2020年5月31日、にちようび。つまとふたり、刈谷は野田にある花心亭(かしんてい)っていうみせまでいって、ひるごはん。みせは、つまがインターネットでみつけた。おれがたのんだのはてんどんで、つまがたのんだのはにぎりずしランチ。みせは、県道岡崎刈谷線からみなみに平行してはしる、野田のまちのむかしのめぬきどおりに面してあるだけど、ようにぎわっとった。
たべたあとは、むかしのめぬきどおりをにしにすすんで、県道岡崎刈谷線の半城土町(はじょうどちょう)交差点にでる。めぬきどおりはけっこうなながさで、野田のまちのおおきさをあらためておもいしる。また、郵便局なんかもあって、歴史をかんじるとおりでもある。
県道岡崎刈谷線にでたついでに、さらににしに亀城公園(きじょうこうえん)までいって、また、ほっからみなみに市原稲荷神社っていうりっぱな神社を発見、おまいり。おおぜいのひとがおまいりにきとったのにもびっくり。
いや、ほれにしても刈谷のまちは街路がよう整備されとることに、あらためて感心。
あんじょうにもどってくると、たんぼんなかに住宅やみせがむしくいにたっとる。この無秩序がかなしい。