東武特急っていやあスペーシア♪だっただけど、この2017年4月のダイヤ改正で、あたらしくリバティ♪っていう車両を投入して特急を大増発するっていう。
(タビリスの記事から)
- 東武鉄道が、新型特急「リバティ」の運行概要と時刻表を発表しました。運行開始はダイヤ改正が行われる2017年4月21日。「リバティ」により、浅草~会津田島への直通特急が設定されるほか、東武アーバンパークライン(野田線)にも特急列車が乗り入れます。
リバティ (1) 外観(タビリス)
(2) 連結部(ゲットナビ)、(3) 車体動揺防止制御装置(ゲットナビ)- 1日最大9本の大増発
- 「リバティ会津」は4往復設定
- 「リバティ」を含めた、東武日光・鬼怒川線系統の特急時刻表は以下の通りです。日光・鬼怒川方面への特急列車は、従来の季節(繁忙期・閑散期)による運転日設定を廃止し、新たに平日・土休日別ダイヤを設定します。
△ タビリス - 東武日光・鬼怒川線系統特急時刻表- 「リバティりょうもう」も登場
- 伊勢崎線系統の特急時刻表は以下の通りです。
△ タビリス - 東武伊勢崎線系統特急時刻表- 「アーバンパークライナー」は春日部で分割
- 東武スカイツリーライン・アーバンパークライン(伊勢崎・野田線)には、主に朝・夕通勤時間帯に、浅草~春日部間で運転する「スカイツリーライナー」と、東武アーバンパークラインの大宮・野田市まで運転する「アーバンパークライナー」が新設されます。
- 「アーバンパークライナー」の平日の1本(3号)は、春日部駅で大宮行きと野田市行きに分割されます。
- 「アーバンパークライナー」は、大宮発運河行きの列車も平日に設定されます。
- 「スカイツリーライナー」と「アーバンパークライナー」は、あわせて平日8本、土休日7本の運転です。
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う~ん、上品なかんじのスペーシアにたいして、やんちゃぼうずってかんじのリバティか。ってか、鉄人28号っていったほうがあたっとるかも。で、この鉄人28号のとくいわざが連結、解結ってことで、おもに、とちゅうでえだわかれしたさきにあるふたつのばしょを目的地にした特急として運用されるわけだ。「日光と会津田島(あいづたじま)いき特急」、「日光と館林(たてばやし)いき特急」、さらにはこれまで特急のはしっとらんかった野田線にのりいれての「大宮と野田市いき特急」ってなぐあいだ。ほいで、このリバティの投入で日光、鬼怒川方面の特急が、平日で1日5本、土休で1日9本と大増発される。鉄道がにぎわうのがうれしい。
(さんこう)
- SL大樹のつぎは特急「リバティ」 - 東武鉄道26年ぶりの特急がた電車登場で栃木県はさらなる活況の予感!|GetNavi web ゲットナビ(星川功一さん)|2017/1/30 19:43
- 東武鉄道が新型特急「リバティ」の時刻表と停車駅を発表。2017年4月ダイヤ改正は意欲的な内容に - 旅行総合研究所タビリス(鎌倉淳さん)|2017/01/25 〔ねたもと〕
- 野田市、大宮へ直通の通勤特急新設 - せんげん台停車も - 東武ダイヤ改正|のりものニュース|2017.01.20
- 東武が2017年4月21日、ダイヤ改正を実施。通勤時間帯に浅草~春日部間や、東武アーバンパークライン直通の特急列車が新設されます。
- 特急「スカイツリーライナー」は東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草~春日部間で運転。一部の列車は特急用の新型500系電車「リバティ」が使用されます。
- 東武鉄道、ダイヤ改正で26年ぶりのしんがた特急車両「リバティ」運行開始 - 東京スカイツリーライン・日光線などで2017年4月21日にダイヤ改正実施 - トラベル Watch(峯岸麻美さん)|2017年1月19日19:14
- 特急「りょうもう」すべて久喜停車に - 「けごん」との併結運転も - 東武|のりものニュース|2017.01.19
- しんがた「リバティ」導入で日光・鬼怒川方面の特急増発 - 料金も独自設定 - 東武|のりものニュース|2017.01.19
- 「東武のしんがた特急」はロマンスカーにかてるか|特急・観光列車|東洋経済オンライン(小佐野景寿さん)|2016年10月30日
- 2017年夏から蒸気機関車の運転を計画するなど、このところ日光・鬼怒川エリアの観光テコ入れを急速に進める東武。その東武に2017年春、26年ぶりとなる新型の特急車両「500系」がデビューする。
- 新型特急の愛称は「Revaty(リバティ)」。近年、鉄道各社が導入する新型車両は有名デザイナーを起用する例が目立つが、この車両はフェラーリなどのデザインを手がけた奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が内外装のデザインを監修した。前面中央に連結時のための貫通路を設けた流線型のスタイル、江戸の伝統色であるという「江戸紫」色の座席など、趣向を凝らしたデザインが売りだ。テーブルは座席背面と肘掛けの2カ所に備え、コンセントも設置するなど、車内設備も充実している。
- 会津にいくなら東武しんがた特急で♪ - 2017年はる登場 - あきひこゆめてつどう|2016/05/04
- けごん (列車) - Wikipedia
- けごんとは、東武が浅草駅 - 春日部駅・新栃木駅・東武日光駅間を伊勢崎線の「東武スカイツリーライン」区間および日光線経由で100系電車により運行する特急の愛称である。
- 本項では、東武が浅草駅 - 鬼怒川温泉駅・鬼怒川公園駅および新藤原駅間(浅草駅 - 下今市駅間は「けごん」と同経路)を鬼怒川線経由で100系電車により運行する「きぬ」も記載する。2017年4月21日より500系電車で運行予定の「リバティけごん」「リバティきぬ」「リバティ会津」は本項で記載し、春日部駅発着の「スカイツリーライナー」(100系運用もあり)は「きりふり」を参照。
- 「けごん」「きぬ」は使用される100系電車が「スペーシア」と称されていることから、「スペーシアけごん」「スペーシアきぬ」(あるいは総称として「特急スペーシア」など)と案内されることもある。また、500系電車使用時は「リバティけごん」「リバティきぬ」(あるいは総称として「特急リバティ」など)として案内される。
- 「けごん」「きぬ」の列車号数は共通の通し番号が付されており(「きぬ」は100番台の号数が付されるが、下2桁は「けごん」との通し番号)、歴史的にも共通の専用車両が用いられている。