出を検討する企業には地域のビジネス情報が求められる。沼津に足りないのは、全体のビジョンとブランディングだ」(聞き手は馬淵洋志さん)

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高架化事業があるならってことで、えき設備はてもつけれんくて、どんどんふるびていく。昭和で時間がとまった小諸駅みたいになっちゃうよ。しぜんとまちに活気もでんわね。人口20万人をわっちゃったって、静岡県東部の中心都市としてさびしいよ。御殿場線東海道線接続も、新幹線のとまる三島にかえちゃってもいいかもしれん。ほいで、三島市にいれてもらう。