わしづ、あらいまち、べんてんじま、まいさかって、とよはしからはままつのあいだにおりたことがないえきがいっぱいあった。さいしょにまいさかでおりて、まいさかじゅくをあるいて、べんてんじまからかえってきた。つづいて、あらいまちでおりて、あらいのせきとあらいじゅくをみてかえってきた。ほいで、こんどはわしづにいってみる。まいさかやあらいまちにみたいに、えきからしゅくばまちにいけるってわけじゃなくて、ただえきでおりてみるってだけだけどいってみる。
〔わしづまで〕〔えきのへんをぶらぶら〕〔かえり〕
◇ ◇
わしづまで
ふるいからしんあんじょういきふつうのあっかいでんしゃにのる。
- 〔ふるい 10:55 → (めいてつにしおせん=しんあんじょういきふつう) → 11:02 しんあんじょう〕
しんあんじょうでひがしおかざきいきふつうのぎんいろでんしゃにのりかえ。
- 〔しんあんじょう 11:05 → (めいてつなごやほんせんひがしおかざきいきふつう) → 11:15 ひがしおかざき〕
ひがしおかざきでとよはしいきかいそくとっきゅうのこおろぎとっきゅうにのりかえ。
とよがわをわたるとこで、ひだりかみにいしまきやまをみる。
- 〔ひがしおかざき 11:17 → (めいてつなごやほんせん=とよはしいきかいそくとっきゅう) → 11:37 とよはし *1〕
とよはしでとうかいどうせんはままついきふつう3りょうへんせいにのりかえ。しゃりょうばんごうせんとう「くもは313-2517」、「てー17」へんせいの313けいすてんれすでんしゃ。
11じ42ふん、ぎゃくせんはっしゃで8ばんのりばをでる。うんてんしさんはおんなのひとで、しゃしょうさんはおとこのひと。
ひだりに、7ばんのりばにつながるせんにごうりゅう。さらに、ひだりに、6ばんのりばにつながるせんにてんせん。やっとすすむべきせんにはいってえきをでていく。
ふたがわにつく。はんたいせんはしましきのりば。ふたがわじゅくのもよりえきだ。
はんたいでんしゃとすれちがって、しんじょはらにつく。
うみだ。みぎにくねっていくとこで、しょうめんとおくにはまなこのうみがみえてくる。
11じ56ぷん、わしづは2ばんのりばについて、でんしゃをおりる。はじめてここででんしゃをおりる。のりばはしましきのりば。
みんなのあとについてこせんきょうをわたって、はんたいせん1ばんのりばにおりて、ちょっけつのかいさつをでる。まなかで330えん。えきいんさんがおるのにびっくり。むじんえきをふやしていっとるじぇーあーるとうかいだけど、ここはまんだえきいんさんがおるだ。
えきのへんをぶらぶら
きれいなえきまえひろばが、よこたわるおおどおりのむこうまでつづいとる。ごてごてしたもんがなくて、すっきりしたえきまえひろばだ。
ところであったかい。しずおかけんはあったかいのか。
おおどおりをとよはしほうこうにちょこっとあるいて、ふぁみりーまーとをみつける。もってくるのをわすれたたばこをかう。わしづえきまえてんをなのっとって、きゃくもおおい。
めしやをさがして、えきのまわりをうろうろ。しばらくきゅうぎょうとかみせじまいとかおおいな。
やっとみつけた「とみせん」ってうどんやでひるめし。かけうどんとかきのてんぷらをちゅうもん。「このみせはかがわけんからとりよせたしょくざいをしようし、さぬきのせいほうでうどんをていきょうさせていただいております。うどんはゆであがるまでにじかんがかかるものです。およそ12ふん。ごりかいとごきょうりょくをおねがいします。ただし、ゆであがりのたいみんぐがあえば、すぐにおだしできます」とのこと。たいみんぐがあったみたいですぐにでてきてくう。ごちそうさまでした。1,200えん。
えきにもどっていくとこで、しんじょはらえききたぐちいきこーちゃんばすがおいこしていく。こーちゃんばすってのは、ここわしづにしやくしょのあるこさいしのこみゅにてぃーばすで、しないにあるとうかいどうせんのみっつのえき、しんじょはら、わしづ、あらいまちや、てつどうからみなみにはずれたしらすくかじゅく、きたにはずれたおおたちくをむすぶ。
たかだいにあるわしづこうえんのいっかくに、よこすかのみやをみつける。ゆいしょがきをよんでみる。「1905ねん、ここよこすかまちのゆうしにより、いずもたいしゃからおおくにぬしのみことのぶんれいをかんじょうしてここにまつった」とのこと。
ひがかげって、つべたくなる。
えきからはままつほうこうにあるほどうきょうをきたにわたるとこで、3ばんのりばにでんしゃがはいってくるのがみえる。はいってきてまちあい。でんしゃは2りょうへんせいのかいそうでんしゃで、しゃりょうばんごうせんとう「くもは373-10」のとっきゅうでんしゃ。おいこしていくでんしゃもないまままたでていく。いや、なんのためのまちあいだったのか。とっきゅうでんしゃがはしるくかんでもないのに、なんでおったのか。
せんろのきたがわにひろがる、やざきのこうば。
えきをすぎてにしにあるいたとこで、わしづふみきりに「276きろ767めーとる」のひょうじ。とうきょうからのきょりだ。
わしづふみきりからきたにあるいて、はまなこわしづわんにあそぶかものむれ。
くずれたさんばし。
わしづわんひがしぎしのていぼうどうろをあるいていってふりかえると、わしづふみきりをはままついきふつうの313けいすてんれすでんしゃがいくのがみえる。
ていぼうどうろわきに「てんのうへいかごじょうせんあと」のいしぶみ。「1930ねん6がつついたち、ごじょうせん|1935ねん6がつついたち、たてる|わしづまち」ってかいてある。いまみたくずれたさんばしからふねがでとったのか。
わしづふみきりをとよはしいきふつうがいくのがみえる。さいしんがたの315けいすてんれすでんしゃだ。とうかいどうせんなごやちくじゃあまんだはしっとらんだけど、しずおかちくじゃあまあはいはしっとるだ。
いや、あまりのさぶさだ。ひきかえすか。
わしづふみきりをはままついきふつうの313けいすてんれすでんしゃがいくのがみえる。
えきにもどって、こーちゃんばすのりばをみつける。えきまえろーたりーのとおいがわ、おおどおりのてまえにあった。しらすかほうめんいきばすもこっからでとるだけど、しらすかじゅくまでいくのは1にち5ほんだけ。
かえり
かえりのでんしゃ。かいさつをはいって、かいさつちょっけつの1ばんのりばででんしゃまち。
まっとるとこで、はんたいせん2ばんのりばに、はままついきふつうの315けいすてんれすでんしゃがはいってくるのをみる。いいな。
わがまつ1ばんのりばに、とよはしいきふつうの313けいすてんれすでんしゃがはいってきてのる。しゃりょうばんごうせんとう「くは312-2326」。3りょうへんせい。313けいだったか。
とよはしからめいてつにのりかえてふるいにかえる。
- 〔とよはし *6 15:32 → (めいてつなごやほんせん=しんうぬまいきかいそくとっきゅう *7) → 15:51 ひがしおかざき〕
- 〔ひがしおかざき 15:54 → (めいてつなごやほんせん=とよあけいきふつう) → 16:04 しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 16:07 → (めいてつにしおせん=にしおいきふつう) → 16:15 ふるい〕
(2025ねん2がつとおか、げつようび、へいじつ)
(さんこう)
- このまえにいったとこのこと
- しんじょはらのこと
- しんじょはらのえきがきょうじょうえきしゃに
- じぇーあーるしんじょはらえきなんぼくじゆうつうろ、きょうじょうえきしゃのかんせいしきてんが2016ねん11がつ26にち、しんじょはらえきみなみぐちしゅうへんでひらかれ、じゆうつうろのわたりぞめやたいこえんそうなどじゅうみんらがかんせいをいわった。2016ねん11がつ27にちにきょうようをはじめた。
- しんじょはらはいせんず
- てんりゅうはまなこてつどう
- しんじょはらのえきがきょうじょうえきしゃに






















