つるまこうえん
そうがくどう。おんがくをかなでるたてもんのいみ。1910ねん、すずきていじのせっけい。
ふんすいとう。てっぺんからほうしゃじょうにみずがながれおちてくる。これも、1910ねん、すずきていじのせっけい。すずきていじはとうきょうえきをせっけいしたたつのきんごのでしで、いまおかざきしんようきんこしりょうかんになっとるきゅうおかざきぎんこうほんてんのせっけいもしとる。
やがいげきだん。やがいすてーじのいみ。このひは、えすけーいーみたいなしょうじょおんがくだんがうたっておどっとっただけど、1925ねんにふつうせんきょほうができたことをきねんしてできたもんで、ふせんきねんだんってなまえがついとるだげな。
すずなばし。おくにあるこのはしだけど、むかしはこっちがいりぐちだっただげな。すずなばしをわたってさいしょにあるのがそうがくどうっていちかんけいだっただ。
なごやしこうかいどう。ちゃいろいたいるばりのどうどうたるたてもん。
めいだいびょういん。つるまこうえんをうしろからおおうようにたつきんだいてきなたてもん。
おどりこのどうぞう。べなんつぉくろちぇってぃのさくひん。すてきだ。
いしずえのどうぞう。みんしゅしゅぎかつどうかのれいをなぐさめ、ほのぎょうせきをしのぶためにたてたもんだげな。
つるまこうえん、すばらしい! このとしになってはじめてつるまこうえんにいっただけど、じつにすばらしいこうえんだ。
まず、つるまいえきをおりて、すぐめのまえにこうえんがあるってのがすばらしい。ほいで、ひろいめんせきのこうえんを、ひとびとがおもいおもいにときをすごしとるのがすばらしい。さらにけんちくぶつがすばらしい。つるまこうえんは1909ねん、なごやしはつのこうえんとしてできたもんで、1910ねんのはくらんかいじょうになった。
しゅうへん
でんしゃのいきかうこうかしたにいんしょくてんがい。
かんせんどうろをみなみにあるいていって、ひだりにみわしんぐてん。しんぐてんってってもふとんやまくらをうっとるみせじゃない。かみだなやしらきのみやがたをうっとるみせだ。いや、はじめてみた。
すすんでひだりにいまえだはたてん。しぶいな。
おおきなこうさてんをみぎにまがってにしにいって、ひだりにうなふじ。ここでひるめしをくわあっておもっていっただけど、30ぷんから1じかんまちとのことであきらめ。
ひるめし
つるまこうえんにもどって、かつれつまつむらでひるめし。おれはろーすかつていしょく。つまはひれかつていしょく。ごちそうさまでした。
(2024ねん3がつとおか、にちようび、つまとふたりでほうもん)