きそだにをとおってまつもとだいらまでいく。さいご、しんしましままでいく。
めいてつでなごやまで | なごやとしけん |
ちゅうおうせんでなかつがわまで | |
ちゅうおうせんでしおじりまで | きそだに(なかつがわからひでしおまで) |
まつもとだいら(せばからしおじりまで) | |
しののいせんでまつもとまで | まつもとだいら |
まつもとでんてつでしんしましままで | |
まつもとでんてつでまつもとまでもどる | |
[じょうしゃきろく] |
◇ ◇
めいてつでなごやまで
あさ7じ、にしおせんふるいのえきからさやいきふつうのあっかいでんしゃにのる。6039へんせい2りょうかんつうがた。べんちしーと。
みなみあんじょうではんたいでんしゃまち。にしおいききゅうこうのあっかいでんしゃがくるのをまってでる。3705へんせい4りょう3700けいきんぎょばち。
しんあんじょうてまえでしゃないほうそう。「かなやま、なごやほうめんへは、ぎふいきかいそくとっきゅうがさきにつく。このでんしゃはとよあけでぬかれる」とのこと。
しんあんじょうは3ばんのりばにとまる。むかいの4ばんのりばからでていく、ぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうをおうようにはいっていってとまる。3、4ばんのりばがなごやほんせんなごやほうめんのりばだ。
でんしゃをおりて、ぎふいきかいそくとっきゅうをまつ。とっきゅうていしゃえきのしんあんじょうにとくべつていしゃしてくれるかいそくとっきゅうだ。
3ばんのりばに、なごやほんせんひがしおかざきほうめんからやとみいききゅうこうのぎんいろでんしゃがはいってきて、まちあい。にしおせんからはいってくるでんしゃとつなぐってこうないほうそうがはいる。ぎふいきかいそくとっきゅうのあとにでるでんしゃだ。
さて、4ばんのりばにはいってきた、しんあんじょう7じ18ぷんのぎふいきかいそくとっきゅうのこおろぎとっきゅうにのる。
ざせきは、しんがりのとくべつしゃ1ごうしゃ8びー。みぎつうろがわはしらまえ。となりはおとこのひと。
ちりゅうでまたとくべつしゃにもなんにんかのってくる。
かいそくとっきゅうとはなばかりで、そくどはおっそい。つうきんじかんたいだでしょうがないだ。
じんぐうまえでとなりのおとこのひとがおりたけど、かわりにおとこのひととおんなのひとのひとくみがのってくる。
かなやまでだいぶおりる。こっからちかてつにのりかえてさかえほうめんにいくひとがおおいだ。
7じ48ぷん、なごやについてでんしゃをおりる。
ちゅうおうせんでなかつがわまで
ちゅうおうせんにのりかえ。7ばんのりばにおったなごや8じ2ふんのなかがわいきふつうにのりこむ。でんしゃは、しゃりょうばんごうせんとう「くは315-11」のさいしんがた315けいすてんれすでんしゃ。ただ、うんてんしつうしろまんなかのかぶりつきせきはげーむしょうねんにふさがれとって、みはらしはよくない。
さきに10ばんのりばからでていくながのいきしなのをみおくり。まつもとだいらまでいくには、もちろんこのでんしゃがはやいだけど、えきえきやせんろのようす、さらにせんろわきのけしきまでしっかりみていきたくて、ふつうをのりついでいく。
なごやをでてすぐにはんたいでんしゃとすれちがい。むこうも315けいすてんれすでんしゃだ。なごやとしけんのちゅうおうせんはぜんぶ315けいすてんれすでんしゃにかわった。
ひだり、なごやほんせんのあっかいでんしゃとすれちがい。
ひだりにとうかいどうせんとなごやほんせんのしたにもぐる。
あがってなごやほんせんのひだりにでたとこで、なごやほんせんみゅーすかいとならんだり、とうかいどうせん313けいすてんれすでんしゃやちゅうおうせん315けいすてんれすでんしゃとすれちがったり。でんしゃがいっぱいのふうけいがうれしい。
かなやまでぎゅうづめになる。まえもここでこうなった。ここで、ほかのせんからちゅうおうせんにのりかえるひとがおおいのか。むかいののりばにはんたいでんしゃがはいってくるのをみながら、えきをでる。
はんたいでんしゃがとまっとるのをみながら、つるまにとまる。でんしゃをおりたひとたちがれつをなしてまえにあるいていく。
つるまをでてまたはんたいでんしゃとすれちがい。かなやま、つるまってたてつづけにはんたいでんしゃとすれちがってきたのに、こんどはつぎのえきにつくまえにすれちがいだ。
ちくさにとまる。むかいののりばにはんたいでんしゃがはいってくるのをみながら、えきをでる。
はんたいでんしゃがはいってくるのをみながら、おおぞねにとまる。どどーってじょうきゃくがおりてすいたけど、かぶりつきせきをふさぐげーむしょうねんはまんだおる。
ひだり30どのたっかいいちにめいてつおおぞねえきをみて、つぎのえきにむかう。
みぎにくねっていくとこで、はんたいでんしゃとすれちがい。
やだがわてっきょうをわたる。
しんもりやまにとまる。はんたいのりばはなんにんかひとがまっとるけど、とまったのりばにはぱらぱらとしかひとがおらん。はんたいでんしゃがきて、えきをでる。
しょうないがわてっきょうをわたる。なごやしはおわって、こっからかすがいしだ。
はんたいでんしゃとすれちがって、こうかのかちがわにとまる。
つぎのえきにむかっていくとこで、はんたいでんしゃとすれちがい。あさのじかんたいのちゅうおうせんのでんしゃのおおさにびっくりだ。
ちへいにおりて、かすがいにとまる。はんたいのりばにいっぱいひとがまっとるのをみながら、とまる。
ここでやっとかぶりつきせきをふさぐげーむしょうねんがおりてくれて、みはらしがひらける。
はんたいでんしゃとすれちがい。
じんりょうにとまって、しばらくまち。
みぎにくねっていくとこでしなのとすれちがい、、、っておもったら、ほーむらいなーだった。とっきゅうでんしゃのつうきんでんしゃうんようだ。
はんたいのりばのでんしゃをみて、こうぞうじにとまる。ところで、うんてんしつときゃくしつのあいだのぶらいんどがおろされる。けち。
まえがみえんまますすんで、じょうこうじにとまる。
じょうこうじをでて、みぎしたにたき。しょうないがわもここまでさかのぼってきて、すっかりたにだ。
ながーいとんねるにはいる。あいちけんからぎふけんにはいる、あいぎとんねるだ。
とんねるをでてすぐにここけいにとまる。みぎしたはときがわ。しょうないがわあらためときがわだ。あいちけんのうちはしょうないがわだったけど、ぎふけんにはいってときがわになまえをかえた。
すわとんねる、つづはらとんねる、いけだまちとんねるって、とんねるをいっぱいくぐっていく。
まちにはいって、たじみにとまる。むかいののりばに、たいたせんみのおおたいきふつうのきどうしゃがでまち。ここでぶらいんどがあがるのかっておもったら、ほのままえきをでる。
しんこけいとんねるをくぐる。まんだとんねるをくぐるだ。
みぎしゃそう、ときがわ。
いっしゅん、しなのとすれちがい。
しんくじりだいいちとんねる、だいにとんねるってつづけてくぐるうちに、みみつん。
とんねるをでて、まち。
ときしにとまる。
やっとぶらいんどがあがって、えきをでる。
はんたいでんしゃとすれちがい。やっぱり315けいすてんれすでんしゃ。
みずなみにとまる。かいさつはやっぱりはんたいのりばのほう。たじみもときしもここみずなみも、かいさつはぜんぶはんたいのりばのほうにあるだ。
ひだりにくねっていく。
たんぼがあらわれる。
ときがわのみぎがわにでる。
みぎにくねりながら、なだきとんねるってみじかいとんねるをくぐる。
しぜんはかいのこうそくどうろけんせつもみえる。
ときがわのひだりがわにもどる。
かまどにとまる。ひなびたえきだ。
みみつんがくる。
ときがわのみぎがわにでる。
ひだり、ときがわとのあいだにたんぼがのびる。
ひだり、さんぷくにじゅうたくちがみえる。こんないなかなのにさんぷくにたくちかいはつしたのか。
たけなみにとまる。またぶらいんどがおろされて、えきをでる。
しんまきがねとんねるってながいとんねるをくぐる。
はんたいでんしゃとすれちがい。
まちがあらわれる。
えなにとまる。かいさつはやっぱりはんたいのりばのほう。
はんたいのりばのさきっぽのほうに、あけちてつどうのあっかいでんしゃ。こっからみぎにわかれて、じょうかまちいわむらやたいしょうむらあけちまでいくてつどうだ。
えきをでてすぐに、きそがわのしりゅうあぎがわをわたる。きたにきそがわにごうりゅうするかわだ。たけなみまでは、ずーっとしょうないがわ、ときがわのりゅういきをとおってきただけど、しんまきがねとんねるでぶんすいれいをこえてきそがわのりゅういきにうつっただ。
しんおおいとんねるってみじかいとんねるをくぐる。ちなみに、おおいってのがもともとのえなのまちのなまえだ。
ひだりしゃそう、やまなみのつづくふうけい。
みぎしゃそうもやま。
さかもとにとまる。このへんにりにあができるっていうさかもとえきだ。かまどえきのてまえでこうそくどうろけんせつっておもったのも、りにあけんせつだったのかもしれん。
えきをでてすぐにはんたいでんしゃとすれちがい。
せんだばやしとんねるってみじかいとんねるをくぐる。
あんないほうそうがはいって、「つぎのなかつがわは1ばんのりばにつく」っていう。
みぎしゃそうにまちがひろがってくる。
なかつがわをわたる。いや、なかつがわってなまえのかわがあるだ。これも、きたにきそがわにごうりゅうするかわだ。
なかつがわのしりゅうよつめがわをわたる。
なかつがわのえきにはいっていくとこで、ひだりそくせんぐんのむこうのほうに、あおいせんのはいったすてんれすでんしゃがみえる。だいだいいろのせんのはいったじぇーあーるとうかいのでんしゃとはあきらかにちがうでんしゃだ。
すすんで、いちばんひだりがわの、かいさつちょっけつの1ばんのりばにつく。9じ23ぷん。
のってきたでんしゃがおりかえしなごやいきふつうになるのをみとめて、かいさつをでる。こっからまたふつうをのりついでいくだけど、いったんかいさつをでてひとやすみだ。
まどぐちがせんきゃくでつまっとって、えきいんさんがじどうけんばいきにゆうどうしてくれる。こっからさきはといか、まなかのくかんがいで、きっぷがいるだ。そうさをおしえてもらいながら、なかつがわからしおじりまでのきっぷをかう。1,690えん。いや、なんでとっきゅうけんもいっしょにかわんのかってけげんなかおをされながら、じょうしゃりょうきんだけのきっぷをかう。しおじりでまたかいさつをでるかもしれんってことで、まつもとまでのきっぷをかうのはやめた。
はっしゃあんないばんでじこくをたしかめ。のるのは10じちょうどのまつもといきふつうだ。のるのをやめたのが9じ51ぷんのながのいきしなの。いや、ほれにしてもふつうのほんすうのすくないこと。10じちょうどのまつもといきふつうをのがすと、つぎは12じちょうどのまつもといきふつうまでまたにゃいかんだ。ちゅうおうせんはなごやからここなかつがわまでがなごやとしけんになるだけど、ほっからいっぽでたらいっきにほんすうがへるだ。ちゅうおうせんってかんせんらしいなまえがついとるけど、じつはかんさんせんくなだ。
しばらく1ばんのりばにおったなごやいきふつうがでていくのをみとめる。
こんどは1ばんのりばをせきゆかもつれっしゃがなごやほうめんにゆっくりぬけていく。「にほんせきゆゆそうかぶしきがいしゃ、たき1000-325、がそりんせんよう」ってかいてある。
かいさつのよこに、こんびにとおおきなまちあいしつ。わがあいちけんじゃあとっくのむかしになくなったまちあいしつがここにはある。これでこそえきだ。でんしゃをまつひとたちがゆったりとときをすごしとる。
ちゅうおうせんでしおじりまで
さて、ちょっとはやいけどなかつがわのかいさつをはいって、ちかつうろから2、3ばんのりばにあがる。
2ばんのりばに、おりかえしなごやいきくかんかいそくになる315けいすてんれすでんしゃがはいってくる。
3ばんのりばにながのいきしなのがはいってきて、まっとったひとたちがのりこんでいく。
こんどは1ばんのりばになごやいきしなのがはいってきて、しゃしょうさんがこうたい。
さて、3ばんのりばにまつもといきふつうがはいってきて、でまち。いや、えきにつくときにみえた、あおいせんのはいったすてんれすでんしゃじゃんか。
でんしゃは3りょうへんせいで、しゃりょうばんごうせんとう「くは210-3045」。これ、じぇーあーるひがしにほんの211けいすてんれすでんしゃだ。じぇーあーるひがしにほんのでんしゃがじぇーあーるとうかいのくかんをはしるってわけだ。
ざせきはべんちしーと。じょしゅせきうしろにじんどる。うんてんせきうしろのまどとしきりとびらのまどは、ぶらいんどがおりとる。
2ばんのりばからなごやいきくかんかいそくがでていくのをみおくり。1ばんのりばからなごやいきしなのがでていくのをみおくり。
3ばんのりばから、わがまつもといきふつうもしゅっぱつ。こっからきそだににはいっていく。
はんたいせんとわかれる。
なかつがわとんねるをくぐる。
しんだいいちおちあいやまとんねるにはいる。
でる。
ひだりにくねりながらくだっていく。
きそがわのしりゅうおちあいがわをわたる。
みじかいとんねるをくぐって、ひだりにきそがわおちあいだむ。ついにきそがわほんりゅうにでた。
だむいけぞいにすすんで、おちあいがわのえきにとまる。じょうげきょうようしましきのりばだ。
えきのすぐひだりもだむいけ。
みどりいろのがっちりしたてっこつとらすのしんだいいちきそがわてっきょうをわたって、すぐにしんせとやまとんねるにはいる。
でる。
すぐにだいいちたかみねやまとんねるにはいる。
やっとでる。
またすぐにだいにたかみねやまとんねるをくぐる。
みぎにじゅうたくちをみながら、ひだりにくねっていく。
みぎ、きそがわのむこうのやますそにもじゅうたくち。
さかしたは、かいさつちょっけつののりばにとまる。おおきなこうないだ。
ふぇんすのそとからほいくえんのこらがみおくってくれる。うれしいな。
しんかみかねやまとんねるをくぐる。
てっきょうをわたる。かわどこにいわがいっぱいのきそがわ。
またすぐにてっきょうをわたる。だこうするきそがわをくしざしにしたかたちだ。
みぎにくねりながら、しりゅうのてっきょうをわたる。
ただちにとまる。はんたいのりばにでんしゃをまつおじいさんたちのうれしそうなこと。
はんたいからなかつがわいきふつうの313けいすてんれすでんしゃがくるのをみながら、えきをでる。むこうはじぇーあーるとうかいのでんしゃがじぇーあーるとうかいのくかんをはしっとる。
ひだりにくねっていくとこで、みぎせんろわきにほせんいんさんら。
しまだとんねるにはいる。
でてすぐに、みどりいろのがっちりしたてっこつとらすのてっきょうをわたる。
わたってすぐにかぶととんねるにはいる。
ひだりにくねりながらとんねるをでる。
なぎそにとまる。でんしゃをまっとるひとがなんにんかおる。
はんたいのりばのむこうになぎそえいりんしょ。きそだにはひのきのさんちだ。
ひだりしたに、みちをへだててきそがわをみていく。
はんたいせんがだいいちらてんとんねるにはいっていく。げるまんとんねるはどこにあるのか。
ひだりにくねりながら、いっしゅんではなまきとんねるをくぐる。いしづみあーちのきれいなとんねるだ。
みぎに、やますそのこんくりーとかべ。
ひだりしたにきそがわ。かわどこがいわでうめつくされてきた。
ひだりにくねりながら、じゅうにがわらとんねるをくぐる。
ひだりにくねりながら、じゅうにかねにとまる。
ここでぶらいんどがぜんぶひらいて、えきをでる。こっからせんろはたんせんになる。
みぎにくねりながらふみきりをいく。ひさしぶりのふみきりだ。
やまにむかっていく。たっかいとこにみえるぎざぎざのりょうせんはきたあるぷすかなかあるぷすか。
ぎざぎざのりょうせんをみながら、のじりにとまる。ここで、りゅっくをしょったがいこくじんがふたりのってくる。
たんせんでやまんなかをいく。
せきやまとんねるをくぐる。
おおきくひだりにくねりながら、おおくわにとまる。
なかやまとんねるをくぐる。
いながわてっきょうをわたる。
てっきょうのすぐひだりで、いながわがきそがわにそそぐ。
ひだりにじゅうたくちがひろがる。
すはらにとまって、はんたいでんしゃまち。ここで、うんてんせきうしろのまどとしきりとびらのまどのぶらいんどがおりる。
いっかいのりばにおりてみる。やまがわにせいざいしょ。
またでんしゃにのりこんで、やってきたはんたいでんしゃはなごやいきしなのだった。
えきをでる。
ひだりにきそがわをそっていく。
くらもとにとまる。そうたいのりばのえきで、こっからこのまませんろはふくせんにもどる。
ひだりしたにきそがわ。
かわらにうんどうじょう。
みぎにくねりながら、はぎわらさわてっきょうをわたる。
みぎにくねりながら、なめがわてっきょうをわたる。
さらにみぎにくねりながら、めざめとんねるをくぐる。
ひだりしたにねざめのとこ。かわどこのしろいがんばんのさけめをかわがながれる。
ひろいこうないにはいっていって、あげまつにとまる。
えきをでて、ひだりしたにあっかいはしがみえる。
みぎにくねりながら、みちをまたいでいく。ちゅうおうせんとならんではしるこくどう19ごうせんだ。
かけはしとんねるにはいる。
でて、みぎにくねっていく。
ひだり、こだち。
きそとんねるにはいる。
でて、ひだりにくねっていく。
ひろいこうないにはいっていって、きそふくしまにとまる。
のじりでのったふたりのがいこくじんがここでおりる。
ふみきりをいく。
はんたいせんとわかれて、しりゅうのてっきょうをわたる。
はんたいせんとごうりゅう。
ひだりにくねっていく。
はらのにとまる。はんたいのりばにほせんいんさんがいっぱいおる。
えきをでて、せんろはたんせんになる。ちゅうおうせんはところどころにたんせんくかんがある。
ひだりにまちがひろがる。
ひだりにくねりながら、しましきのりばのみやのこしにとまる。
あたりはさびしく、まちからはなれてえきがあるみたいだ。
みやのこしをでて、せんろはふくせんにもどる。
はんたいせんとはなれる。
しんやまぶきとんねるにはいる。
でて、ひだりにくねりながらはんたいせんとごうりゅう。
がーだーきょうできそがわをわたる。
きそがわをわたりかえして、たんせんとんねるのしんわしとりとんねるにはいる。
でる。
はんたいせんとごうりゅうして、がーだーきょうできそがわをわたる。いや、ちゅうおうせんときそがわ、みぎになったりひだりになったりだ。
やぶはらもひろいこうないにはいっていく。
なごやいきしなのとすれちないがら3ばんのりばにとまる。
おりたひとたちがこせんきょうをわたっていく。
やぶはらをでて、しゃしょうさんがまわってくる。
みぎにくねりながらとりいとんねるにはいる。
やっとでて、ひだりにくねっていく。
ならいにとまる。のりばにまっとるひとがようけおる。
えきをでて、せんろはたんせんになる。
みじかいとんねるをくぐる。
がーだーきょうでならいがわをわたる。いわのごつごつもないやさしげなかわで、でんしゃのしんこうほうこうにながれていく。さっきのとりいとんねるがぶんすいかいだっただ。このかわはにほんかいにそそぐ。
おおきくひだりにくねりながら、そうたいのりばのひらさわにとまる。どうろようりっきょうをりゅうようしてつくったこせんきょうのやすっぽいこと。
えきをでて、さらにたんせんをいく。いや、ずーっとつったってきとって、けっこうくたびれたな。
ごんげんとんねるをくぐる。
にえかわにとまる。
にえかわからせんろがふくせんにもどる。
がーだーきょうでみぎななめにならいがわをわたって、ほのままかたひらとんねるをくぐる。
つづけてなかのさわとんねるをくぐる。
さらにおおそとんねるにはいる。
おおそとんねるからつづけてひでしおとんねるをくぐる。
ひだりにくねりながら、ひでしおにとまる。ここもどうろようりっきょうをりゅうようしてつくったこせんきょうだ。ちょうどとまったいちからえきのじこくひょうがみえる。でんしゃはきほんてきになかつがわからまつもとまでのおうふくで、まつもとほうめん、なかつがわほうめんとも、1にち12ほんしかほんすうがない。
とちがひらけた! ひでしおをでて、とつぜんとちがひらける。きそだにがおわってまつもとだいらにでただ。はっきりふうけいがちがう。
せばにとまる。とまったのりばにくっついて、きづくりのえきしゃ。はんたいのりばにわたるこせんきょうは、どうろようりっきょうをりゅうようしてつくったやすっぽいやつ。
はんたいのりばのえきめいばんをみて、えきをでる。
まつもとだいらをいく。
みぎにかじゅえんがひろがる。ぶどうだかりんごだかなしだかわからん。
しおじりがちかづいて、はんたいせんにてんせん。はんたいでんしゃがきたらぶつかっちゃう。
さらに、みぎぶくらみのぶんきをみぎにはいっていく。
11じ15ふん、しおじりはみぎうしろからきたせんとごうりゅうして、しましきのりばひだりがわ4ばんのりばにはいっていってとまる。みっつあるしましきのりばのうちのまんなかのしましきのりばひだりがわになる。みぎうしろからきたせんは、こうふからきたちゅうおうせん。なかつがわからきたちゅうおうせんとこうふからきたちゅうおうせんがここしおじりでごうりゅうして、こっからしののいせんってなまえをかえて、まつもと、しののいまでいくだ。しののいでしんえつせんにつながって、さらにけんとながのまでいく。ちなみに、こうふからきたちゅうおうせんとしののいせん、しんえつせんはじぇーあーるひがしにほんのしょかんになる。じぇーあーるとうかいのしょかんはここしおじりまでだ。
のってきたでんしゃはここで14ぷんのきゅうけい。
こせんきょうをのぼりおりして、1、2ばんのりばにうつる。みっつあるしましきのりばのうちのいちばんみぎのしましきのりばが1、2ばんのりばで、2ばんのりばにくる、こうふからくるまつもといきふつうにのりかえるだ。なかつがわからきたまつもといきふつうよりもあとからくる、こうふからくるまつもといきふつうがさきにでるっていうふしぎ。
2ばんのりばにこうふからきたまつもといきふつうがはいってきて、のりこむ。あおいおびのはいった3りょうへんせいのすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごうせんとう「くは210-362」。これもじぇーあーるひがしにほんの211けいすてんれすでんしゃだ。
ところで、いっこうにえきをでるけはいがない。ここまでのってきた、4ばんのりばのまつもといきふつうもとまったまんま、いちばんむこう6ばんのりばのながのいきしなのもとまったまんまだ。
こうないほうそうがはいる。「ひらまとみなみまつもとのあいだでれっしゃいじょうがあって、かくにんさぎょうちゅう」だっていう。
1ばんのりばにはんたいでんしゃはきた。こうふいきふつうの211けいすてんれすでんしゃで、じょうきゃくののりおりをおえてほのままでていく。
ただ、まつもとほうめんにはいっこうにでんしゃがいくけはいがなくて、きょうじょうかいさつをでる。ここまででんしゃにのってきてくたびれとったってこともあった。
きょうじょうつうろからかいだんをおりたとこにあった、「ほっとしてざわ」ってみせにはいって、ひるめし。そばとばさしをちゅうもん。やっぱりながのけんっていやあこれだ。
しののいせんでまつもとまで
さて、しおじりはまたきょうじょうつうろにあがって、かいさつのそとからはっしゃあんないばんをみて、まつもとほうめんのでんしゃをかくにん。13じ26ぷんまつもといきあずさ、13じ34ぷんまつもといきふつう、13じ54ぷんながのいきしなのってある。なるほど、とっきゅうも、なかつがわほうめんからくるしなのだけじゃなくて、こうふほうめんからくるあずさもあるだ。かりゅうどのあずさ2ごうってうたもあった。のるのは13じ34ぷんまつもといきふつう。
かいさつのはんたいがわにえきしゅうへんあんないず。むかし、なかつがわほうめんからくるちゅうおうせんと、こうふほうめんからくるちゅうおうせんがいっちょくせんにつながっとったじだい、えきはいまとはべつのばしょにあっただ。いま、えきまえをみてみるとなんだかさびしいかんじがするだけど、もとのばしょにいってみると、むかしのえきまえのにぎわいのかおりがのこっとるのかもしれんな。
かいさつのみぎにばいてんとまちあいしつがあって、でんしゃをまつひとたちがゆったりとときをすごしとる。これがえきとしてあるべきすがただ。
さて、かいさつをはいって1、2ばんのりばにおりたとこで、1ばんのりばにしんじゅくいきあずさがはいってくる。まつもとだいらととうきょうがこのあずさでつながっとるだ。いつもみることのないでんしゃだけにしんせんでもある。
つづいて1ばんのりばに、3りょうへんせい、ちのいきふつうの211けいすてんれすでんしゃがはいってくる。
こんどは2ばんのりばに、13じ26ぷんまつもといきあずさがはいってくる。
さて、まつもといきあずさのあと、2ばんのりばに13じ34ぷんまつもといきふつうがはいってきて、のりこむ。6りょうへんせいの211けいすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごうせんとう「くは210-3044」。しゃしょうさんはおんなのしゃしょうさん。
ていこくより7ふんおくれで、しおじりをでる。こうないほうそうでよこくがあったとおり、まんだでんしゃがおくれとるだ。
まつもとだいらをきたにいく。
ひろおかにとまる。
はんたいのりばをせきゆかもつれっしゃがぬけていく。せんとうでんききかんしゃ「いーえっち200-14」。
むらいにとまる。まあたらしいきょうじょうかいさつのえきだ。
つぎのえきがちかづいて、しんじゅくいきあずさとすれちがい。
ひらたにとまる。
えきをでて、ひだりそくせんにとめおきのせきゆかもつれっしゃ。
ひろーいこうないにはいっていって、みなみまつもとにとまる。
みぎにかもつたーみなるがひろがる。
まちにはいっていって、ひだりにくねりながらふみきりをいく。
みどりいろのがっちりしたがーだーきょうでたがわをわたる。
また、みどりいろのがっちりしたがーだーきょうですすきがわをわたる。ひだり、すぐしもでたがわにそそぐかわだ。
ひろーいこうないにはいっていく。しゅうてんまつもとだ。はんたいせんにとまっとるのはなごやいきしなの。
13じ51ふんのていこくより4ぷんおくれで、まつもとは2ばんのりばにつく。
のってきたでんしゃがおりかえしえんざんいきふつうになるのをみとめる。
まつもとでんてつでしんしましままで
まつもとはきょうじょうかいさつにあがって、のりかえ。いったんまなかをかざしてかいさつをでて、まつもとでんてつのきっぷをかう。せっかくれんらくつうろでまつもとでんてつののりばにいけるのに、かいさつのなかでまなかのしょりができんくてこんなことをせにゃいかん。ちなみに、れんらくつうろのひょうじで「まつもとでんてつ」ってかいてある。「あるぴここうつう」になまえがかわったようなきがするだけど、まんだまつもとでんてつでいいだ。
かいさつをはいりなおしてまつもとでんてつ7ばんのりばにおりると、しんしましまいきふつうがまあはいまっとる。2りょうへんせいしろぬりのすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごうまえ3005、うしろ3006。しゃたいよこになんぼんかたばねたいろとりどりのせんがななめにはいっとったり、えんどうなぎささんのえがかいてあったりする。
はすむかいの6ばんのりばに、おおいとせんみなみおたりいきふつうのすてんれすでんしゃをはっけん。いや、こっからにほんかいがわにつながるおおいとせんのでんしゃがでとるだ。おもわんでっくわしにちょっときもちがたかぶる。
14じ7ふん、えきをでる。みなみにむけてでて、すぐにみぎにくねっていく。はじめてのまつもとでんてつ。
みぎにくねりながら、ひだりじぇーあーるひがしにほんのしゃりょうきちにとめおきの、あおいおびのはいったすてんれすでんしゃをみていく。
ひだりかためんのりばのにしまつもとにとまる。
えきをでてすぐにたがわをわたる。さっき211けいすてんれすでんしゃでわたってきた、あのたがわだ。あっさいながれがりょうぎしいっぱいまでひろがる。
みぎかためんのりばのなぎさにとまる。えんどうなぎささんのなぎさはこっからとっただ。
がーだーきょうでならいがわをわたる。おおきなかわだ。ちゅうおうせんならいをでたあとにみたならいがわが、ここにながれてきとるだ。みぎ、しもでいまわたってきたたがわがそそぐ。
ひだりにくねりながらいきちがいぶんきをひだりにはいって、しましきのりばのあらいにとまる。
えきをでて、しょうめんとおくにゆきやまがみえてくる。きたあるぷすだ。
みぎかためんのりばのおおにわにとまる。
まつもとだいらをにしにいく。
みぎかためんのりばのしもにいにとまる。
しゃないつまめんに、「100+1|そのさきのいっぽを|なぎさとれいん3005」ってめいばんと「あるぴここうつうかぶしきがいしゃ」ってめいばんをはっけん。まつもとでんてつはいませいしきめいしょうをあるぴここうつうにかえとって、そうぎょう100ねんをこえとるだ。でんしゃのなまえがなぎさとれいん。
しゃないをたしかめ。ざせきはべんちしーと。2りょうのつなぎぶぶんがつーつーになっとって、ひろびろかんがある。
みぎかためんのりばのきたにいまつもとだいがくまえでだいがくせいがなんにんかおりていく。いや、なまえもしらんかったまつもとだいがくだけど、こんなまつもとでんてつのえんせんにあるだ。
はんたいでんしゃがとまっとるのをみながら、りょうびらきのいきちがいぶんきをひだりにはいって、しましきのりばのにいむらにとまる。
はんたいでんしゃは2りょうへんせいまつもといきふつうのすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごううしろ20104。
みぎかためんのりばのさみぞにとまる。
せんろとみちがならんでいく。
いきちがいぶんきをひだりにはいって、そうたいのりばのもりぐちにとまる。えきしゃのあるはんたいのりばにえきいんさんのすがた。こんなひなびたえきにもえきいんさんがおるだ。
やまにむかってにしにいく。
みぎかためんのりばのしもじまにとまる。
まつもとだいらをにしにいく。しゅうてんのしんしましまにむかってまっとさかをあがっていくのかっておもったら、ずーっとたいらかなちけいだ。
ちけいがせばくなる。みぎしゃそう、ひくいとこにじゅうたくちがあって、ほのむこうはすぐやまだ。
みぎしゃそう、じゅうたくちからまちになってくる。
いきちがいぶんきをみぎがわつうこうして、しましきのりばのはたにとまる。
こうないふみきりをひだりにわたったとこにえきしゃがあって、えきいんさんもおる。おおきなえきだ。
えきをでて、ふみきりからしょうがくせいのこらがてをふってくれる。うれしいな。
ほんなにさかをあがっていっとるわけじゃないけど、だんだんやまのけしきになってくる。
みぎかためんのりばのえんどうにとまる。えんどうなぎささんのえんどうはこのひなびたえきからとっただ。
きりとおしをいく。
みぎしゃそう、たんぼのむこうに「ちゅうぶじゅうかんじどうしゃどう|まつもとなかのゆかんそうきけんせつそくしん」のかんばん。いや、ほんなだいちをきりさいてこうそくどうろをつくるより、こうきょうこうつうをじゅうじつさせにゃ。
せばいちけいのなか、みぎがわがまちになっていく。
しんしましまだ。しましきのりばみぎがわにでんしゃがとまっとるのをみながら、しゅうてんしましまはしましきのりばひだりがわにとまる。14じ38ぷん。
でんしゃをおりて、かいさつをでる。
のってきたでんしゃがおりかえしまつもといきふつうになるみたいで、のるひとたちがれつをなしてかいさつをはいっていく。
えきしゃとなりにみつけた、かふぇぷれいえるってみせでひとやすみ。いや~、あさ7じにふるいをでて、8じかんがかりでここまできた。しっかりくたびれたわ。おまけでだしてくれたけーきがうれしい。
まつもとでんてつでまつもとまでもどる
さて、しんしましまからまつもとまでもどりのきっぷを、じどうけんばいきでかう。710えん。えきのとなりがおんなじあるぴここうつうのばすたーみなるになっとって、でんしゃのきっぷとばすのきっぷがおんなじじどうけんばいきでうっとることに、ちょっととまどう。
かいさつをはいって、2りょうへんせいまつもといきふつうにのる。あおいおびのはいったすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごうまえ20103、うしろ20104。いや、いきににいむらでいきちがった、あのでんしゃだ。いきにのってきたなぎさとれいんよりずいぶんあたらしいでんしゃで、つまめんに「あるなこうき1993」ってめいばんと「けいおうじゅうき2023」ってめいばんがついとる。
まつもとだいらをひがしにすすんで、えんどうにとまる。えきめいばんにしっかりえんどうなぎささんのえ。
しゃないにまつもとやまがのなかづりこうこくをはっけん。「さあすべてぶつけようぜ、しょうりのために」ってかいてある。じもとさっかーちーむのかちをねがうきもちはどこもおんなじだ。
はたでしょうがくせいがいっぱいのってくる。いや、こんないなかでしょうがくせいがでんしゃつうがくしとるのか。
もりぐちでほとんどのしょうがくせいがおりる。ふたえきのっただけだ。
つぎのさみぞで、のこりのしょうがくせいもおりる。
じょうくう、ひこうきがみぎからひだりにいく。まつもとくうこうをとびたったひこうきがまつもとでんてつをよこぎって、きたにいくだ。
にいむらでなぎさとれいんといきちがい。えきのひだりにしゃりょうきちをみとめる。
きたにいまつもとだいがくまえで、おんなのだいがくせいがようけのってくる。まつもとだいがくはおんなだいがくか。
しゃない、てんじょうについとるでんこうひょうじばんのみやすいこと。しんこうほうこうとすいちょくに、ぜんごからみえるでんこうひょうじばんが1りょうにふたつついとるだ。2りょうのつなぎぶぶんのつまめんにもでんこうひょうじばんがある。うんてんしつうしろのつまめんにはりょうきんひょうじ。ただ、でんこうひょうじのもじが、ひらがなとかんじのほかにしなご、えいご、ちょうせんごってあるのはまったくよぶんだ。
しゃない、おんながおおいとはなやかでいいな。
にしまつもとのえきめいばんにもえんどうなぎささん。せいふくちがいのえんどうなぎささんだ。
しゅうてんまつもとについて、きょうじょうかいさつをでる。
きょうじょうつうろからにしにきたあるぷすをみおさめ。かえりはとっきゅうでかえる。
◇ ◇
- じょうしゃきろく
- めいてつ【なごやとしけん】
- ふるい 7:00 → (にしおせん=さやいきふつう) → 7:10 しんあんじょう
- しんあんじょう 7:18 → (なごやほんせん=ぎふいきかいそくとっきゅう) → 7:48 なごや
- じぇーあーるとうかい【なごやとしけん~きそだに~まつもとだいら】
- なごや 8:02 → (ちゅうおうせん=なかつがわいきふつう) → 9:23 なかつがわ
- なかつがわ 10:00 → (ちゅうおうせん=まつもといきふつう) → 11:51 しおじり
〔なかつがわじどうけんばいきで1,690えん〕
- じぇーあーるひがしにほん【まつもとだいら】
- しおじり 13:34 → (しののいせん=まつもといきふつう) → 13:51 まつもと
- まつもとでんてつ【まつもとだいら】
- まつもと 14:07 → (かみこうちせん=しんしましまいきふつう) → 14:38 しんしましま
〔まつもとえきじどうけんばいきで710えん〕 - しんしましま 15:25 → (かみこうちせん=まつもといきふつう) → 15:55 まつもと
〔しんしましまえきじどうけんばいきで710えん〕
- まつもと 14:07 → (かみこうちせん=しんしましまいきふつう) → 14:38 しんしましま
- めいてつ【なごやとしけん】
(2024ねん6がつ17にち、げつようび、へいじつ)
【おんたけさんのたび】
【ゐきぺでぃあ - ちゅうおうせんなごやちく】
【ゐきぺでぃあ - ちゅうおうほんせん】
【こくどちりいんちず】
【まつもとからかえる】