(ほうじょうてつどう)
ほうじょうまちえきまえ、あすてぃあかさいいっかくのかふぇえんってみせでひるをくいおえて、かえりみち。いきはほうじょうてつどうできたけど、かえりはばすをつかってかえってもいいかっておもった。えきとなりのばすろーたりーにいってみると、ちょうどしんきばすがめのまえをとおっていく。みると、ひめじえききたぐちいきばすだ。いや、これにのれや、ひめじからしんかんせんいっぽんでなごやまでかえれただ。たった1ぷんのさでのりおくれた。つぎのばすをさがしてもなくて、まあいっかいほうじょうてつどうにのることにする。
ほうじょうてつどうもまちじかんがあって、しばらくえきしゃんなかのかんこうあんないじょですごす。
さて、ももいろれっしゃがはいってきた。いきにのったのとおんなじ「ふらわ2000-1」で、これがおりかえしあおいきになるれっしゃだ。
のりばに「ほうじょうまちえきちゅうしん13きろ640めーとる」ってひょうじをはっけん。きてんあおからしゅうてんほうじょうまちまで13.6きろだ。
のりこんでしゅっぱつ。
ぎゅい~んっていいながられっしゃはすすんでいく。いかにもきどうしゃらしい。
さゆうはたんぼ。なんちゅうへいわなふうけいだ。
よこた。
[0]おさ。きづくりのふるびたえきしゃばっかりだ。
ばちがいにえいごのしゃないほうそうがながれてくる。
たんぼんなかにほこら。
しもさと。
たんぼ。
ほっけぐち。
しもさとがわ。
たはら。
まんがんじがわ。
ぎゅい~んってみぎにくねって、しゅうてんあおにとうちゃく。
(こうべでんてつ)
こうべでんてつにのりかえ。しんかいちいきじゅんきゅうにのる。えんじいろのおびのはいったあるみでんしゃで、しゃりょうばんごうせんとう3012。「すずらんだいまではぜんえきていしゃ」ってしゃないほうそうがはいる。
かこがわをわたる。
おのにていしゃ。ようけのってくる。
おおむらにていしゃ。ちかくにいおんがあるのをはっけん。いきに「こんなさびしいえきなのになんにんかおりる」っておもっただけど、いおんのもよりえきだっただ。
みきでいきちがい。1ぷんおくれになるってしゃないほうそう。
みのがわをわたる。
えびすにていしゃ。なんにんかのってくる。
[1]しじみでいきちがい。
きづてまえではんたいでんしゃとすれちがい。
きづをでて、ぞうきばやしのなかをいく。なんでこんなみかいはつのとちがおおいだ。
みなとがわででんしゃをおりる。
みなとがわこうえんをうえにはっけん。ちかのみなとがわえきからちじょうにでて、さらににかいのいちにこうえんがあっただ。いきにちかてつからこうべでんてつにのりかえるときにちじょうにでて、みなとがわこうえんにしぐちこうさてんのふうけいをみたとこで、ところでどこにこうえんだっておもっただけど、にかいのいちにあっただ。おおぜいのひとがおもいおもいにときをすごしとる。
みなとがわこうえんからみなみにしんかいちいっちょうめあーけーどがいがつづいとって、いってみる。こうべでんてつみなとがわのつぎがしゅうてんしんかいちになるだけど、まあはいこんなとこからしんかいちがはじまっとるだ。あーけーどがいをどんどんくだっていく。ひがしにふくはらのまちがへいこうしとる。しんかいちとふくはらってこんないちかんけいにあるだ。そーぷらんどがいっぱいあることをかくにん。
(こうべこうそく)
ちかにもぐって、こうべこうそくしんかいちのかいさつをはいって、はんきゅううめだいきとっきゅうにのる。こうべこうそくにはさんようでんてつ、こうべでんてつ、はんきゅう、はんしんの4しゃがのりいれとるだけど、ほの4しゃのうちのはんきゅうだ。でんしゃはこげちゃいろのぴっかぴかのでんしゃで、べんちしーとではあるもんのしつないもじょうきゅうだ。
すぐにこうそくこうべにていしゃ。
ひだりにくねっていく。
はなくまにていしゃ。
ちじょうにあがっていく。
ほのままこうかをあがって、しんかいちとっきゅうとすれちがい。
さんのみやにとうちゃく。
のってきたでんしゃをみおくり。ちへいにおりてかいさつをでる。130えん。やっすっ!
(こうべちかてつ)
ちかてつにのりかえ。ちかにおりてさんのみやのかいさつをはいって、たにがみいきにのる。みどりいろのおびのはいったさわやかなでんしゃだ。
のることひとえきでしんこうべにとうちゃく。いきはしんこうべからみなとがわこうえんまでちかてついっぽんでいったけど、かえりはしんかいちからしんこうべまでこうべこうそくとちかてつをのりつぐかたちできた。
(しんかんせん)
しんかんせんにのりかえ。とうきょういきひかりごうにのる。
いきはじゆうせきできたけど、かえりはしていせき。6ごうしゃ11いー。ひだり2せきまどがわ。じょうしゃりょうきん4,070えんたすしていせきとっきゅうりょうきん3,930えんで8,000えん。じゆうせきだったいきより530えんだか。
しんおおさとうちゃくまえ、ていねいなのりかえあんない。さらに、このしんかんせんはおくれとるけど、のりかえのはるかはまっとるようにてはいしてあるでだいじょうぶだって。いや、こうやってあんないしてもらうとほんとにあんしんだ。じぇーあーるにしにほんだでこんなにていねいにあんないしてくれるのかな。
いきもかえりもぜんせききんえん、うりこさんもおらんくなっちゃったし、なんのたのしみもないな。
きょうとのつぎはなごやってあんないほうそう。いきもひかりごうだっただけど、はしまやまいばらにもとまるっていうぜんえきていしゃ。かえりはほんらいのひかりごうだ。
ところできょうとがちかづいて、ひだりにはるかがならぶ。これがしんおおさかとうちゃくまえにのりかえあんないのあったはるかか。
きょうとにながていしゃ。なんでだ。せっかくまいばらもはしまもつうかするっていうのに、こいじゃあけっきょくあんまりはやくないじゃんか。
やすがわをわたる。
ひだりしゃそう、いぶきやま。
なごやにとうちゃく。
かいさつをでて、めいえきちかがいさんまるこでかつかれー。
(めいてつ)
さいごはめいてつ。なごやからしんあんじょうまでのとくべつしゃしゃりょうけんをとってかいさつをはいる。
のりばにおりたとこで、でんしゃがおくれとるってあんないほうそうがはいる。
とくべつしゃりょうけんをほうき。さきにきたとよはしいきかいそくとっきゅうのこおろぎとっきゅうにのる。とくべつしゃりょうけんをとっといたとよはしいきとっきゅうがいつくるかわからんくて、さきにきたでんしゃにのることにしただ。4ぷんおくれでなごやをしゅっぱつ。
5ふんおくれでちりゅうにとうちゃく。でんしゃをおりる。かいそくとっきゅうは、のりかえのしんあんじょうにとまらんだ。
とよはしいききゅうこうのあっかいでんしゃにのりかえ。これはていこくうんこう。
しんあんじょうは5ばんのりばにとうちゃく。
きょうじょうこんこーすをのぼりおりしてにしおせん1、2ばんのりばにいどう。「きらよしだいききゅうこうは13ぷんおくれになる」ってこうないほうそう。わがのるにしおいきふつうはどいだけおくれになっちゃうことか。
2ばんのりばにはいってきたきらよしだいききゅうこうがしばらくしてでていく。15ふんおくれだ。
さて、1ばんのりばにはいってきたにしおいきふつうのぎんいろでんしゃにのりこむ。どいだけまたされるのかっておもったら、ていこくの3ぷんおくれであっけなくしんあんじょうをしゅっぱつ。
あんじょうへいやをみなみにすすんで、ふるいにとうちゃく。うちにかえる。
(2024ねん4がつついたち、げつようび、へいじつ)
◇ ◇
- ほうじょうてつどう *1
- 〔ほうじょうまち 13:39 → (あおいきふつう) → 14:02 あお〕
- こうべでんてつ
- 〔あお 14:10 → (あおせん~ありません=しんかいちいきじゅんきゅう) → 15:15 みなとがわ〕
- こうべこうそく
- 〔しんかいち 15:54 → (はんきゅうこうべこうそくせん=うめだいきとっきゅう) → 16:00 さんのみや〕
- こうべちかてつ
- 〔さんのみや 16:09 → (たにがみいきふつう) → 16:11 しんこうべ〕
- しんかんせん
- 〔しんこうべ 16:34 → (とうきょういきひかりごう *2) → 17:42 なごや〕
- めいてつ
- 〔なごや 19:47 → (なごやほんせん=とよはしいきかいそくとっきゅう) → 20:07 ちりゅう〕
- 〔ちりゅう 20:11 → (なごやほんせん=とよはしいききゅうこう) → 20:15 しんあんじょう〕
- 〔しんあんじょう 20:37 → (にしおせん=にしおいきふつう) → 20:45 ふるい〕