しごとちゅうのようすをじっとみられたり、スマホのカメラでさつえいされることもある、、、か。いや、おんなの運転士さんとかおんなの車掌さんとか、おとこにとってはえらいきになるもんなだよな。でも、ほれがなやみらしい。ふるい記事だけど、エキサイトニュースにつぎのようにかいてある。
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（エキサイトニュース｜SPA! 2017年3月5日15時58分）
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う～ん、みられたりとられたり以外にもなやみはあるだ。不規則なしごとがおはだによくない。ほいから、時間があわんことが原因で、おとこともだちもおんなともだちもへってっちゃう。おんなだってことで、乗客にもからまれやすい。ほいで、まっといやなこととして、鉄道マニアへの対応があげられとる。鉄道おたくだっておもって、こむづかしいはなしをかけてくる。あげくに、こたえれんとかちほこったかおをする。いや、しらんかったけど、ほういう鉄道マニアもおるだね。
町内の役でなんげんかくばりもん。まわりおわったとこがちょうど古井のえきのちかく。予定してなかったけどかいさつをはいって、しんあんじょういきふつうにのる。9時55分、古井をしゅっぱつ。高架をあがってみなみあんじょうにとうちゃく。さきにまっとった吉良吉田いき急行といきちがい。3500系更新車3501編成の車体があさのひかりにかがやく。
(1)、(1-1) しんあんじょういきふつう - みなみあんじょう（吉良吉田いき急行）
東海道線をこえ地平におりて、9時59分、きたあんじょうにとうちゃく。ほとんどのりおりしたことのないこのえきでおりることにする。かいさつをでて、ちかくにみつけた喫茶店でいっぷく。
えきにもどって、きたあんじょう10時41分の西尾いきふつうにのる。車両は6800系2両編成のきんぎょち。
みなみあんじょうは弥富いき急行のとうちゃくをまってしゅっぱつ。10時45分、古井にとうちゃく。
(3) 西尾いきふつう - みなみあんじょう（弥富いき急行）
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（さんこう）
静岡県のやまんなかに大井川鉄道の井川線（いかわせん）っていう線がある。おんなじ大井川鉄道の大井川本線の終点、千頭（せんず）を起点に井川っていうとこまでいく25.5キロの線だ。いや、おんなじ鉄道会社なのになんで線がわかれるだっておもうだらあけど、じつは、大井川本線がふつうの線なのにたいして、井川線のほうはアプト式区間がある線なだ。アプト式ってのは、あまりに急勾配のためりょうがわの車輪だけじゃすべっちゃうで、まんなかにつけたはぐるまも加勢してのぼっていかあっていうしくみだ。もちろん、線路のほうにもレールのまんなかにはがたレールをひいとく。ほかに、井川線はもともとが軌間2フィート6インチの特殊狭軌の線だって、大井川本線とおんなじ軌間3フィート6インチの狭軌の線に改軌されたいまも、ホームとかトンネルとかおおきな列車がはいっていけんらしい。うん、おれもまえに千頭まではいったことがあるだけど、ほんときにみかけた井川線の列車もほんとにかわいらしかったよ。ちょっと、おとぎのくにの列車ってかんじかな。かたみち2時間ちかくもかかるけどね。
ところで、このやまんなかにある井川線まで、わが古井からひがえりできるのか、みてみた。
いや、意外にもひるまのあいだだけでひがえりできるだ。あとはいつ決行するかか。
（さんこう）
