しごとのないげつようび。なごやにえいがみにいくことにして、あとでかさでらかんのんにたちより。
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ふるいからあさ7じ22ふんのぎふいきふつうにのる。たちきゃく5わりだけど、たまたまあいとった1せきにすわっていく。
みなみあんじょうはのりおりがすくない。のりおりのおおいえきなのにいがいだ。
しんあんじょうは3ばんのりばにつく。むかいの4ばんのりばからすかぐちいききゅうこうがでていくのをみながら、3ばんのりばにつく。のりかえれんせっていだ。
4ばんのりばでちょっとまって、7じ42ふんのしんうぬまいききゅうこうにのる。ほんとはぎふいきふつうでちりゅうまでいって、ほっからぎふいきかいそくとっきゅうにのりかえるのがいちばんはやかっただけど、とくべつしゃがとれんかった。しんうぬまいききゅうこうはがらがらじょうたいではいってきて、ここでおおぜいのりこんでたちきゃく5わりになる。
ちりゅうにつく。のりばにおおぜいまっとるだけど、ほとんどのってこん。みんなつぎのかいそくとっきゅうをまっとるだ。わがのるしんうぬまいききゅうこうは、しんあんじょうのためのでんしゃってかんじだ。
ぜんごでたちきゃく6わりにふえる。
とくべつていしゃのありまつでたちきゃく7わりにふえる。
なるみでぎふいきかいそくとっきゅうにおいこされる。ちりゅうでまっとったひとたちは、このでんしゃにのっただ。
ほりたはちょこっとのりおり。
じんぐうまえでたちきゃく10わりにふえる。
かなやまで、たまたまあいたまえの1せきにすわる。
まてんろうとこおろぎとっきゅう。
なごやについて、でんしゃをおりる。
みっどらんどすくえあしねまでえいがをみる。えきについたのが8じ15ふんで、えいがが8じ40ぷんから。ちょうどいいじかんだ。
えいがにまんぞくして、やなぎばしからなやばしのほうにあるいていく。
けっきょくめいえきのほうにもどったとこでひるめし。ぐりこのたいしおらーめんをくう。けっこううまい。
なごやからとよはしいききゅうこう、ひがしおかざきいきふつうってのりついで、もとかさでらまでいく。
- 〔なごや 12:13 → (とよはしいききゅうこう) → 12:22 ほりた〕
- 〔ほりた 12:34 → (ひがしおかざきいきふつう) → 12:39 もとかさでら〕
かいさつをでたとこで、まどぐちはいしをしらせるちらしをみる。いや、むじんえきになるってきいてきただけど、まあはいみっかまえにむじんえきになっとっただ。
えきのうらがわにまわったとこで、「おりばこわりばし|ほうそうようひん|こうこくまっち|おりふじ」のかんばんをはっけん。しょうわだ。
ふみきりをわたって、えきまえがわにわたる。えきのとこにできたっていうきっさてんはみつけれずじまい。
ほんどうにおまいりして、かさでらかんのんをけんぶつ。
ふうかくのあるさんもん。
せつめいがきに「たまてるひめとふじわらのかねひら」のいわれ。あめつゆにぬれるかんのんさまをきのどくにおもったたまてるひめは、じぶんがかぶっとったかさをとってかんのんさまにかぶせる。ふじわらのかねひらがこのちにきたときにためてるひめをみそめておくさんにした。ふたりは、もともとこのちあったてらをおおきくして、かさでらかんのんっていうなまえにかえた。930ねんっていうむかしのことだ。
けいだいに「ひとじちこうかんのち」のいしぶみをはっけん。とくがわいえやすとおだのぶひろのひとじちこうかんは、ここかさでらでおこなわれたっていう。いや、しらんかったわ。
かさでらからひがしおかざきいきふつう、とよはしいききゅうこう、にしおいきふつうってのりついで、ふるいにかえる。
- 〔もとかさでら 13:44 → (ひがしおかざきいきふつう) → 14:02 ぜんご〕
- 〔ぜんご 14:06 → (とよはしいききゅうこう) → 14:15 しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 16:07 → (にしおいきふつう) → 16:15 ふるい〕
(2024ねん12がつ23にち、げつようび、へいじつ)
(さんこう)
- もとかさでら
- なごやほんせんにもとかさでらっていうえきがある。2めん4せんのりっぱなほーむがあるのにふつうしかとまらん。ながいあいだきになっとったこのえきについにおりた。