西一宮までいってきた - 2019年6月はつか

2019.6.20 (25) 西一宮 - 駅舎 2000-1500

西一宮っていうえきがあるってきいた。ながねん愛知県にすんどりながらしらんかったってことがはずかしくもあった。玉ノ井線(たまのいせん)のえきだ。正式名称は尾西線(びさいせん)だけど、一宮以北終点の玉ノ井までのかんを通称玉ノ井線っていって、このかんだけで電車がいききしとる。ほの玉ノ井線の起点一宮のつぎのえきが西一宮だって、2019年6月はつか、いってきた。

◇            ◇

2019.6.20 (1) ふるい - しんあんじょういきふつう 1930-1500

ふるい9時25分のしんあんじょういきふつうにのる。きたにすすんで9時32分、しんあんじょうにとうちゃく。9時42分の岐阜いき特急にのりかえ。特別車にのっていく。

2019.6.20 (3) 岐阜いき特急 - 堀川をわたる 1600-1200
2019.6.20 (4) 岐阜いき特急 - 松重閘門 1600-1190

ずーっとにしにすすんで、金山すぎで堀川をこえて、山王すぎでみぎに松重閘門(まつしげこうもん)をみる。

2019.6.20 (5) 岐阜いき特急 - 名古屋 1600-1200 2019.6.20 (6) 岐阜いき特急 - 特別車車内精算券 1600-1200

名古屋をすぎたとこで車掌さんがまわってきて、特別車料金を車内精算。列車番号は101。

2019.6.20 (7) 一宮 - 岐阜いき特急と津島いきふつう 2000-1500

濃尾平野をきたにすすんで、10時23分、一宮は2番のりばにとうちゃく。下車。となりの1番のりばにとまっとるのは、尾西線の津島いきふつう。

2019.6.20 (8) 一宮 - 一宮いきふつう 2000-1500

玉ノ井線にのりかえ。2番のりばにおりかえし玉ノ井いきふつうになる一宮いきふつうがはいってきて、さきにとまっとった津島いきふつうとせなかあわせにならぶ。尾西線の電車と玉ノ井線の電車が、おんなじのりばからおんなじ時刻にしゅっぱつするだ。

2019.6.20 (9) 一宮 - 玉ノ井いきふつう 2000-1500
2019.6.20 (10) 玉ノ井いきふつう - 一宮しゅっぱつ 1600-1200

方向幕が玉ノ井いきふつうにかわって、10時43分、一宮をしゅっぱつ。

2019.6.20 (11) 玉ノ井いきふつう - 一宮ちょくご 1600-1200
2019.6.20 (12) 玉ノ井いきふつう - 一宮ちょくご 2000-1500

ひなたにでて、名古屋本線からひだりに分岐。

2019.6.20 (13) 玉ノ井いきふつう - 一宮西一宮間 1600-1200

単線の高架を西北方向にすすむ。

2019.6.20 (14) 玉ノ井いきふつう - 西一宮 2000-1500
2019.6.20 (15) 西一宮 - 玉ノ井いきふつう 2000-1500

10時44分、ひだりかためんホームの西一宮にとうちゃく。下車。のることわずか1分、0.7キロのきょりだ。こんなに一宮にちかいでだあれもおりやへんだらっておもっとっただけど、意外やなんにんかおりる。

2019.6.20 (16) 西一宮 - 玉ノ井いきふつう 2000-1500
2019.6.20 (17) 西一宮 - 名古屋本線をいく電車 2000-1500

のってきた電車をみおくったとこでひがしをみると、名古屋本線をいくあっかい電車がすぐほこにみえる。

2019.6.20 (18) 西一宮 - 階段 1350-1800
2019.6.20 (19) 西一宮 - かいさつ 2000-1500

玉ノ井よりのはしっこにあるふかい階段で地平におりて、おりかえして一宮むき、東南方向にかいさつをでる。

2019.6.20 (20) 西一宮 - きっぷうりば 2130-1850 2019.6.20 (21) 西一宮 - 料金表 1200-890

きっぷうりばで料金をかくにん。ふるいまで920円だ。一宮まで170円で、名古屋まで400円。

2019.6.20 (25) 西一宮 - 駅舎 2000-1500

えきのまわりは住宅街。一宮のえきからここまで市街地がつづいてきとるだ。住宅街のなかにぽつぽつと事業所やみせがある。ただ、喫茶店や食堂はみあたらん。いっしょに電車をおりたひとたちのなかに、にしのほうにあるいていくわかいおんなのひともある。いま地図をみてみると、ほっちの方向には一宮労働基準監督署がある。

2019.6.20 (22) 大神社 - 拝殿 2000-1500
2019.6.20 (23) 大神社 - 本殿 2000-1500
2019.6.20 (24) 大神社 - いしぶみ 1140-1430

とくにいくとこもなくて、えきの西北にみつけた大神社(おおじんじゃ)っていうおみやさんにおまいり。

2019.6.20 (26) 西一宮 - 階段 1200-1590
2019.6.20 (27) 西一宮 - 一宮いきふつう 2000-1500
2019.6.20 (28) 一宮いきふつう - 西一宮しゅっぱつ 1600-1200

えきにもどって、西一宮11時8分の一宮いきふつうにのる。また、2両編成のあっかい電車だけど、いきよりもこんどのが乗客がようけのっとる。玉ノ井線ってふつうが1時間に2本あるだけなだけど、ぞんがい利用があるだ。

2019.6.20 (29) 一宮いきふつう - 西一宮一宮間 1600-1200

一宮にむかって、単線の高架をすすむ。

2019.6.20 (30) 一宮いきふつう - 一宮てまえ 1800-1350

みぎにまがって、名古屋本線と合流。名古屋本線のむこうにならんではしる東海道線の電車も、ちょうどえきにはいっていく。

2019.6.20 (31) 一宮いきふつう - 一宮てまえ 1800-1350
2019.6.20 (32) 一宮いきふつう - 一宮 1800-1350
2019.6.20 (33) 一宮いきふつう - 一宮 1570-1200
2019.6.20 (34) 一宮いきふつう - 一宮 1600-1200
2019.6.20 (35) 一宮いきふつう - 一宮 1600-1200

一宮はいちばんみぎの1番のりばをずーっとすすんでいって、11時9分、停車。まあはい交代の車掌さんがまっとって、すぐまえには発車をまつ尾西線の津島いきふつうがとまっとる。

2019.6.20 (36) 一宮 - 4番のりば 1580-1180
2019.6.20 (37) 一宮 - セントレアいき特急 1740-1330

すぐにいちばんひだりの4番のりばに移動。一宮11時15分のセントレアいき特急にのる。

2019.6.20 (38) 名古屋 - セントレアいき特急 1520-1150

11時30分、名古屋にとうちゃく。西一宮までのみじかいたびをおえる。


(さんこう)

  • 乗車記録 - 2019年6月はつか、もくようび、平日
    • いき
      • ふるい 9:25 → (西尾線=しんあんじょういきふつう) → 9:32 しんあんじょう
        〔5.7km、7分、48.9km/h
      • しんあんじょう 9:42 → (名古屋本線=岐阜いき特急【特別車】) → 10:23 一宮
        〔48.1km、41分、70.4km/h
      • 一宮 10:43 → (玉ノ井線=玉ノ井いきふつう) → 10:44 西一宮
        〔0.7km、1分、42.0km/h、ふるいから西一宮まで1,280円(乗車料金920円+特別車料金360円〕
        2019.6.20 (1001) 西一宮 - 駅舎 1920-1080
    • かえり
      • 西一宮 11:08 → (玉ノ井線=一宮いきふつう) → 11:09 一宮
        〔0.7km、1分、42.0km/h
      • 一宮 11:15 → (名古屋本線セントレアいき特急) → 11:30 名古屋
        〔18.4km、15分、73.6km/h、西一宮から名古屋まで400円〕
  • 西一宮駅 - Wikipedia
    • 一宮から0.7km/高架駅/1面1線/1日平均乗降人員348人(2013年)/1914年8月4日開業/終日駅員無配置駅
  • 帰宅 - 2019年6月はつか - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/08/10 〔ついか〕