たきのえきをみて、おうかのまちをあるく

2025.7.14 (64) おうか - みなとや 2000-1500 2025.7.14 (97) とばいきふつう - みやがわ 1900-1500
2025.7.14 (73) おうかじょうどじ - かんのんさん 2000-1500 2025.7.14 (75) おうか - たきいきふつう 2000-1500
2025.7.14 (85) たき4ばん - きいかつうらいきなんきいり 1980-1500 2025.7.14 (39) いせしいきふつう - たき 1720-1500

たきってえきがどういうとこかしりたくていってみることにした。たきは、きせいせんからさんぐうせんがえだわかれするえき。きせいせんは、かんさいせんをかめやまからぶんき、つ、まつさか、たき、おわせ、くまのしってとおってしんぐうまでいくせん。しんぐうでじぇーあーるにしにほんのきせいせんにつながって、きいはんとうにしぎしをまわってわかやましまでいく。さんぐうせんは、たきからいせしをとおってとばまでいくせん。ごはんのときでさえちずちょうをひろげてみとったちゅうがくのときから、このたきってえきがどういうとこかしりたかった。

したしらべをするうちに、たきえきはたきまちにあるだけどたきまちのちゅうしんはたきえきからきせいせんでひとえきいったおうかえきのほうだってことをしって、おうかのまちもあるいてみることにした。おうかのまちが、やまとのくにといせじんぐうをむすぶいせほんかいどうにそってあるってこともわかった。まえにめいしょうせんのしゅうてんおきつまでいって、ほこがいせほんかいどうのしゅくばまちだってことをしっておどろいたとこだけど、いまはかたいなかでしかないおきつとかおうかってとこがむかしはかんせんこうつうにそってあるとこだっただ。

〔こうてい〕
【なごやからおうかこうこうまえまで】 〔あーばんらいなーでつまで〕
 なごや 6:30 → 7:19 つ
〔きせいせんでたきまで〕
 つ 7:25 → 8:09 たき
〔ばすでおうかこうこうまえまで〕
 たき 8:15 → 8:22 おうかこうこうまえ
【おうかのまちをあるく】
【おうかからとばまで】 〔きせいせんでおうかからたきまで〕
 おうか 11:01 → 11:06 たき
〔さんぐうせんでとばまで〕
 たき 11:33 → 12:20 とば
〔とばのまちをちょこっとあるく〕
【かえり】 〔いせしまらいなーでとばからなごやまで〕
 とば 14:02 → 15:37 なごや
[じょうしゃきろく]

◇            ◇

なごやからおうかこうこうまえまで

たきにいってからおうかにいくか、おうかにいってからたきにいくかまよっただけど、じょるだんでけんさくしたら、ちょうどたきからばすにのりついでおうかこうこうまえまでいけるびんがあって、いっぺんにおうかまでいくことにした。あーばんらいなーでつまでいって、ほっからきせいせんにのりかえてたきまでいって、ほっからばすにのりかえておうかこうこうまえまでいくってこうていになる。
おうかこうこうはこうこうせいれすとらんでなだかいあのおうかこうこうだ。

あーばんらいなーでつまで

2025.7.14 (1) なごや - あーばんらいなー 2000-1500

なごや6じ30ぷんのなんばいきあーばんらいなーにのる。ふるいからあさいちばんのでんしゃにのると、こんなはやいでんしゃにのれるだ。

2025.7.14 (2) あーばんらいなー - なごや 2000-1500

わがせきはせんとう6ごうしゃ1しー。さいぜんれつみぎつうろがわはしらかげ。あーばんらいなーはさいぜんれつでもひのとりみたいなてんぼうせきじゃあなかった。むしろめのまえがかべできゅうくつなかんじがする。すぐに2でーにうつる。みぎまどがわはしらまえ。

2025.7.14 (3) あーばんらいなー - ひのとりべんとう 1520-1140 2025.7.14 (4) あーばんらいなー - ひのとりべんとう 1520-1140

えきをでてすぐにひのとりべんとうをくう。ところでせもたれてーぶるがない。ひじかけからだすちいさなてーぶるしかなくて、べんとうのくいにくいこと。

2025.7.14 (5) あーばんらいなー - きそがわ 1600-1200

きそがわをわたってみえけんにはいる。すぐみぎにかんさいせんのてっきょうをみてわたる。

さいしょのていしゃえき、くわなにつく。

2025.7.14 (6) あーばんらいなー - まちやがわ 1960-1200

まちやがわをわたる。

とみだをぬけて、みぎによっかいちこうこう。くわなとよっかいちのあいだのこことみだによっかいちこうこうがあるだ。

2025.7.14 (7) あーばんらいなー - よっかいち 1900-1500

こうかのよっかいちにつく。ここまでかんさいせんもきんてつせんにならんできとるだけど、このさきかんさいせんはみぎにかめやまのほうにそれていっちゃう。

2025.7.14 (8) あーばんらいなー - すずかがわ 2000-1340

すずかがわをわたる。

すずかがわはせんをわたる。

なごのうらとか、いくつかのえきをぬけていくだけど、どのえきもはんたいのりばにひとがいっぱいまっとる。つうきんじかんたいで、よっかいちのほうにいくひとがおおいだ。

わかまつをぬける。みぎにすずかせんがえだわかれするえきだ。

すわってまどのよこにけしきをみていくだけじゃたいくつで、うんてんせきうしろのでっきにうつる。こっからならみはらしばつぐんだ。

2025.7.14 (9) しろこ(よっかいちいきふつう) 1600-1200

なないろでんしゃとすれちがって、しろこにつく。

つづみがうら、いそやまってぬけていく。

2025.7.14 (10) いそやまちさと(よっかいちいきふつう) 1530-1200

ぽむぽむぷりんでんしゃとすれちがい。

2025.7.14 (11) えどばし△(あーばんらいなー) 1600-1120

あーばんらいなーとすれちがい。

2025.7.14 (12) あーばんらいなー - えどばし 1600-1200

えどばしをぬける。みえだいがくのもよりえきだ。

2025.7.14 (13) あーばんらいなー - つ 1600-1200

7じ19ふん、つは5ばんのりばについて、でんしゃをおりる。ほんとは、いせしまほうめんにいくとっきゅうでまつさかまでいってからきせいせんにのりかえたかっただけど、ちょうどいいでんしゃがなくて、あーばんらいなーをつでおりてきせいせんにのりかえることにした。

かいだんをのぼりおりして、2ばんのりばちょっけつのかいさつをでる。

きせいせんでたきまで

つからたきまで510えんのきっぷをかって、つのかいさつをはいりなおし。

2025.7.14 (14) つ - いせしいきふつう 1950-1500

2ばんのりばにまっとった、つ7じ25ふんのいせしいきふつうにのる。でんしゃは、2りょうへんせいきは25けいきどうしゃを2ほんつないだ4りょうへんせい。しゃりょうばんごうせんとう「きは25-1012」。ざせきはべんちしーと。だいだいいろのおびのはいったしゃたいは313けいすてんれすでんしゃとおんなじみためだけど、こいつはきどうしゃだ。きせいせんからさんぐうせんにのりいれていくでんしゃだけど、きせいせんもさんぐうせんもひでんかろせんなだ。つのえきも、じぇーあーるとうかいのぶぶんはかせんもはってない。

ちなみに、じぇーあーるとうかいのかんさいせんときせいせんだけでここまできとったら、とてもこのでんしゃにはまにあわんかった。じぇーあーるとうかいは、よっかいちとつをたんらくするいせてつどうをじぶんのもんにせにゃいかんだ。

2025.7.14 (15) いせしいきふつう - つで 1560-1160

じかんがきて、えきをでる。

2025.7.14 (16) いせしいきふつう - あのうがわ 2020-1622

あのうがわをわたる。みぎにならぶふくせんはきんてつせん。

2025.7.14 (17) いせしいきふつう - つしんまち 2000-1500

きんてつせんつしんまちのえきをみぎにみていく。このへんがつのまちなかにいちばんちかいだけど、どういうわけかきせいせんのえきがない。

2025.7.14 (18) いせしいきふつう - あこぎ 1960-1500

はんたいせんに2りょうへんせいかめやまいきふつうがとまっとるのをみて、あこぎにつく。しんこうせんはかためんのりばだけど、はんたいせんはしましきのりば。かためんのりばにちょっけつしてかいさつのある、こくてつがたはいせんのえきだ。

2025.7.14 (19) たかちゃや(かめやまいきふつう) 1880-1500
2025.7.14 (20) たかちゃや(かめやまいきふつう) 2000-1500

たかちゃやにつく。ここはしんこうせんがしましきのりばで、はんたいせんがかためんのりばのこくてつがたはいせんのえきだ。やねもないりっきょうをこせんきょうにだいようしとるのがかなしい。ここでようけおりて、ようけのってくる。いや、こんないなかのえきになにがあるのか。

2025.7.14 (21) いせしいきふつう - くもずがわ 1960-1400

がっちりしたみどりいろのてっこつとらすばしで、くもずがわをわたる。

みぎ、たなかにふみきりまちのおんなのこがふたり。かわいいな。

2025.7.14 (22) いせしいきふつう - ろっけん 1600-1200

りょうびらきのいきちがいぶんきをひだりにはいっていく。

2025.7.14 (23) いせしいきふつう - ろっけん 1540-1200

ろっけんにつく。いや、いきちがいせんのながいこと。ここもりっきょうをこせんきょうにだいようしとる。

えきをでてすぐにみわたりがわをわたる。

みぎななめにきんてつせんをくぐって、みぎひだりいれかわる。きんてつせんもここではいせしまほうめんにいくせんにかわっとる。

みぎうしろからめいしょうせんがやってきて、2せんがならぶ。

2025.7.14 (24) いせしいきふつう - めいしょうせん 1560-1130

2せんが1せんにあわさる。

2025.7.14 (25) いせしいきふつう - さかないがわ 1820-1500

ひだりにそってきたきんてつせんとならんで、さかないがわをわたる。

2025.7.14 (26) いせしいきふつう - さかないがわ+ 1360-1050

きんてつでんしゃとすれちがい。

2025.7.14 (27) いせしいきふつう - まつさか 1920-1500
2025.7.14 (28) いせしいきふつう - まつさか 1980-1500

まつさかは4ばんのりばにつく。ここでいっぱいおりる。ところで、ほせんいんさんふたりがうんてんしつにのりこんできて、みはらしをさまたげる。

きんてつせんからみぎにはなれていく。

2025.7.14 (29) いせしいきふつう - こんごうがわ 1360-1200

ひだりにくねりながら、こんごうがわってちいさなかわをわたる。あかちゃけたがーだーのしぶいこと。

2025.7.14 (30) いせしいきふつう - とくわ 1250-1200

みぎぶくらみのいきちがいぶんきをみぎにはいって、つうじょうとははんたいのみぎがわつうこうで、とくわにつく。

2025.7.14 (31) いせしいきふつう - とくわ 2000-1500

ここでこうこうせいらがおおぜいおりる。こんなたんぼんなかにこうこうがあるのか。1りょうめにのっとるのは5にんにへる。しばらくはんたいでんしゃまち。

(あとでわかったこと)
みえこうこうのもよりえきがとくわえきだった。まつさかしょうぎょうこうこうも、こことくわえきがきんてつせんのくしだえきにつづくもよりえきになる。

2025.7.14 (32) とくわ(なごやいきかいそくみえ) 1650-1500

はんたいせんになごやいきかいそくみえがはいってきて、えきをでる。かいそくみえはえきをぬけてっただけど、わがのるいせしいきふつうが、つうじょうとははんたいのみぎがわつうこうになっちゃうにもかかわらず、いきちがいぶんきをふくらんだがわにはいってきたのは、かいそくみえをいきちがいぶんきでふくらんだがわにはいらせてそくどをにぶらせんようにするためだっただ。

2025.7.14 (33) いせしいきふつう - とくわたき 1250-1200

やまんなかをいく。

2025.7.14 (34) いせしいきふつう - とくわたき 1180-1180

また、やまんなかをいく。

2025.7.14 (35) いせしいきふつう - とくわたき 1360-1200

さらに、やまんなかをいく。のうびへいやからつづくいせへいやもここまできておわっただ。

2025.7.14 (36) いせしいきふつう - くしだがわ 1540-1200

やまからきゅうにくしだがわをわたる。

2025.7.14 (37) いせしいきふつう - くしだがわみぎかみ 2000-1500

みぎかみ。おだやかにまんまんとみずをたたえるかわ。りょうぎしにひろがるもり。うつくしいけしきだ。

2025.7.14 (38) いせしいきふつう - たき 1450-1500

たきだ! ひだりぶくらみのいきちがいぶんきをひだりにはいって、たきのこうないにはいっていく。

2025.7.14 (39) いせしいきふつう - たき 1720-1500

いや、しょうわでじかんがとまったようなえきだ。

2025.7.14 (40) いせしいきふつう - たき 1630-1350

8じ9ふん、たきはいちばんひだりの4ばんのりばについて、でんしゃをおりる。でんしゃはこのさきさんぐうせんにはいっていっちゃって、きせいせんのほうにはいかんだ。きせいせんでたったひとえきでおうかにつくのにもどかしいことだ。

2025.7.14 (41) たき - かいさつ 1930-1490

こせんきょうをのぼりおりして、1ばんのりばのそとがわ、にしがわにあるかいさつをでる。

ばすでおうかこうこうまえまで

ばすにのりかえ。きせいせんふつうでんしゃは、まあはいでちゃった7じ5ふんのあとは9じ43ぷんまでないだ。じつに2じかんはんもまがあく。ほのあいだにたきのえきまえをみてみるにしてもじかんがながすぎる。じょるだんがたきからおうかにいくちょうえいばすをさがしてくれたおかげで、じかんをゆうこうにつかえる。

2025.7.14 (42) ちょうえいばす - たきえきまえ 2000-1500

じぇーあーるたきえき8じ15ふんのちょうえいばすがやってきて、のりこむ。ここがしはつのばすだ。

2025.7.14 (43) ちょうえいばす - たきえきまえで 2000-1500

じかんがきてばすがでる。ここまでのってきたいせしいきふつうがまんだほのまま4ばんのりばにおるのをみながら、でる。のってきたでんしゃは、ここで13ぷんもまってからでるだ。ばすにのっとるのはおれのほかこうこうせいのおんなのこがふたり。おうかこうこうにいくのかな。いや、ほんとはまっとようけおうかこうこうのせいとがのっとるのかっておもっとっただけど、このふたりだけだった。

2025.7.14 (44) ちょうえいばす - たきえきまえどおり 1400-1200

えきまえどおりをにしにいくとこで、じてんしゃでいくこうこうせいのおんなのこをおいこし。このこはばすをつかわんでじてんしゃでいくってわけか。とおりはぱらぱらとみせがあるってぐらいだけど、いちおうえきまえどおりってかんじはある。おうかをみたあとたきのえきまえもみてみるつもりだっただけど、まるごとこのばすがとおっていってくれるおかげでかんじがつかめた。

2025.7.14 (45) ちょうえいばす - さながわしんばしひだりかみ 2000-1500

まちはずれに、さながわをわたる。ひだりかみ。あんまりながれのなさそうなかわで、みぎにすぐくしだがわにそそぐ。

2025.7.14 (46) ちょうえいばす - たんぼ(えくに) 2000-1500

みどりあざやかなたんぼんなかをいく。

じゅうたくちにはいってえくにひがしばすていをすぎたとこで、みぎにくしだがわのていぼうがみえる。えくにはかんじで「あにくに」ってかいてえくにってよませとる。

2025.7.14 (47) ちょうえいばす - えくに 2000-1440

つぎに、えくにばすてい。

2025.7.14 (48) ちょうえいばす - きせいせん 1548-1216

ひだりにきせいせんがそってきたとこで、すぐにみぎにおれる。

またじゅうたくちにはいって、あらまきばすてい。

すすんでひだりにおれて、みなみにいく。

おうかにくばすてい。

2025.7.14 (49) ちょうえいばす - おうかえきまえ 1600-1190

おうかえきばすていをすどおり。ここまでもどのばすていでものりおりがなかっただけど、ここもすどおりだ。いや、このじかんたいにえきにつくでんしゃがないだで、ここでのりおりがなくてもあたりまえか。

おうかえきまえからにしにいって、たきゆうびんきょくまえばすてい。

おうかえきいりぐちこうさてんをみぎにおれて、おうかのまちなかをきたにいく。

2025.7.14 (50) ちょうえいばす - おうかこうさてん 1984-1524

くしだがわのてまえ、いせほんかいどうとまじわるおうかこうさてんをひだりにおれる。

2025.7.14 (51) ちょうえいばす - おうかいっく 2000-1500

いせほんかいどうをにしにすすんで、おうかいっくばすてい。いっくっていうぐらいだで、このあたりがまちのちゅうしんか。

すすんで、おうかいっくにしばすてい。

2025.7.14 (52) おうかこうこうまえ - ちょうえいばす 2000-1500

8じ25ふんのていこくからちょこっとおくれて、おうかこうこうまえばすていについてばすをおりる。

◇            ◇

おうかのまちをあるく

いせほんかいどうにそうおうかのまちをにしからひがしにあるく。

ばすをおりたとこで、こさめがふってくる。

2025.7.14 (53) おうかこうこう 2280-1280

ばすていのきたがわにおうかこうこうのこうしゃ。ちょうどしぎょうのちゃいむがきこえてくる。

ひがでた。かわりやすいてんきだな。

2025.7.14 (54) おうか - さいぎょうかひ 1730-1500

おうかこうこうのしきちのにしみなみかどに、さいぎょうのかひ。
つかれぬる われをともよぶ ちどりがせ
こえておうかに たびねこそすれ
せつめいがきをみてみる。
むかしさいぎょうほうしがいせさんぐうのとちゅう、このあたりでとりのなくこえをきいてうたをよんだとつたえられとる。
いしぶみがたてられたのは1912ねん。
かひのすぐにしにあるのがちどりがせで、これをこえておうかにはいったってことだ。さいぎょうは1100ねんだいのひと。ほんなむかしっからこのみちがかんせんこうつうだっただ。

2025.7.14 (55) おうか - いせほんかいどう 2000-1500

おうかこうこうをこえていせほんかいどうをひがしにいく。

ひだり、「のことこ」ってなまえのぱんやはやすみ。

こうこうせいのおんなのことすれちがい。まあはいしぎょうのちゃいむはなっちゃっとる。

2025.7.14 (57) おうか - いせほんかいどう(ふるいうち) 1960-1500

みぎに2けん、ふるいうち。

ひだりにふるいうち。かいどうのふぜいがちゃんとある。

2025.7.14 (58) おうか - いせほんかいどう(どぞう) 1900-1500

みぎにふるいうちとどぞう。

かいどうをはなれて、みぎてーじにはいっていく。

みぎ、やまちゃんちしょくどうはげつようやすみ。

もどって、またいせほんかいどうをひがしにいく。

みぎにつたのからまるどぞう。

ひだりにおやしき。

2025.7.14 (59) おうか - いせほんかいどう(やなみ) 1950-1500

ひだりにたこやきくるくる。まちんでくる。

2025.7.14 (60) おうか - ちょうしん 1940-1500

みぎ、まつかさもちってかいたあっかいかんばんにひかれて、「ちょうしん」ってなまえのわがしやにはいる。「まつさかもち」くださいっていったら「まつかさもち」ですっていわれて、まちがいにきづく。くしだがわのむこうはまつさかだけど、こっちはおうかだ。2こかってくう。

2025.7.14 (61) いせほんかいどう - おうかのみちしるべ 2000-1500

ちょうしんからみなみてーじをへだてたひがしに、おうかのみちしるべ。せつめいがきをよんでみる。
ひだりのたかさ1.5めーとるのりっぱなみちしるべには、しょうめんに「いせほんかいどう」、ひがしめんに「すくならはせみち」、にしめんに「みぎくまのみち」とふかくほられとる。
みぎのみちしるべはしょうめんに「さんぐうみち」、みぎがわに「みぎまつさかみち」、うしろに「ひだりくまのみち」とある。
このさんさろのあたりはむかしこうさつばだった。また、ここでぼんおどりをもよおしたので、おどりばとよんだ。
どのみちがどうつながっていくのかわからんだけど、このちてんでいせほんかいどうからわかれてくまのやまつさかにいくみちがあっただ。

【おうかのみちしるべ】

2025.7.14 (62) おうか - ちょうせいじ 2000-1500

みぎてーじをずーっとはいっていったつきあたりに、しんしゅうたかだはちょうせいじ。みえけんはしんしゅうたかだはほんざんせんしゅうじがあるだけに、やっぱりかってかんじだ。わがあいちけんじゃあ、ほとんどしんしゅうおおたにはだ。

2025.7.14 (63) おうか - みえこうつうばす 2000-1500

もどって、またいせほんかいどうをひがしにいきかけたとこで、みえこうつうばすとすれちがい。おうかはちょうえいばすがはしっとるだけじゃなくて、ろせんばすもあるだ。

(あとでわかったこと)
ちょうえいばすはたきえきにつながっとるけど、みえこうつうばすはまつさかえきにつながっとる。

みぎにひろたぶつぐてん、ひろたや、ほんだじてんしゃみせ。

2025.7.14 (65) ひろたや - ほとけさんのえ 1500-1800

ひろたやのなかにほとけさんのえ。いや、かんのんさんか。

2025.7.14 (64) おうか - みなとや 2000-1500

むかい、すすんでいくほうこうのひだりに、もりいぶんぐてん。ここはしゃったーがおりとる。つぎに、あゆのかんろにみなとや。ここであゆのかんろにを2こかう。きいてみると、むかしはくしだがわのあゆだったけど、いまはよそからしいれたあゆだげな。つぎに、みちをはさんでのうきょうたきぐんおうかしてんのたてもん。

2025.7.14 (68) おうか - うおすけ 1880-1500

おうかこうさてんみぎてまえかどにあゆのかんろにうおすけ。またあゆのかんろにのみせだ。ここおうかのめいぶつか。

いったんいせほんかいどうをはずれて、おうかこうさてんからみなみにいってみる。

ひだりにひゃくごぎんこうたきしてん。みぎにくわなみえしんようきんこおうかしてん。してんのなまえをたきっていったり、おうかっていったりだ。

2025.7.14 (66) おうかがみのみや 2100-1400

ひだりにおうかがみのみや。

2025.7.14 (67-1) おうかがみのみや - あめのこやね 840-1700

まつってあるかみさまはあめのこやねのみこと。いや、せつめいがきにかいてあるあめのこやねのみこと、かわいいな。

【おうかがみのみやあめのこやねのみこと】

2025.7.14 (69) くしだがわ - りょうぐんばし 2000-1460

こんどは、おうかこうさてんからきたにくしだがわにいってみる。はしのてまえでまたみえこうつうばすとすれちがい。いきさきをみてみると「びそん」になっとる。おうかからにしみなみいったとこに、こうそくどうろのせいわたきいんたーちぇんじがあるだけど、ほのとなりにある、かいもんをたのしんだりあそんだりするしせつがびそんだ。

2025.7.14 (70) りょうぐんばし - くしだがわかみ 2000-1500

はしのなまえはりょうぐんばし。くしだがわのむこう、まつさかのぞくするのがいいたかぐんで、くしだがわのこっち、おうかがぞくするのがたきぐん。このはしがりょうほうのぐんをむすんどるってわけだ。

もどって、おうかこうさてんからいせほんかいどうをひがしにいく。

2025.7.14 (71) おうか - いせほんかいどう(どぞう) 2000-1500

ひだりにどぞう、きづくりのじゅうたく、しょうがつや。しょうがつやはしゃったーがおりとって、なんのみせだかわからん。

みぎにおかむら。ここもしゃったーがおりとる。

2025.7.14 (72) おうか - ろくすいてい 2000-1450

みちがみぎくらんくになるいりぐちで、ひだりにむらた。みぎにふるいうち。

くらんくしきったとこで、ひだりにりょうりりょかん「ろくすいてい」。みぎにわがし「あおき」。

2025.7.14 (73) おうかじょうどじ - かんのんさん 2000-1500

すすんで、ひだりにじょうどじ。かざぐるまとかんのんさん。なんかげんじつのもんとはおもえんうつくしさだ。さらに、ふうりんつきのすだれとんねるのすずしげなこと。はすのはなのてみずやのうつくしいこと。なんちゅうすてきなてらだ。

ひだりに、じょうどじべつどうびしゃもん。

みぎにひらのこうぎょう。

みぎにおうかふくしがくいん。

おうかえきにつながるみなみてーじをまっすぐいく。

2025.7.14 (74) おうか - いせほんかいどう 2000-1500

いせほんかいどうはふつうのやなみになって、ひがしにつづく。

ひきかえして、いせほんかいどうからはずれてみなみてーじにはいっていく。

おうかにくばすていをみて、ぐっでーとやまだだんきのあいさをぬけて、たきゆうびんきょくをみて、おうかのえきにつく。

◇            ◇

おうかからとばまで

まずきせいせんでおうかからたきまでいって、ほっからさんぐうせんにのりかえてしゅうてんのとばまでいく。たきのえきは、いきにでんしゃからばすにのりかえるときにもみたけど、またきせいせんからさんぐうせんにのりかえるときにもみる。さんぐうせんにのるのは、たぶんこんかいがはじめてだ。

きせいせんでおうかからたきまで

おうかのえきのわびしいこと。あすふぁるとひろばがほのままえきのかためんのりばにつながっとって、のりばにはただうわやがあるだけ。えきしゃもなんにもない。はんたいのりばもみえるだけど、せんろがとりはらわれとっていまはつかわれとらん。はんたいのりばにわたるのにつかわれとった、こせんきょうがわりのりっきょうは、いまはえきのきたみなみをつなぐじゆうつうろとしてつかわれとる。

でんしゃほんすうはきわめてすくない。へいじつどきゅうともおんなじじこくひょうで、たきほうめんに1にち9ほん。うちわけはたきどまりが7ほん、かめやままでいくのが2ほん。しんぐうほうめんに1にち10ぽん。うちわけはしんぐうまでいくのが8ぽん、くまのしいきが1ぽん、みせだにいきが1ぽん。

11じ1ぷんたきいきのつぎは、14じ6ぷんたきいき。3じかんもでんしゃがないってどういうことだ。こんなんでこうきょうこうつうっていえるのか。

2025.7.14 (75) おうか - たきいきふつう 2000-1500

さて、おうか11じ1ぷんのたきいきふつうがはいってきてのりこむ。でんしゃは、2りょうへんせいきは25けいきどうしゃ。しゃりょうばんごうせんとう「きは25-1604」。

2025.7.14 (76) たきいきふつう - おうかで 1530-1200

ひがしにむけてえきをでる。

2025.7.14 (77) たきいきふつう - おうかたき(たんぼ) 1600-1200

たんぼんなかをいく。

2025.7.14 (78) たきいきふつう - さながわ 1550-1140

がーだーばしでさながわをわたる。

2025.7.14 (79) さながわ - みぎかみ 1600-1200

みぎかみ。

2025.7.14 (80) たきいきふつう - おうかたき 2000-1470

ひだりにくねりながら、みぎうしろからまっすぐきたさんぐうせんとごうりゅう。

2025.7.14 (81) たきいきふつう - たき1ばん 1970-1500

11じ6ぷん、たきはいちばんひだりの1ばんのりばについて、でんしゃをおりる。

さて、まんだきっぷをかっとらんくて、こせんきょうをのぼりおりしてかいさつまでいってきっぷをかいにいくだけど、にもつをかかえてかいだんをのぼるのになんぎしとるおばあさんがおって、てつだってあげる。たきのえきはりょうめんのりばがふたつ。えきしゃにちかいにしがわに1、2ばんのりばとしてひとつ、えきしゃからはなれたひがしがわに3、4ばんのりばとしてひとつある。おばあさんが3、4ばんのりばにおりるってきいて、にもつを3、4ばんのりばにおろしといてあげてから、おれはまたかいだんをのぼりおりしてかいさつまでいく。

さんぐうせんでとばまで

たきのかいさつでおうかからとばまでのきっぷをかう。680えん。たっかいな。

また、こせんきょうにひきかえしていくとこで、3ばんのりばに、とばいきふつうがはいってくるのがみえる。これからのるでんしゃだけど、ここでしばらくまちじかんがあるだ。おばあさんもこのでんしゃにのるはずだ。

2025.7.14 (82) たき2ばん - なごやいきなんきで 1900-1500

2ばんのりばにはいってきた、2りょうへんせいなごやいきとっきゅうなんきがでていくのもみえる。やっぱりえっちしー85けいははなやかだ。

2025.7.14 (83) たき3ばん - とばいきふつう 2000-1500

こせんきょうをのぼりおりして、3ばんのりばにまっとった、とばいきふつうにのりこむ。でんしゃは2りょうへんせいきは25けいきどうしゃ。しゃりょうばんごうせんとう「きは25-1509」。ざせきはべんちしーと。

2025.7.14 (84) たき2ばん - かめやまいきふつういり 2000-1500

3ばんのりばででまちするうちに、2ばんのりばにかめやまいきふつうがはいってくる。

2025.7.14 (85) たき4ばん - きいかつうらいきなんきいり 1980-1500

さらに4ばんのりばに、2りょうへんせいきいかつうらいきとっきゅうなんきがはいってくる。これも、えっちしー85けいだ。

2025.7.14 (86) たき2ばん - かめやまいきふつうで 2000-1500

こんどは2ばんのりばにまっとったかめやまいきふつうがでていく。

2025.7.14 (87) とばいきふつう - たき3ばん 2000-1500

4ばんのりばからでた、きいかつうらいきとっきゅうなんきがきせいせんにはいっていくのをみおくり。まっすぐのびるさんぐうせんからみぎにえだわかれしていくかたちだ。こっからさきは、さんぐうせんのがきせいせんよりさきにできただ。

2025.7.14 (88) たき2ばん - なごやいきみえいり 1600-1200

かめやまいきふつうがでたあとの2ばんのりばになごやいきかいそくみえがはいってくるのをみて、やっとこさわがとばいきふつうもたきのえきをでる。11じ33ぷん。

2025.7.14 (89) とばいきふつう - たき+ 1600-1200

たすきがけぶんきをまっすぐいって、みぎにはなれていくきせいせんをみる。

2025.7.14 (90) とばいきふつう - たきときだ 1600-1050

やまをぬけて、ひだりせんろわきにおおぜいほせんいんさん。

2025.7.14 (91) とばいきふつう - ときだ 1470-1200

ときだにつく。たんぼんなか、みぎかためんのりばのえき。

ところで、ずーっとひだりにふくせんようちがつづいとる。もともとふくせんだったもんをたんせんにへらしたのか。

2025.7.14 (92) とばいきふつう - [0]たまる 1860-1420
2025.7.14 (93) とばいきふつう - [0]たまる 1580-1190

[0]たまるにつく。ひだりぶくらみのいきちがいぶんきをひだりにはいって、[0]たまるにつく。ひだりにえきしゃ。ここもこせんきょうがわりのりっきょうがある。

2025.7.14 (94) とばいきふつう - [0]たまるみやがわ 1600-1190

たんぼんなかをいく。

2025.7.14 (95) とばいきふつう - みやがわ 2000-1460
2025.7.14 (96) とばいきふつう - みやがわ 1600-1200

みやがわのえきにつく。えらいまえからりょうぶくらみのいきちがいぶんきをひだりにはいっていって、みぎにくねりながら、みやがわのえきにつく。ここもひだりにえきしゃがあって、こせんきょうがわりのりっきょうがある。ここはまちだ。

2025.7.14 (97) とばいきふつう - みやがわ 1900-1500

がーだーばしでみやがわのかわをわたる。うつくしいけしきだ。

2025.7.14 (98) とばいきふつう - みやがわみぎかみ 1600-1200

みぎかみにみちのはし。

2025.7.14 (99) とばいきふつう - やまだかみぐち 1700-1500

やまだかみぐちにつく。みぎにくねりながら、みぎかためんのりばのやまだかみぐちにつく。はんたいせんのりばはのこっとるだけど、れーるがはがされとる。おうかといっしょだ。

2025.7.14 (100) とばいきふつう - やまだかみぐちいせし 1600-1200

ひだりにきんてつせんがならんでくる。

2025.7.14 (101) とばいきふつう - いせし 1790-1500
2025.7.14 (102) とばいきふつう - いせし 1550-1200

いせしにつく。ひだりにくねりながらこうないにはいっていって、いせしはしましきのりばみぎがわの2ばんのりばにつく。はんたいせんのりばはかためんの1ばんのりばで、こっちにちょっけつしてかいさつとえきしゃがある。ちなみに、きんてつせんもここにえきがある。

2025.7.14 (103) いせし(かめやまいきふつう) 1600-1200

はんたいせん1ばんのりばにかめやまいきふつうがはいってきて、えきをでる。

いせしからは、ふくせんようちがないようにみえる。このさきはさいしょっからたんせんだったみたいだ。

きんてつせんをくぐる。みぎにきんてつうじやまだのえきをみながらきんてつせんをくぐる。てんのうやそうりだいじんようのきひんしつもある、うじやまだのえきがいせしのだいひょうえきだ。

2025.7.14 (104) とばいきふつう - いすずがおか 1600-1200
2025.7.14 (105) とばいきふつう - いすずがおか 1820-1500

いすずがおかにつく。みぎかためんのりばのえき。

あめがふってくる。

2025.7.14 (106) とばいきふつう - いすずがわみぎかみ 2000-1500

いすずがわをわたる。みぎかみにいせじんぐうないくうにつながる。

2025.7.14 (107) とばいきふつう - ふたみのうら 1920-1500
2025.7.14 (108) ふたみのうら - とばいきふつう 2000-1500

ふたみのうらにつく。だだっぴろいりょうめんのりばひだりがわについて、いきちがいまち。もりのなかにあるえきだけど、ここがめおといわでなだかいふたみがうらのもよりえきだ。

2025.7.14 (109) ふたみのうら - なごやいきかいそくみえ 2000-1500

むかいののりばに2りょうへんせいなごやいきかいそくみえがはいってきて、えきをでる。

【なごやいきかいそくみえ】

2025.7.14 (110) とばいきふつう - えのとんねる 1526-1180

えのとんねるをくぐる。「え」ひともじでちめいなだ。

2025.7.14 (111) とばいきふつう - いすずがわはせん 1560-1200

がーだーばしでいすずがわはせんをわたる。すずかがわにはせんがあるのはしっとったけど、いすずがわにもはせんがあるだ。

2025.7.14 (112) とばいきふつう - いすずがわはせんみぎかみ 1600-1200

みぎかみにななめばし。

2025.7.14 (113) とばいきふつう - まつした 1260-1200

まつしたにつく。ひだりみぎかためんのりばのえき。

2025.7.14 (114) とばいきふつう - まつしたとば(やまのぼり) 1600-1200

ひだりにくねりながらやまのぼり。

2025.7.14 (115) とばいきふつう - いけのうらしーさいど 1840-1480

うみべにおりたとこのひだりがわにかためんのりば。かいすいよくのときだけあったりんじえきだけど、いまははいえきになっとる。

2025.7.14 (116) とばいきふつう - いせわん 2000-1500

ひだりにうみをみていく。こころあらわれる。

きんてつせんをくぐる。

2025.7.14 (117) とばいきふつう - とば△ 1600-1180

きんてつせんがひだりにならんでくる。

2025.7.14 (118) とばいきふつう - とば△ 1580-1200

みぎにくねりながら、とばのこうないにはいっていく。

2025.7.14 (119) とばいきふつう - とば 1470-1200
2025.7.14 (120) とば - とばいきふつう 1970-1490

12じ20ぷん、しゅうてんとばはしましきのりばみぎがわについて、でんしゃをおりる。ところで、うんてんしさんがきっぷをかいしゅうするのにびっくり。いせしまかんこうのきょてんえきなのに、じぇーあーるとばえきはむじんえきなだ。

とばのまちをちょこっとあるく

ひるめしをくいにいくついでに、とばのまちをちょこっとあるいてみる。

えきからひがしみなみにまちなかにむかうとちゅう、こうえんのなかに「さすらいのしじんいらこせいはく」のうちをみつけて、なかにはいってひとやすみ。きづくりかわらぶきにかいだてのたてもんでえあこんもないだけど、すこしはこのあつさをしのげる。

2025.7.14 (121) ななこしちゃや - いせうどんとからあげ 1800-920

まちなかにみつけたななこしちゃやってみせにはいってひるめし。いせうどんとからあげをくう。

2025.7.14 (122) とばみなと - せんすいかん 1600-1200

とばわんにそってきんてつとばえきにむかっていくとちゅう、せんすいかんをみつける。いや、さいしょはせんすいかんににたうきじまかなっておもったけど、まちがいなくせんすいかんだ。こんなかんこうちにはちょっとふつりあいだ。

【おおーっ!せんすいかん!】

きんてつとばえきについて、えきびるんなかのきっさてんでひとやすみ。さんぐうせんとばえきのさびれっぷりとたいしょうてきに、きんてつとばえきはにぎわいがある。

◇            ◇

かえり

かえりはきんてつとっきゅういっぱつでなごやまでかえる。

いせしまらいなーでとばからなごやまで

さんぐうせんとばえきがりょうめんのりばがひとつだけのえきだったのにたいして、きんてつとばえきはりょうめんのりばがふたつあるどうどうたるえきだ。

2025.7.14 (123) とば - いせしまらいなー 2000-1500

とばは4ばんのりばから、14じ2ふんの6りょうへんせいなごやいきいせしまらいなーにのる。かっこいいりゅうせんけいのあっかいでんしゃだ。

2025.7.14 (124) いせしまらいなー - とば 1600-1200

ざせきは、せんとうから3りょうめ、3ごうしゃ2でー。みぎまどがわはしらまえ。とっきゅうけんはのるまえにきっさてんでいんたーねっとよやくしたとこだ。せもたれてーぶるがないのは、いきのあーばんらいなーとおんなじ。わいふぁいがあってべんりじゃんっておもったけど、ろぐいんできんかった。

えきをでてにしにいく。

いすずがわのかわをこえて、いすずがわのえきにつく。このへんからしんこうほうこうがにしきたむきになる。

2025.7.14 (125) いせしまらいなー - うじやまだ 1600-1200

うじやまだにつく。ここがいせしのだいひょうえきだ。

いせしにつく。ここでいっぺんにようけのってくる。

2025.7.14 (126) いせしまらいなー - みやがわみぎしも 2000-1500

みやがわをわたる。みぎしも。

せきをたってじはんきののみもんをかいにいく。こいだけでもありがたいだけど、じはんきひとつないしんかんせんはほんとにさびしい。

くしだがわをわたる。

まつさかにつく。

なかがわは4ばんのりばについて、りょうがわとびらがひらく。みぎ3ばんのりばになんばしはつのかしこじまいきとっきゅう。なんばのほうからなごやのほうにいくひとも、ここでらくらくたいめんのりかえができるってしかけだ。じぇーあーるとうかいもこういうことをかんがえにゃいかん。

えきをでて、なんばほうめんにいくせんからみぎにはなれてきたにいく。

2025.7.14 (127) いせしまらいなー - くもずがわ 1580-1200

くもずがわをわたる。みぎしも。

2025.7.14 (128) いせしまらいなー - つ(いすずがわいききゅうこう) 1540-1200

つは6ばんのりばにつく。むかいの5ばんのりばから、いすずがわいききゅうこうがでていく。

えきをでて、あめがふってくる。

ところでたばこべやにいってみると、ふさいである。あめりかじんにおもねってふさいだのかっておもうとなさけない。

しろこにつく。

すずかがわはせんをわたる。

すずかがわをわたる。

がそりんせんようかもつれっしゃをみて、しおはまをぬける。

よっかいちにつく。

くわなにつく。

しんこうほうこうがひがしむきになる。

2025.7.14 (130) いせしまらいなー - ささしまらいぶ 2000-1500

みぎ、なごやしゃりょうきちのむこう、たっかいいちにあるあおなみせんささしまらいぶのえきに、なごやいきまんがでんしゃがはいっていくのがみえる。

2025.7.14 (131) なごや - いせしまらいなー 2000-1500

15じ37ふん、なごやについてたびをおえる。

◇            ◇

じょうしゃきろく

  • ふるいからなごやまで
    • 〔ふるい 5:41 → (めいてつにしおせん=しんあんじょういきふつう) → 5:48 しんあんじょう〕
    • 〔しんあんじょう 5:53 → (めいてつなごやほんせん=ぎふいきとっきゅう*1) → 6:18 なごや〕
  • なごやからおうかこうこうまえまで
    • なごや 6:30 → (きんてつなごやせん=なんばいきあーばんらいなー*2) → 7:19 つ
    • つ 7:25 → (きせいせん=いせしいきふつう) → 8:09 たき
    • たき 8:15 → (たきちょうえいばす) → 8:22 おうかこうこうまえ
  • おうかからとばまで
    • おうか 11:01 → (きせいせん=たきいきふつう) → 11:06 たき
    • たき 11:33 → (さんぐうせん=とばいきふつう) → 12:20 とば
  • かえり
    • とば 14:02 → (きんてつとばせん、やまだせん、なごやせん=なごやいきいせしまらいなー*3) → 15:37 なごや

(2025ねん7がつじゅうよっか、げつようび、へいじつ)


(さんこう)

  • まえにたきのほうにいったときのこと
    • わいどびゅーなんき3ごうにのって
      • 11じ28ぷん、たきにとうちゃく。きせいせんからさんぐうせんがぶんきするだいじなえきだっていうのに、これまたどえらいくさぶかいえきで、ひだりにはたんぼさえある。まちはみぎがわ。
      • たきをしゅっぱつ。わがわいどびゅーなんき3ごうはぶんきをみぎにはいっていく。ちょくしんがさんぐうせんで、みぎにまがっていくのがきせいせんだ。さんぐうせんがさきにできとって、きせいせんがあとからぶんきしてできたっていうれきしをものがたる。さんぐうせんじょうでしんごうまちしとったかいそくみえがたきのほうにむかっていった。
      • おうかをつうか。ここがたきまちのちゅうしんになるだけど、さいしょは2ほんあったせんろの1ぽんがはずされちゃっとるのがかなしい。ほいから、いまやこのえきにはむようのもんになっちゃったこせんきょうではあるけど、このやすっぽさはなんだ。どうろにかけるほこうしゃようのりっきょうがほのまんまつかってある。これまでにもいくつかのえきでみかけたし、このさきもいっぱいみかけることになる。
  • たきちょうえいばすのこと

*1:とくべつしゃ2ごうしゃ8でー。

*2:せんとう6ごうしゃ1しー。さいぜんれつみぎつうろがわはしらかげ。

*3:せんとうから3りょうめ3ごうしゃ2でー。みぎまどがわはしらまえ。