あんじょう市内のふみきりのかず - あきひこゆめてつどう

わが安城（あんじょう）市内には 36か所のふみきりがある。

ほかに、オーバークロス 4か所とアンダークロス 5か所をあわせて立体交差が 9か所と、鉄道高架が 2か所。

安城市内のふみきりのかず（2012年 12月しらべ）

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安城ひがしふみきりは「第1西尾街道ふみきり」、新安城にしふみきりは「新安城1号ふみきり」、碧海古井（へっかいふるい）ふみきりは「堀内5号ふみきり」ってのが正式ななまえらしい。

いちばんあたらしく完成した立体交差は、ともに名鉄名古屋本線をまたぐもので、アンダークロスの「新明東栄線こ線橋」とオーバークロスの「尾崎高架橋」。これで南北の自動車交通が画期的にスムーズになった。とくに「尾崎高架橋」のほうは国道1号線もいっしょにまたいじゃうで、ほの効果は絶大だ。

鉄道高架はともに名鉄西尾線で、「南安城駅周辺鉄道高架」と「桜井駅周辺鉄道高架」。「桜井駅周辺鉄道高架」のほうは、ただいま一帯の区画整理事業まっさかり。

安城市内のふみきりいちらん（2012年 12月しらべ）

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愛知県内のふみきりのかずは 1,338か所。

市町村べつにみると、名古屋市の 130か所が最多だけど、これはまあ都市の規模に相応ってとこか。これにつぐ豊川市が 120か所もあるってのがすごい。日本車両の工場があるでか。一宮市も、まちなかの高架事業が完成したにしては、まんだ 89か所もふみきりがあるのかとおどろく。いくつかの市町村は 0か所。鉄道のとおっとらんとこか、鉄道がぜんぶ立体交差か高架になっとるとこだ。

安城市の 36か所はおおいのかすくないのか。