2020年7月ついたち、近江商人のふるさと日野をたびしてきた。まえに近江鉄道のたびで日野のえきをとおったときからきになっとったまちだ。現地までの道中とあわせて、以下にほのようすを紹介する。
〔ふるいから近江八幡まで〕〔近江八幡から日野のまちまで〕〔日野まちあるき〕
◇ ◇
ふるいから近江八幡まで
さいしょは名鉄。ふるい6時49分の岩倉いき急行にのって、西尾線をきたにすすむ。電車は鉄仮面4両のあっかい電車。
6時57分、名古屋本線と合流するしんあんじょうにとうちゃく。電車はこっからふつうにかくさげになっちゃうため、のりかえ。
一宮いき急行と津島いき急行をみおくったあとにきた、しんあんじょう7時9分の岐阜いき特急にのって、名古屋本線をにしにすすむ。電車はパノラマスーパーで、しんがりの特別車1号車2Cの展望席にすわって、うしろむきにけしきをたのしみながらいく。電車のはしりはじつになめらかで、遮音性にもすぐれとって、さらにくもりぞらのためあさひもはいりこんでこんくて、じつに快適だ。いや、ほれにしても、この時間帯の特別車がとれたのも、名鉄ネット予約サービスのおかげだ。前々日のスマホ予約でかろうじて席がのこっとった。
トンネルにはいって、7時37分、名古屋にとうちゃく。
広小路口かいさつからはいって新幹線にのりかえ。名古屋7時53分の新大阪いきこだま765号にのる。
喫煙室でいっぷくしとるとこで、しゅっぱつ。きっぷは自由席。いっぱい席があいとるなかで、6号車4E、通路みぎがわ2席のまどがわにすわって、東海道新幹線をにしにすすむ。
岐阜羽島に停車。となりの名鉄新羽島にあっかい電車はおらん。関ケ原のへんでくもがおおくなってきて、いまにもあめがふりそう。
8時21分、米原にとうちゃく。天気はちょいくもり。あおぞらもちょこっと。名古屋からここ米原まで66.2km、28分、141.9km/h。こだま号でも新幹線ははやい。
在来線にのりかえ。3番のりばにはいってきた、米原8時29分の加古川いきふつうにのる。高槻から快速にかわるっていう案内放送。電車は、先頭クハ222-2064の223系6両編成。221系、223系、225系ってつづくJR西日本の主力電車のひとつだ。はいいろのおちついた色調、適度に曲面のあるおちついた造形の外観で、ちゃいろい転換クロスシートのおちついた車内。かんつうとびらがありながら、前方視界も良好。
ひだりに隣接して近江鉄道のえきがあるだけど、電車はおらん。
定刻になって、米原いき新快速とすれちがいながら、しゅっぱつ。乗客は座席に3わり。だだっぴろい操車場をぬけて、琵琶湖線を西南方向にすすむ。
しろいトラスのきれいな矢倉川鉄橋をわたる。
やますそをぬけてみぎに彦根城。天気ははれ。
ひだりかためんホームの彦根に停車。はんたい線のかためんホームとのあいだになか線もある。
ひだりに隣接してある近江鉄道のえきに、ちょうどあおい電車がおる。多賀大社前いきふつうで、けっこうなかずのひとがのっとる。大日本スクリーンにかようひとたちにちがいない。琵琶湖線で彦根まできて、のりかえていくだ。
芹川をガーダー橋でわたって、ここまでひだりにならんできた近江鉄道の単線と左右はなればなれになる。
米原いきふつうとすれちがい。しろい車体はたぶん221系。はいいろのわが223系より、こっちのがあかるくていい。
ひだりかためんホームの南彦根に停車。なか線もなく、はんたい線もかためんホーム。
犬上川をガーダー橋でわたる。
時速90キロですすむ。時速130キロではしる新快速にもつかわれる電車にしちゃあ、ひかえめな速度だ。
近江塩津いき新快速とすれちがい。米原から北陸線にのりいれてはるばる湖北までいく電車だ。近江塩津は湖西線が合流する。
ひだりかためんホームの河瀬に停車。はんたい線はしましきホームで、さらにほのそとがわに側線が1本。
時速110キロにあがる。
宇曽川をガーダー橋でわたる。
ひだりかためんホームの稲枝に停車。
米原いきふつうとすれちがい。
愛知川(えちがわ)をガーダー橋でわたる。
貨物列車とすれちがい。
ひだりかためんホームの能登川に停車。なか線があって、はんたい線はしましきホーム。
時速110キロですすむ。どうも、ふつう電車は110キロに制限してはしっとるみたいだ。正面にみえてくるやまのみぎがわが、安土城のあった安土山。
レンガづくりの腰越山トンネルは、ひだりがわのトンネルをくぐる。みぎどなりのトンネルはつかわれてなくて、はんたい線はちょっとはなれてある、あたらしいトンネルをとおる。電化対応で、ひだりがわのトンネルだけ「とこさげ」してつかっとるだ。
安土はしましきホームひだりがわに停車。はんたい線のかためんホームに米原いきふつうがはいってくるのをみながら、しゅっぱつ。
時速100キロから110キロぐらいですすむ。
8時56分、ひだりかためんホームの近江八幡にとうちゃく。なか線があって、はんたい線のしましきホームうちがわに米原いき新快速が停車中。
米原からここ近江八幡まで28.4km、27分、63.1km/h。のってきた電車をみおくって、橋上かいさつをでる。
近江八幡から日野のまちまで
近江八幡からはバス。橋上かいさつから、日野方面いきのバスがでるみなみぐちにおりる。えきうらになるだけど、えきまえロータリーもおおきくて、イオンのおおきなビルもあったりして、けっこう発展しとる。
バスをまつうちに、うしろからでていくきいろい電車をぼんやりみおくる。ここ近江八幡からでとる、近江鉄道八日市線の電車で、貴生川いきふつう。いや、八日市線終点の八日市で反転分岐して、近江鉄道本線をみなみに貴生川までいくだ。
ところで、バスのりばのちかくに案内地図を発見。これからのる日八線は23番。こんなふうにとおっていくのか。まったくのったことのないバス路線にのるのに、これはありがたい。
さて、近江八幡駅南口9時20分の北畑口(きたばたぐち)いきバスにのりこんで、湖東平野をみなみにすすむ。乗客はおれのほか、おばさんがひとり。のるときに運転士さんに「川合はとまりますか」ってたしかめてからのっとった。
まずは、ひろいえきまえおおどおり。左右にドンキホーテやジョーシンっていうおおがた店舗をみながら、鷹飼バス停、男女共同参画センター前バス停ってとおっていく。
左折して上田変電所前バス停。またすぐに右折して、ほっそいみちになる。上田バス停をとおってすぐに東海道新幹線をくぐる。
南上田バス停をとおって、幹線道路をよこぎってすぐに六枚橋バス停。ここで調整停車。ここまでのりおりがなくて、はよきすぎただ。ふたたびしゅっぱつ。長福寺バス停をとおる。
はんたいバスとすれちがってからふたまたをひだりにはいっていく。岩倉バス停、岩倉団地口バス停ってとおって、東近江市にはいる。ききおぼえのない市だけど、要は八日市だ。
鳴谷バス停、平木バス停って、たんぼんなかをとおっていく。ふたまたの光明寺前交差点を直進して、みちがみぎにゆみなって、また、みなみむきにもどる。
平田郵便局バス停をとおる。いや、ほれにしても、とうちゃく案内のないこと。わが名鉄バスだったら、自動放送につづいて、つぎのバス停でおりるひとはないか、バス停を通過しちゃうけどいいかってなんかいもきいてくれるだけど、この近江鉄道バスは自動放送がいっかいつぎのバス停をいうだけで、あとはなんの案内もないだ。
羽田西バス停、羽田バス停ってとおっていく。みぎは一面のたんぼ。むこうはやま。昭和のどっかで時間がとまっちゃったようないなかを、バスはずーっととおっていく。稲垂(いなたり)バス停、北部工業団地前バス停ってとおっていく。名神高速をくぐる。あかね古墳公園前バス停をとおって、ひだりにやまがちかくなる。
木村口バス停でまた調整停車。
はんたいバスとすれちがい。
すぐに川合バス停に停車。はじめての停車だ。おばさんもぶじにバスをおりて、こっから乗客はおれひとり。このあたり、みちはちょこっと街道のふぜい。
川合東バス停をとおる。
佐久良川(さくらがわ)にかかる川合橋をわたる。かわのなまえはききおぼえがあるぞ。
市子殿(いちことの)交差点を直進して、すぐに市子殿バス停をとおる。
市子松井バス停をとおって、すぐに市子松井交差点を直進。
田井(たい)バス停、麻生口バス停ってとおっていく。
ガリ版伝承館バス停の前后、土蔵もあるふるいまちなみをとおっていく。蒲生岡本バス停、朝日町郵便局前バス停ってとおっていく。
鋳物師(いものし)バス停をとおる。鋳物の技術をもった帰化人集団がすんどったとこか。つづいて朝日野駅口バス停。このえきはききおぼえがあるぞ。
石原バス停、小谷(こだに)バス停、三十坪(みそつ)バス停ってとおっていく。
はんたいバスとすれちがって、必佐公民館前(ひっさこうみんかんまえ)バス停をとおる。
おー、ひだりに電車のとおるガーダー橋! また鉄道にあえたことがうれしい。
必佐小学校前(ひっさしょうがっこうまえ)バス停をとおる。
前方にふみきり。みぎにきいろい電車がとおっていった!
T字につきあたって、右折。
すぐにえきにはいっていく。日野駅だ。
ひろばで転回するとこで、おー!いまふみきりをとおっていくのをみた電車がとまっとる! このときはきづかんかっただけど、じつはこれ、近江八幡駅南口からバスにのるまえに、近江鉄道のホームからでていくのをみた、あの貴生川いきふつうだった。
日野駅をしゅっぱつ。えきまえ食堂。のきさきであまやどりするおばあさん。なんちゅう昭和なえきまえだ。
もどって、さっきのT字を直進。みちは日野商人街道っていう、いかにもななまえのみちになって、ひがしにすすむ。日野のまちはえきからひがしに3キロぐらいはなれとる。
内池バス停。
里口バス停。
伊勢道バス停。
上野田(こうずけだ)バス停。日野駅からまちなみはずーっとつづいとる。
高校前バス停。高校っていやあ日野高校にきまっとるらしくて、バス停のなまえはただ高校前だ。このへんからが日野のまちだ。
横町(よこまち)バス停。みぎに滋賀銀行。
大窪西バス停。ひだりに湖東信用金庫。
大窪交差点を直進して、大窪バス停。
越川町バス停。
日野まちかど感応館のてまえで、はんたいバスまち。ここでまっとらんとすれちがいができんだ。
日野まちかど感応館をすぎたすぐのとこで、西の宮バス停にとうちゃく。10時6分の定刻から2分おくれ。バスは1時間に1本。このバスにのるために逆算して電車ものりついで、ここまできた。このバスのことは、日野まちかど感応館に事務所のある日野観光協会のひとにきいた。日野のまちがえきからはなれとることも、ほのときはじめてしった。日野のまちは、このバスがたよりなだ。
日野まちあるき
西の宮バス停から日野商人街道をちょこっとにしにもどって、みちのきたがわに正野玄三邸。かわらやねが二重になった「つし二階」。つしってのは、やねうらのものおきば。まどがないのがとくちょうだ。三河のわがやも一部つし二階になっとるけど、まどはある。
ほのひがしどなりに日野まちかど感応館。全国各地で行商しとった正野玄三が、日野にもどって1701年にはじめたくすりやさんだ。
二階のひとま。
階段たんす。わがやにこれがあったわけじゃないけど、なつかしい。
日野商人街道をひがしにすすんで、新町のまちなみ。ひだり、西田礼三邸のさじきまど。塀の一部にひきどがついとるだけど、じつはこの部分のうちがわがさじきになっとって、このなまえがついとる。
くぐりど。との一部がまたとになっとる。よる家人のでいりは、このくぐりどからやっとっただ。
ひがしにすすんで、みちのきたがわにいしびきそばのみせ。おくにはいったとこに守貞。むかしの商家を改造してつくった喫茶店だ。見物しとるとこで、すれちがったおばさんがこんにちわってこえをかけてくれる。こころあったまる。
すすんで、村井本町バス停てまえの十字路を右折したとこに、蒲生家(がもうけ)菩提所の信楽院(しんぎょういん)があるのをかくにん。「しがらきいん」じゃなくて、「しんぎょういん」だ。
すすんで、ひだりに本町だしぐら。だしぐらは各地区にあるみたいだ。
すすんで、みちばたに義人太郎兵衛についての説明がき。「1638年。みず飢饉のとき、伏見の代官所にいって、わたをおさめることのゆるしをえて、自害してじぶんのはらわたをさしだした。これにおどろいた代官は、ほのとしのむらの年貢を免除した」っていうはなしで、いまもまちのひとびとにかたりつがれとるとのこと。
さらに日野商人街道をひがしにすすむ。左右、こうしまどのうちもおおい。ひだりに和菓子の「かぎや」。みぎしたに滝宮神社。
ひだりT字をすぎたひだり、向町(むかいまち)バス停のとこにあった向町カフェにはいる。店主のおねえさんに向町マサラチャーイを注文。いっぷく。
みせをでたとこで、ぐずつきぎみだった天気もはれ。とおりすぎたT字をきたにはいる。T字のつけね、みぎに「県社馬見岡綿向神社(うまみおかわたむきじんじゃ)」の石柱。ひだりにまあたらしい常夜灯。こっから神社の参道になるだ。
参道をきたにすすんで、ひだりに西大路郵便局。
みぎの近江日野商人ふるさと館にはいって、見学。たてもんは、江戸時代に富士宮市で酒造業をいとなんだ日野商人山中正吉の本宅。
ざしきのまどのそとにさじきがあって、むこうの塀にあるのがさじきまど。なるほど、さじきまどってこういうことだったのか。
どま付近、ガラスどのへやにおさまる電話機。
どまにおおきなくど。
脱衣所とふろ。脱衣所は和風。ふろは洋風で、ぞんがいちいさい。
洋間もひとへや。ぜいたくをつくしてある。
また参道をきたにすすんでひだり、若松のもりのあとにたつ住宅の門。ていれのいきとどいたまつのうしろに、かやぶきの民家の門があるだ。むかし、参道は若松のもりにおおわれとって、ほのなごりをこのまつにのこす。ところで、日野は織田の武将蒲生氏郷(がもううじさと)の城下町だった。のちに松阪に移封(いほう)。さらに会津若松に移封になっただけど、それぞれもとの地名をかえて、この若松のもりにちなんだなまえにしたっていう。ほー、ほんな関係があったのか。
すすんで、つきあたりに馬見岡綿向神社。すぎのとりいをくぐって境内にはいる。
おくにすすんで、みどりのじゅうたんのむこうに、ちゃいろい鉄板におおわれたとりい、たいこばし、社殿が一直線にならぶ。
ひだりに由緒がきがあって、よんでみる。
由緒がきの概要
545年、綿向山(わたむきやま)の頂上にほこらをたてて、神武天皇のみよ、出雲のくにの開拓の祖神をむかえまつった。796年、里之宮として、現在地にうつされた。蒲生氏一族もうじがみとしてとうとび、庇護。日野商人の巨万の財力も神社をささえる。出世開運のかみさまだ。
いや~、796年っていうむかしからあるってすごいな。
すすんで、本殿におまいり。銅板ぶき、ひらいり、みなみむきで、破風(はふ)が三層になっとるのがとくちょうてきだ。いちばんうえが千鳥破風で、した二層が唐破風の向拝になっとる。日野商人の巨万の財力ってことばもうなずける。ほれと、ゆかのたかさもすごい。そとまわりのえんがわからおちたら、けがすることまちがいなしだ。
本殿のうらがわにあった、なでいのししをなでなで。しっくりくるてざわりだ。いのししのご託宣で、綿向山のてっぺんにほこらをたてることになったとのことで、いまもいのししが綿向おおかみさまのおつかいとされとるとのこと。
本殿のうらがわをみてみて、あれ。「うらまいり」ってかいてあって、こっちからもおまいりできるようになっとる。いや、こんなのはじめてみた。
いしづくりのたいこばしをみて、境内をでる。
こんどは日野のまちをにしにもどる。日野商人街道をはずれたみなみがわのみちをにしにすすむ。
いきにあることをたしかめといた、蒲生家菩提所の信楽院(しんぎょういん)にはいって、本堂におまいり。ふつうならえんがわはそとにでとるだけど、えんがわとほのしたのどまの部分までふくめて、かこいのなかにおさめてあるのがとくちょうてきだ。
さらに、本堂むかいの秘仏堂を見物。なかにずらーって仁王像みたいなのがならんどって、ちょっと不気味だ。
清水町のまちなみをみながらにしにすすむ。
バイクとすれちがい。
近江日野商人館を見学。ここも、近江日野商人ふるさと館におなじく、日野商人山中兵右衛門の本宅だ。ちのわくぐりをしてなかにはいる。
ひろまからにわをみる。
また、にしにすすんで、南大窪町のまちなみをみる。やっぱりさじきまどがあって、くぐりどがある。
さて、まちあるきにひとくぎりつけて、大窪交差点からきたにすすむ。
ひだりに、白亜の殿堂っていってもいいような、りっぱな日野小学校。やねの造形をつし二階の商家風にした、コンクリートづくり2階だての校舎がいっぱいある。いやいやこれが公立の小学校とはおどろきだ。ここにも、日野商人の巨万の財力をみたってかんじだ。
すすんで、日野小学校北交差点西北かどに、JAグリーン近江日野東支店。
すすんで、河原交差点西南かどの近江日野牛レストラン岡崎にはいって、おっそいひるごはん。いや~、滋賀県にきたら近江牛だらあ。ステーキ定食にしたつづみ。ついでにとなりの岡崎精肉店にはいって、じぶんのみやげに牛肉のしぐれにをかう。
日野商人街道までもどって、かえりのバスにのるべく大窪バス停をさがしとるとこで、日野町道路元標を発見。この道路元標があるとこが、まちのまんなかだ。
道路元標があるのはT字交差点のつけね。東西にのびる日野商人街道があって、ほっからみなみT字にみぎがのびとるだけど、T字交差点の東南かどに「みぎいせみち」のみちしるべ。このみちが伊勢につながるみちか。
やってきたバスにのって、日野のまちをあとにする。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2020年7月ついたち、すいようび、平日
- ふるい 6:49 → (名鉄西尾線=岩倉いき急行) → 6:57 しんあんじょう
〔5.7km、8分、42.8km/h〕 - しんあんじょう 7:09 → (名鉄名古屋本線=岐阜いき特急【特別車1号車2C】) → 7:37 名古屋
〔29.7km、28分、63.6km/h、ふるいから名古屋まで1,040円(乗車料金680円+特別車料金360円)〕 - 名古屋 7:53 → (東海道新幹線=新大阪いきこだま号765号【自由席】) → 8:21 米原
〔66.2km、28分、141.9km/h〕 - 米原 8:29 → (JR西日本琵琶湖線=加古川いきふつう) → 8:56 近江八幡
〔28.4km、27分、63.1km/h、名古屋から近江八幡まで3,740円(乗車料金1,980円+自由席特急料金1,760円)〕 - 近江八幡駅南口 9:20 → (近江鉄道バス=北畑口いきバス) → 10:06 西の宮バス停
〔およそ20.5km、46分、およそ26.7km/h、670円〕
- ふるい 6:49 → (名鉄西尾線=岩倉いき急行) → 6:57 しんあんじょう
- 近江八幡駅みなみぐちの案内看板 - 2020年7月ついたち - おぼえがき(ゆめてつどう)|2020/07/07
- 一宮いき急行と津島いき急行 - 2020年7月ついたち - おぼえがき(ゆめてつどう)|2020/07/04
- えきまえ食堂の…|いわせあきひこ|フェースブック|2020年7月2日19:25
- えきまえ食堂のこのふんいき、いいな~。おばあさんがのきさきであまやどりしとるのも、いい。
- 近江牛ステーキ…|いわせあきひこ|フェースブック|2020年7月1日20:59
- きょうの道路元標は…|いわせあきひこ|フェースブック|2020年7月1日20:56
- きょうの道路元標は日野町道路元標。
東西にのびる日野商人街道から、みなみT字にいせみちが分岐するとこにある。バス停をさがしてうろうろしとるとこで、このT字交差点のきたがわに発見。このへんがまちのまんなかかな~っておもっとったとこに、あんのじょうあっただ。いや、とってもうれしい。
ほいから、このT字交差点の東南に「みぎいせみち」のみちしるべを発見しただけど、これもうれしい。
- きょうの道路元標は日野町道路元標。
- 近江鉄道で日野から近江八幡まで - 2020年7月ついたち - あきひこゆめてつどう|2020/07/09 〔ついか〕
- 近江八幡からみかわあんじょうまで - 2020年7月ついたち - おぼえがき(ゆめてつどう)|2020/07/09 〔ついか〕