東海道は本宿(もとじゅく)のまちをにしにいくとこで、鉢地川(はっちがわ)にかかる法蔵寺橋。
法蔵寺橋のてまえをひだりにはいって、あっかい欄干の、おなじく鉢地川にかかる来迎橋をわたっていく。
山門をくぐって、やまのみなみ斜面に法蔵寺。
ながいいしだんをあがったとこに、2階だてのなか門。壮観だ。
なか門をくぐって、本堂におまいり。
ふりかえって、ほの景色のすばらしいことにおどろく。本堂向拝(こうはい)のはりとはしらが、ちょうどがくぶちみたいになって、まんなかになか門、背景に東海道のまちなみとむこうのやまやま。このまま1枚のえだ。
本堂からひだりうえに六角堂。しぶい。
さらにひだりうえに東照宮。はなやか。
〔2021年2月11日訪問〕
(さんこう)
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