まえにも かいたけど、JR東日本が バッテリー 電車の 実用化を めざしとる。「NE Train スマート 電池くん」って なづけた E995系 車両で 2009年 10月から 走行 試験を やっとるだけど、ほの 改良 がたが この 8月 25日に 報道 機関に 公開された。
改良点は リチウム イオン 蓄電池 ユニットの 収納。1基の おおきさが はば 1メートル、たかさ 2メートル、おくゆき 60センチって いう でっかい もんが、これまで 1両の なかに 4基も あっただけど、ほの うちの 1基を 座席の したに しまう ように して、のれる とこを ひろげただげな。ほんで、ばしょを かえた ことに よる 蓄電 関連 機器の 耐熱性なんかを あらためて しらべて、最終的には すべての リチウム イオン 蓄電池 ユニットを 座席の したに おさめる ように するだげな。
これから 宇都宮線や 日光線で 走行 試験を かさねるだげなけど、リチウム イオン 蓄電池 ユニットの 収納の ほか いろんな 課題を 解決して 実用化に こぎつけた あかつきには、パンタグラフも 装備した この バッテリー 電車を 電化 区間、非電化 区間の べつ なく はしらせる ように するって いう。
つまり、電化 区間を パンタグラフを あげて はしっとった 電車が、ほの まま 非電化 区間に はいって、こんどは パンタグラフを おろして バッテリーで はしるって ことだ。なんか ふしぎな 光景だな(^_^;)
(ねたもと)
- asahi.com(朝日新聞社):次世代電車、充電10分20キロ走行 JRが公開 栃木 - 鉄道 - トラベル|2011年9月2日0時33分
- JRが改良版蓄電池車両を公開 |下野新聞「SOON」|2011年8月26日
(さんこう)