はるまつりのひの新馬場神明宮 - 2021年4月よっか

2021.4.4 (4) 新馬場神明宮 - 全景 1980-1480

2021年4月よっか。こさめんなか、つまとふたり、はるまつりのひの新馬場神明宮(しまんばしんめいぐう)にいってきた。

2021.4.4 (3) 新馬場神明宮 - 拝殿 1980-1480

ついたのはひるまえ。ひのまるがかかげられ、ちょうちんがつるされ、拝殿のとびらがひらかれ、のれんがたらされて、いかにもまつりのひのよそおいだ。ただ、あさからのあめで、まつりはひるでおわりってことで、まあはいかたづけがはじまっとる。

2021.4.4 (1) 新馬場神明宮 - 拝殿からおまいり 2000-1500

拝殿からおまいり。おくに、とびらのひらかれた「てまえの本殿」のなかまでしっかりみえる。ここもあっかいぬのでかざられて、まつりのよそおいだ。

2021.4.4 (2) 新馬場神明宮 - 猩々 2000-1500

拝殿のとびらみぎてまえにあった人形が、猩々(しょうじょう)。「さけずきの、中国の伝説上のけもの」っていうわりには、ただのいなかのおじさんっぽい。このひはあめでやらんかったけど、ほんとならこれをかぶって境内をまわるとのこと。ほいから、これも中止になっただけど、ほんとならひるからはこどもみこしが住宅地をまわるはずだったとのこと。

おまいりをおえて、おんなじ新馬場にあるジャックとまめのきでひるごはんをたべて、うちにかえる。


(さんこう)

  • 新馬場神明宮と千巻舎のたび - 2021年3月25日 - あきひこゆめてつどう|2021/03/31
    • 2021年3月25日、新馬場(しまんば)をたびして、新馬場神明宮と千巻舎(ちまきのや)をみてきた。新馬場は、碧海郡(へっかいぐん)高岡地域のなか、堤地区のなかでもいちばん若林地区よりにある小地区。千巻舎は、刈谷藩藩医にして国学者でもあった村上忠順(むらかみただまさ)が、じぶんのやしきんなかにつくった書庫。新馬場神明宮と千巻舎はすぐとなりにある。
    • セブンイレブンから高岡町竹后(たかおかちょうちくご)バス停よこの高岡町竹后交差点までもどって、右折。中央線もないみちをみなみにいく。一帯はひくみのたんぼ。みちのわきに「神明宮はるまつり」ののぼりばた。「4月第1にちようびかいさい。高岡町奉賛会」。