2017年10月18日、ぶらぶらと電車にのってきた。
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名鉄(いき)
さいしょは西尾線。古井8時50分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は6824編成2両きんぎょばち。通勤時間帯はすぎたっておもうだけど、意外や満員電車だ。みなみあんじょうで吉良吉田いき急行の鉄仮面といきちがい。いや、ほれにしても、となりのおとこのひとのリュックがおしてくるわ。しんあんじょうてまえでジャージにいちゃんがたちこっくりして、むかいのねえちゃんにごっつんこ。にいちゃん恐縮するも、ねえちゃんいたかっただらあな。8時58分、しんあんじょうとうちゃく。
しんあんじょうで名古屋本線にのりかえ。2分でのりかえの9時ちょうどの岐阜いき特急がおくれて、9時3分にしゅっぱつ。おくれは飯田線のおくれによるものとのこと。車両はまえ2両が3100系きんぎょばち、うしろ6両が2200系こおろぎの混成車。のったのは7号車3102だけど、たちきゃく半分ぐらいだった。知立でたちきゃく6わりぐらいにふえる。神宮前は2分おくれの9時21分にしゅっぱつ。ちょこっとのりおりあり。金山で下車。
地下鉄
金山で地下鉄にのりかえ。ほのまえにファミリーマートで栄養剤かったら、タリーズコーヒーがあたった。金山9時47分の大曽根いきにのる。車内はたちきゃく2わり。栄で下車。
栄はいっぷくのあと、11時10分の高畑いきで名古屋まで。車両は5153。ふるい5050がたのほうだ。車内はたちきゃく7わりほど。東山線はようのっとるわ。
東海道線
名古屋はすぐに東海道線にのりかえ。11時34分の豊橋いきふつうにのる。車両はクモハ311-2。最新の313系のひとつまえの311系だ。
金山と熱田のあいだで回送の気動車とすれちがい。なんだかかっこいい。
(4)、(5)、(6) 豊橋いきふつう - 金山-熱田間(回送列車)
11時41分、熱田にとうちゃく。電車をおりる。ホームも広大だけど、車両も311系4両編成を2本連結した長大なもんだった。半分は回送が目的か。
はんたいの名古屋方面ホームに岐阜いきふつうがはいってくるのをみて、かいさつをでる。ほのむこうにみえる電車はここに留置されとるもんだ。
名鉄(かえり)
熱田のかいさつをでたとこでひるにする。線路ぞいにみなみにすすんで、神宮こうじにあるカレーやさんでナンカレーを注文。いや~、ナンのばかでかいこと。こんなのをたいらげちゃうインド人にびっくりだ。
はらいっぱいになったとこで、かえりの電車にのる。こんどは名鉄で、神宮こうじからすぐの神宮前から12時40分の豊橋いき特急にのる。車両は1700系で、のったのは3号車の2432。座席は3列転換クロスシートとベンチシートのまだら配置で、たちきゃく3わり。知立から3列転換クロスシートのひだり1列のほうにすわれた。
しんあんじょうで名古屋本線から西尾線にのりかえ。13時8分の西尾いきふつうで古井にもどる。車両は6802編成2両鉄仮面。
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- 乗車記録 - 2017年10月18日、すいようび、平日
- 名鉄
- 古井 8:50 → (しんあんじょういきふつう) → 8:58 しんあんじょう
〔5.7km、8分、42.8km/h〕 - しんあんじょう 9:00 → (岐阜いき特急) → 9:22 金山
〔26.1km、22分、71.2km/h、古井から金山まで600円〕
- 古井 8:50 → (しんあんじょういきふつう) → 8:58 しんあんじょう
- 名古屋地下鉄
- 金山 9:47 → (大曽根いきふつう) → 9:54 栄
〔3.0km、7分、25.7km/h、200円〕 - 栄 11:10 → (高畑いきふつう) → 11:15 名古屋
〔2.4km、5分、28.8km/h、200円〕
- 金山 9:47 → (大曽根いきふつう) → 9:54 栄
- 東海道線
- 名古屋 11:34 → (豊橋いきふつう) → 11:41 熱田
〔5.2km、7分、44.6km/h、190円〕
- 名古屋 11:34 → (豊橋いきふつう) → 11:41 熱田
- 名鉄
- 神宮前 12:40 → (豊橋いき特急) → 12:58 しんあんじょう
〔23.9km、18分、79.7km/h〕 - しんあんじょう 13:08 → (西尾いきふつう) → 13:15 古井
〔5.7km、7分、48.9km/h、神宮前から古井まで550円〕
- 神宮前 12:40 → (豊橋いき特急) → 12:58 しんあんじょう
- 名鉄
(さんこう)
- カリーリージエー♪ ってか、ナン、ばかでかっ!|いわせあきひこ|フェースブック|2017年10月18日12:13
- 栄11時10分の高畑いきで名古屋え。|いわせ あきひこ|フェースブック|2017年10月18日11:08 〔※ 限定公開〕
- 8時50分の電車にのった。6824編成2両きんぎょばち。意外や満員電車。|いわせあきひこ|フェースブック|2017年10月18日8:53 〔※ 限定公開〕
- 熱田駅 - Wikipedia
- 1886年3月に開業した。東海道五十三次41番目の宿場である宮宿や熱田神宮があったことにより、熱田は古くから賑わった。熱田駅の設置された頃は、周辺が葦だらけの名古屋駅に比べれば、当駅は遥かに名古屋の玄関としてふさわしいものであった。しかし1913年に愛知電気鉄道(后の名古屋鉄道)の神宮前駅が近くに設置されると、列車本数が劣勢だったことなどから賑わいを奪われて、次第に寂れていくようになる。かつては当駅と名古屋駅との間に駅はなく、有料急行が運転されている時代は一部の急行列車が、それ以降は快速列車が停車していたが、隣の金山駅が1989年に総合駅として整備されると、その地位を譲った。ただし熱田神宮が最寄りに所在するため、正月三が日(曜日配列により直后の休日を含む)の快速系列車の臨時停車は、2015年現在も行われている。
- 残された広い構内や留置線は、名古屋駅や金山駅の設備に収容できない回送車両(専ら朝夕混雑時用の車両や北陸方面の特急列車用車両)の回送先および待機場所として使用されている。例えば特急「しらさぎ」用の車両は、終点の名古屋駅で乗客を降ろした后当駅まで回送され、リネン交換などの車内整備を行った后、再び名古屋駅まで回送され同駅始発の「しらさぎ」となる。
- 島式ホーム2面4線を持つ地上駅。ホームの番号は構内西側から付けられており、1番線から4番線まで存在する。1・2番線が下り列車用、3・4番線が上り列車用で、2・3番線が本線、1・4番線が待避線となっている。このほかにも旅客用ホームに接しない線路があり、1番線西側の2線は待避線、4番線東側の2線は行止り式の留置線(着発収容線)となっている。この待避線・留置線は、特急「しらさぎ」の折り返し回送列車や、通勤輸送用の電車が留置されている。また、一番西側の待避線に接してホームがあるが、番線表示や駅舎とつながる階段もなく、旅客乗降用には使用されていない。ただし「カートレイン」が運行されていた時は、このホームで乗用車の積み下ろしおよび旅客の乗降を行っていた。