きょうの三河知立

2023.6.5 (39-1) 三河知立 - 知立いきふつうと猿投いきふつう 1760-1500

移転が予定されとるだけどいったいいつになるのか、きょうの三河知立をみてきた。

〔知立から三河知立、八橋まで〕
〔八橋から三河知立までもどる〕

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みなみあんじょうから弥富いき急行のあっかい電車にのって三河線ごえをするとこで、みぎ三河知立にあっかい電車がいきちがいしとるのを発見。まんだ三河知立は移転しとらんだ。知立駅高架化工事にともなって移転することになっとる三河知立だけど、この2023年5月に移転するってきいとったのにまんだ移転しとらん。

知立から三河知立、八橋まで

2023.6.5 (10) 知立 - 猿投いきふつう 1990-1480

知立三河線にのりかえ。こせんきょうをのぼりおりして5番のりばから2番のりばに移動したところで、おーっ!しゅっぱつまちしとる猿投いきふつう、きんぎょばちじゃんか! かんつうがた王国としてかんつうがたのあっかい電車しかはしっとらんかった三河線で、はじめてきんぎょばちのあっかい電車を発見した。いや、きんぎょばちのほうがはるかに視界がよくてうれしいわけだけど、独特の重厚感があるかんつうがたじゃないことにちょっとさびしさもある。

2023.6.5 (11) 猿投いきふつう - 知立(碧南いきふつう) 1600-1200

のりこんだとこで、さきにひだり線4番のりばから碧南いきふつうのあっかい電車がでていく。あっちは三河線標準のかんつうがたのあっかい電車だ。

2023.6.5 (12) 猿投いきふつう - 知立 1600-1200
2023.6.5 (13) 猿投いきふつう - 知立しゅっぱつ 1600-1200

名古屋本線のあっかい電車がえきにはいってきて、ほれからわが猿投いきふつうがしゅっぱつ。ひがしにむけてしゅっぱつ。

2023.6.5 (14) 猿投いきふつう - 知立しゅっぱつ 1590-1200

さきにでてった碧南いきふつうがひだり線をほのまますすんでいったのにたいして、わが猿投いきふつうはたすきがけ分岐でみぎ線からひだり線に転線して、さらにひだり分岐にはいっていく。りょうほうとも三河線の電車で、ここまではおんなじようにひがしむきにきただけど、こっから進路がわかれて猿投いきふつうはきたに碧南いきふつうはみなみにむかう。

2023.6.5 (15) 猿投いきふつう - 知立しゅっぱつ 1590-1200

ほのふたまたのあいさででっかいクレーンがいごいとる。知立は2層高架のえきになるだけど、上層にわりあてられた三河線のりばにあがっていく高架構造物をこれからつくっていくだ。ちなみに下層にわりあてられた名古屋本線のりばのうち豊橋方面のりばがこないだ高架になったとこだ。

2023.6.5 (16) 猿投いきふつう - 知立三河知立間 1580-1200

単線でひだりにゆみなっていく。

2023.6.5 (17) 猿投いきふつう - 名古屋本線くぐり 2000-1500

名古屋本線をくぐるとこで、まあはいむこうに三河知立ののりばがみえる。

2023.6.5 (18) 猿投いきふつう - 三河知立 2000-1500
2023.6.5 (19) 猿投いきふつう - 三河知立 2000-1500
2023.6.5 (20) 猿投いきふつう - 三河知立 2000-1500

ひだりぶくらみのいきちがい分岐をひだりにはいっていって、三河知立はしましきのりばひだりがわの3番のりばに停車。むかいののりばが2番のりばで、まえはまんだのこっとった、むかしの1番のりばのあとは線路ともども撤去されてさらちになっとる。

2023.6.5 (21) 猿投いきふつう - 三河知立(知立いきふつう) 1980-1500

はんたいから知立いきふつうのあっかい電車がやってきて、しゅっぱつ。むこうはやっぱりかんつうがたのあっかい電車だ。

2023.6.5 (22) 猿投いきふつう - 三河知立若林間 1600-1200

三河知立からみぎにずーっと線路用地がつづく。ここにかり線をひくのか、線路を移設するのか、はたまた複線になるのかわからん。

2023.6.5 (23) 猿投いきふつう - ゼロキロポスト 1600-1200

ひだり線路わきにゼロキロポスト。三河線の前身三河鉄道のときからのもんで、ここが三河鉄道の起点だったことをあらわす。

2023.6.5 (24) 猿投いきふつう - 旧国道1号線くぐり 1580-1180

国道1号線をくぐる。

2023.6.5 (25) 猿投いきふつう - 国道1号線くぐり 1600-1180

またすぐに国道1号線をくぐる。

2023.6.5 (26) 猿投いきふつう - 三河知立いてんさき 2000-1500

くぐってすぐひだりに建設中ののりばと駅舎。ここが三河知立のえきのいてんさきだ。建設中ののりばはまえにとおったときにもみたけど、建設中の駅舎はこんかいはじめてみる。

2023.6.5 (27) 猿投いきふつう - 三河知立八橋間 1600-1200

みぎにつづいとった線路用地がつきる。

2023.6.5 (28) 猿投いきふつう - 三河知立八橋間 1600-1200

たんぼにむかってくだっていく。

2023.6.5 (29) 猿投いきふつう - 三河知立八橋間 1600-1200

たんぼからあがって、八橋のごうのひだりはしをとおっていく。

2023.6.5 (30) 猿投いきふつう - 三河知立八橋間 1590-1200

りょうぶくらみの分岐をひだりにはいって高架をあがっていく。

2023.6.5 (31) 猿投いきふつう - 八橋 1600-1200
2023.6.5 (32) 猿投いきふつう - 八橋 1600-1200

八橋はしましきのりばひだりがわの1番のりばにとうちゃく。

2023.6.5 (33) 八橋 - 猿投いきふつう 1840-1500

のってきた電車をみおくり。いや、きんぎょばちのあっかい電車が三河線をはしるって新鮮な光景だ。

三河線猿投いきふつう=知立 10:50 → 10:51 三河知立 10:52 → 10:56 八橋〕

地平のかいさつをではいるするとこで、エレベーターがあるのを発見。

八橋から三河知立までもどる

さて、八橋から三河知立までもどることにする。

2023.6.5 (34) 八橋 - 知立いきふつう 2000-1480
2023.6.5 (35) 八橋 - 知立いきふつう 2020-1470

きたから高架をすすんできた知立いきふつうのあっかい電車にのる。やっぱりかんつうがたのあっかい電車だ。いや、三河線らしい。

2023.6.5 (36) 知立いきふつう - 八橋三河知立間 1250-1180

たんぼからあがっていったとこで、ひだりに線路用地がはじまる。

2023.6.5 (37) 知立いきふつう - 三河知立いてんさき 1260-1290

みぎに建設中のあたらしい三河知立のえき。

2023.6.5 (38) 知立いきふつう - 三河知立(猿投いきふつう) 1400-1430
2023.6.5 (39-1) 三河知立 - 知立いきふつうと猿投いきふつう 1760-1500

はんたい電車のまつ三河知立は2番のりばにとうちゃく。なんちゅうふるびたきのうわやだ。

2023.6.5 (40) 三河知立 - 知立いきふつう 1980-1480

のってきた電車をみおくり。

2023.6.5 (41) 三河知立から名古屋本線高架をみる 2000-1500

のりばのさきから名古屋本線の高架をひがしいきにこおろぎ特急がいくのがみえる。あたらしい高架の豊橋方面8番のりばからでてきた電車だ。ほいから、上層高架の三河線高架がこっちにのぞいとるのがみえる。いま地平にある豊田市、猿投方面の三河線があっこにつながるだ。

三河線知立いきふつう=八橋 11:48 → 11:52 三河知立

3番のりばそとがわにある駅舎からかいさつをでる。駅舎のどっかにはりがみがあって移転時期がわかるかっておもったけど、なんにもない。えきまえに丸碧の倉庫がまんだのこっとるのをかくにん。三河知立知立のまちの代表駅だった時代のなごりだ。

2023.6.5 (42) 新月堂 - とんかつ定食 1400-1050

三河知立のえきと名古屋本線高架のあいだにあるふみきりをわたって、新月堂ってみせにはいる。三河線高架化のあかつきには高架と高架にはさまれるかたちになるみせだ。みせはりょうりやってかんじのみせで、ざしきにあがってとんかつ定食を注文。いや、コーヒーものめて喫煙所もあっていいみせだ。ごちそうさまをして、三河知立から知立にもどる。

〔2023年6月いつか、げつようび、平日〕