みのじのつづきをあるくためにてつどうをのりついでおおがきまでいく。
〔ふるいからいわくらいききゅうこう〕 〔しんあんじょうからぎふいきとっきゅう〕 〔ぎふからおおがきいきかいそく〕 〔えきからおおがきじゅくなごやぐちもんまで〕 |
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ふるいからいわくらいききゅうこうのあっかいでんしゃにのる。ていこくの6じ49ふんより4ぷんおくれ。
みなみあんじょうで、さきにまっとったきらよしだいきふつうといきちがい。
きたあんじょうをつうか。ちいさなゆうえつかん。ふるいもきたあんじょうもふつうていしゃえきだけど、このでんしゃはとくべつにふるいにだけとまるだ。
しゃないほうそうがはいって、「6じ31ぷんのきんきゅうじしんそくほうで、あんぜんかくにんをしとっておくれとる」ってせつめいがある。
しんあんじょうは3ばんのりばにつく。ていこくの6じ57ふんより4ぷんおくれ。
むかいの4ばんのりばから、いちのみやいききゅうこうが4ぷんおくれででていく。こうないほうそうがはいって、「じしんはっせいのえいきょうで、なごやほんせん、にしおせんとも3、4ぷんおくれになっとる」ってせつめいがある。おくれとるのはにしおせんだけじゃなかった。3ばんのりばでまちあいしとった、いわくらいききゅうこうのあっかいでんしゃがふつうにかくさげになって、5ふんおくれででていく。
あいた3ばんのりばに、なごやほんせんひがしおかざきほうめんからしんあんじょういきふつうのあっかいでんしゃがはいってきたっておもったら、すぐにかいそうひょうじにかわって、にしおせんのほうにひきあげられていく。あさのしんあんじょうはめまぐるしい。
こんどは4ばんのりばからつしまいききゅうこうのあっかいでんしゃがでていく。
つぎに4ばんのりばにぎふいきとっきゅうのこおろぎとっきゅうがはいってきて、のりこむ。
ざせきは、しんがりのとくべつしゃ1ごうしゃ5びー。みぎつうろがわはしらかげ。ざんねんながら、となりはおとこのひと。ていこくの7じ9ふんより5ふんおくれででる。
ちりゅうにとまる。
すばらしくいいてんきだ。
じんぐうまえにとまる。
かなやまは1ばんのりばについたとこで、おくれてむかいの2ばんのりばにしんうぬまいきみゅーすかいがはいってくる。いぬやませんはいいな。とよはしせんにもみゅーすかいをはしらせてくれよ。
とんねるにもぐって、なごやにとまる。
3ぷんおくれでなごやをでたってしゃないほうそう。
ひだりにみのじびわじまばしをみながら、びわじまばしをわたる。
すかぐちをとおりぬけ。
しんきよすをとおりぬけ。
こうのみやにとまる。
しゃないほうそうがはいって、「6じ31ぷん、のとちほうをちゅうしんとするじしんがはっせいしたため、きけんをしらせるしんごうをじゅしんしたため、ぜんせんであんぜんかくにんをおこなった」ってせつめいがある。
いちのみやについて、むかいののりばにつしまいきふつうのあっかいでんしゃがでまち。こうこうせいらがのりこんでいく。
しんきそがわにとまる。
きそがわてっきょうをわたって、みののくににはいる。
ていこくは8じ7ふん。しゅうてんのぎふは1ばんのりばについて、かいさつをでる。
めいてつぎふえきからかんだまちどおりをみなみにちょこっとあるいて、じぇーあーるぎふえきにつく。
えすかれーたーでにかいにあがってかいさつをはいって、さらにえすかれーたーで5、6ばんのりばにあがる。
ちょうど、たかやませんぎふいきふつうが3ばんのりばにとまって、いっぱいじょうきゃくがおりてくる。でんしゃは3りょうへんせいで、しゃりょうばんごうせんとう「きは75-3306」。ひでんかのたかやませんはきどうしゃがはしる。
さて、6ばんのりばにはいってきた、おおがきいきかいそくにのりこむ。でんしゃは8りょうへんせい313けいすてんれすでんしゃで、しゃりょうばんごうせんとう「くは312-5019」。
8じ23ぷん、にしにむけてでる。
とよはしいきかいそくの313けいすてんれすでんしゃとすれちがい。
しましきのりばのにしぎふにとまる。
にしぎふをでて、ひだりにぎふかもつたーみなる。
みどりいろのがっちりしたてっこつとらすのながらがわてっきょうをわたる。はんたいせんのてっきょうはあーちがたのてっこつ。
しましきのりばのほづみにとまる。
でるときにかもつれっしゃとすれちがい。いーえふ210-10。
みどりいろのがっちりしたてっこつとらすのいびがわてっきょうをわたる。こっちはじょうげせんともおんなじてっこつとらすのなかにある。
おおぶいきかいそくの313けいすてんれすでんしゃとすれちがい。おおぶどまりなんてあっただ。
おおがきは5ばんのりばにはいっていく。のりばにいっぱいまっとるのは、おりかえしうんこうするこのでんしゃをまっとるひとたちだ。
8じ36ぷん、とまる。
のってきたでんしゃがおりかえしとよはしいきしんかいそくになるのをみて、えきをでる。
えきまえどおりをいって、さいしょのしんごうこうさてんたかやまちこうさてんをさせつ。ひがしにいく。
うしやがわへいわばしにでる。すいもんがわだっておもったけど、うしやがわだった。
はしのひがしづめみなみがわに、こんにゃくやぶんひちほりぬきいどのあと。1782ねんにほったいどだけど、これがこのちほうのほりぬきいどのはじめだっていう。ほれまでは、ひがしとがわまち、しみずまち、むろまちにあるしみずをつかっとっただげな。
はしのにしづめにもどって、うしやがわをみなみにいく。さんぽするひとのためにきれいにせいびしてあるていぼうどうろをみなみにいく。
しゃれたれんがづくりのぎふまちばし。いや、おおがきにぎふまちなんてとこがあったとは。
またみなみにいって、いしづくりのもがみばし。ところで、このはしにはすいもんがわってかいてある。うしやがわとすいもんがわって、ふるいいいかたとあたらしいいいかたのちがいってことか。
またみなみにいってすいもん。すいもんがわはこっからうせつして、にしむきにながれていく。
すいもんからみちをへだてたむこうがわにおおがきじゅくなごやぐちもん。きょうはこっからみのじのつづきをあるく。こっからおおがきじゅくにはいっていく。
(2024ねん6がつみっか、げつようび、へいじつ)