あさのでんしゃさんぽでとよはしにつく。7じ15ふん。のってきたでんしゃがおりかえししんうぬまいきかいそくとっきゅうにかわるのをみて、えすかれーたーでにかいにあがる。
- 〔ふるい 6:30 → (にしおせん=しんあんじょういきふつう) → 6:38 しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 6:41 → (なごやほんせん=とよはしいきじゅんきゅう*1) → 7:15 しんあんじょう〕
にかいつぼやであさめし。あさめしもくわんでうちをでてきただ。いなりにこととりてんひとさらをたのんで、くう。いなりがいっこ100えん。とりてんはひとさらにふたつはいっとって140えん。ぜんぶで340えん。こいでじゅうぶんだわ。
かいさつをでて、しんかんせんをこえたにしえきにおりてみる。ふつうはにしぐちっていうだけど、とよはしのひとたちはにしえきっていいならわしとる。いや、これがわかりやすくていいかもしれん。
にしえきからせんろぞいにきたにあるく。みぎがわ、せんろとのあいさにのみやがつづく。どれもそまつなたてもんののみやで、いいふんいきののみやどおりだ。
しろかいづこせんきょうのたもとまでいったとこで、のみやどおりはつきる。みぎうえにこせんきょうのみなみがわほどうにあがっていくかいだんがあるだけど、ふうさされとって「なごやがわにあるきたがわほどうをつかってくれ」ってかいてある。
こせんきょうをくぐってみぎうえにかいだんをあがって、きたがわほどうをわたっていく。さいしょはこんくりーとばしだけど、とちゅうからあおいてっこつとらすばしにかわる。あとからできたしんかんせんをこえるためにこんくりーとばしをつぎたしたにちがいない。
ほどうをいきかうひともぱらぱらある。じてんしゃでおいこしてったじむいんのおんなのひとが、つきあたりでじてんしゃをおりて、いっきにひだりにかいだんをおりていく。みごとなはやわざだ。おくれておれもかいだんをおりていく。ほんとはえきのほうにいくならみなみがわほどうをわたってみぎがわにおりていくのがちかく、こうやってはんたいほうこうにしかおりていけんのはつらい。
おりたとこからえきにむかってせんろぞいをみなみにいく。
ふうさされとるみなみがわかいだんのしたに、「てつどうしょうかのいしぶみ」をみつける。
| 「てつどう100ねんきねん」 〔てつどうしょうかより〕 とよはしおりてのるきしゃは♪ これぞとよかわいなりみち♪ とうかいどうにてすぐれたる♪ うみのながめはがまごおり♪ |
「とよかわいなりみち」ってのはとよかわてつどうのことか。あとでこくてついいだせんになったせんだ。がまごおりのうみはまちがいなくきれいなだけど、「とうかいどうにて」ってのは、とうかいどうをさけてせんろをひいとるのにってかんじだ。
このひだりどなりに「てつどう100ねんきねんしょくじゅ」のいしぶみがあるけど、うえたはずのきはどこにもない。
えきにもどって、かえりのでんしゃ。こんなにのりばからめとはなのさきにしろかいづこせんきょうはあるだ。
- 〔とよはし 8:15 → (なごやほんせん=すかぐちいきとっきゅう*2) → 8:42 しんあんじょう〕
(2025ねん10がつみっか、きんようび、へいじつ)
(さんこう)
- しろかいづこせんきょうのこと
- 「だいどうみゃく」またぎ、さびるほどうきょう
- とよはしえきちかくに、じぇーあーるとうかいどうせんやめいてつなごやせんなどのせんろをまたぐどうろきょう「しろかいづこせんきょう」がある。ふぞくするみなみがわほどうきょう(ながさおよそ57めーとる)にちかづいてみると、あおいとそうがところどころさびたり、はがれたりしとる。
- えきちかくのまちでじちかいちょうをつとめるいわたかずひろさん(76)は「らっかするかもしれんものが、そのままになっとるのはいじょうだ」とはなす。
- 「だいどうみゃく」またぎ、さびるほどうきょう
- このひのこと

