きのう2019年10月ついたち、消費税率が以前の8パーセントから10パーセントにあがって、同時に鉄道料金もあがった。わがもよりえきふるいからの鉄道料金がどうかわったのかみてみた。
2019年10月ついたちから(消費税率10パーセント)【新】(かくだい)
2019年9月30日まで(消費税率8パーセント)【旧】(かくだい)
よういくえきまで
名古屋680円(+20円)、金山620円(+20円)、神宮前570円(+20円)、東岡崎360円(+10円)、西尾300円(-)、知立300円(-)とおくのえきまで
猿投680円(+20円)、豊田市570円(+20円)、赤池940円(+20円)、豊川稲荷810円(+20円)、豊橋810円(+20円)、蒲郡750円(+20円)、碧南620円(+20円)、刈谷410円(+10円)、河和1,290円(+30円)、内海1,470円(+40円)、セントレア1,270円(+30円)、弥富1,140円(+30円)、津島950円(+30円)、新羽島1,320円(+30円)、岐阜1,190円(+30円)、一宮950円(+30円)、三柿野1,290円(+30円)、犬山1,190円(+30円)、御嵩1,500円(+30円)、上飯田1,450円(+30円)
よういくえきは、名古屋が20円あがって680円、東岡崎が10円あがって360円、西尾と知立は300円のまま。
とおくのえきは、だいたい20円から30円あがった。豊田市が20円あがって570円、豊橋も20円あがって810円。いちばんたかいえき御嵩が30円あがって1,500円、セントレアも30円あがって1,270円。内海が40円あがって1,470円。くらべたなかで40円あがったのはここだけ。
(さんこう)
- 鉄軌道旅客運賃・料金などの改定について|名古屋鉄道|2019-09-05
- 名古屋鉄道では、2019年7月2日(火)に認可申請を行いました鉄軌道旅客運賃の変更が、本日、国土交通大臣より認可されました。
- 今后、鉄道事業法に基づく届出を行い、2019年10月1日(火)より、旅客運賃・料金などを下記のとおり改定させていただきますので、ご理解賜りますようお 願いいたします。
- 改定理由
2019年10月から消費税率が8%から10%に引き上げられることに伴い、輸送サービスの対価である運賃に消費税率引き上げ相当分を適正に転嫁させていただくため。 - 主な改定内容
- 改定率
- 普通旅客運賃=1.967%
- 定期旅客運賃=1.844%(通勤=1.846%、通学=1.831%)
- 特別車両料金=0.000%
- 合計=1.852%
- 定期旅客運賃平均割引率
- 通勤45.1%(現行45.2%)
- 通学82.2%(現行82.3%)
- 改定率
- 名鉄の…|いわせあきひこ|フェースブック|2019年7月4日12:27〔限定公開〕
- 名鉄の、特別車両券360円ですえおきはうれしいな。
- 名鉄、最大40円ねあげ - JR東海も - 消費増税に対応:朝日新聞|2019年7月4日11時35分
- JR北海道をのぞくJRグループの旅客5社と私鉄など鉄道各社が、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げに伴う運賃の値上げを国土交通省に申請した。JR東海や名古屋鉄道も値上げする。
- JR東海は3キロ以下に適用される初乗り運賃を、現在の140円から10円値上げする。初乗り運賃の値上げは1987年の民営化后初めて。主な区間では名古屋-豊橋間が現在の1,320円から20円上がる一方、名古屋-岐阜は計算方法の都合で470円のまま据え置く。新幹線は運賃、特急料金ともに値上げし、名古屋-東京は210円引き上げて11,300円(通常期の「のぞみ」指定席)となる。
- 名鉄は12キロ超の区間を10~40円値上げする。名鉄名古屋-豊橋は30円増の1,140円。一方、特急列車の指定席など特別車両料金は360円で据え置く。近鉄は初乗りを150円から160円へ上げる。
- いずれも、2019年10月1日以降の列車であっても2019年9月末までに購入した切符は改定前の運賃が適用される。定期券は駆け込み購入で窓口の混雑が予想され、JR東海の担当者は「有効期間の開始日の2週間前から購入できる。余裕をもって買い求めてほしい」としている。
- ふるいの料金表 - 2019年9月30日まで - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/02 〔ついか〕
- ふるいの料金表 - 2019年10月ついたちから - おぼえがき(ゆめてつどう)|2019/10/02 〔ついか〕