バッテリー 電車の 開発に ついては、これまで JR東日本や 川崎重工の とりくみを 紹介して きた とこだけど、じつは JR九州も 開発を すすめとったらしい。
(よみうりの 記事から)
- JR九州は 2013年 9月 とおか、充電式 リチウム イオン 電池で はしる 「蓄電池 電車」の 走行 試験を 報道 関係者に 公開した。JR九州の 非電化 区間を はしる 従来の ディーゼル車に くらべ、二酸化 炭素 排出量は 半分 ていどで すむと され、2015年度までの 実用化を めざしとる。
写真 うえ=JR九州の 蓄電池 電車 (2013.9.10 中司雅信氏 さつえい) (よみうり)- 2013年 5月から 線路上で 走行 試験を おこなっとる 蓄電池 電車は 2両 編成。蓄電池 2個を 車両 下部に とりつけて おり、停車中に 架線から パンタグラフを つうじて 電力を とりこみ、充電する しくみに なっとる。蓄電池の 電力を 利用すれば、架線が ない 非電化 区間でも 最大 30キロ 走行できる。
- 2013年 9月 とおかの 走行 試験では、非電化 区間の 日田彦山線 (ひたひこさんせん) 城野 (じょうの)-石原町 (いしはらまち)間 往復 18.0キロを 40分 ほど かけて 走行した。走行 まえには 城野に 停車し、8分間で フル 充電した。
う~ん、18キロ はしるのに 40分か~ ほれに まんだ 航続 きょりが 30キロしか ないって いう。2015年度の 実用化まで まんだ がんばらんと いかんね。
(2013.10.16 ついか)
817系蓄電池車 日田彦山線に初入線 - YouTube|Vicom Station|2013/09/13
2013年 9月 ここのか、かねてより JR九州が 試験を おこなって きた 蓄電池 車両が 小倉~城野~石原町で 試運転を 実施した。この 車両は 非電化 区間で 電車を はしらせる ための 試験車で、直方 車両 センター 所属の 817系 VG 114 編成に 蓄電池を 搭載した もの。通常の 定期 運用に つく ことも 可能だ。試運転では 非電化 区間で ある 日田彦山線に パンタグラフを おろした 状態で 入線。蓄電地から 供給される 電力で モーターを いごかし 走行した。映像を みる かぎり、短距離での 営業 運転に 支障は なさそうに みえる。ちかい 将来の 展開が 期待できそうだ。
直流 区間では 同様の コンセプトを もつ JR東日本の 試験車 E995系 「NE TRAIN スマート 電池くん」、2014年から 烏山線で 営業 運転に はいる EV-E 301系 (現在 製造中かも)が 存在するが、交流 区間での 蓄電地 電車は 世界 はつ。将来的には 香椎線や 筑豊線 折尾~若松などでの 営業 運転を 計画しとる ようだ。この ような 車両が おおく 登場して くると 気動車は 減少して いくだらあか?
(さんこう)
〔JR九州の バッテリー 電車〕
〔JR東日本の バッテリー 電車〕
- バッテリー 電車!? - あきひこ ゆめてつどう|2008/11/28
- 2008年 11月 26日の 発表に よると、JR東日本は バッテリー 電車の 実用化を めざすそうだ。
- バッテリー 電車 順調 - あきひこ ゆめてつどう|2009/10/09
- JR東日本が バッテリー 電車の 実現を めざしとる ことは まえの 日記に かいたが、ついに 試験 車両が 完成した ようだ。
- 電車が ほの まま 非電化 区間に はいって はしって いく? - あきひこ ゆめてつどう|2011/09/05
- まえにも かいたけど、JR東日本が バッテリー 電車の 実用化を めざしとる。「NE Train スマート 電池くん」って なづけた E995系 車両で 2009年 10月から 走行 試験を やっとるだけど、ほの 改良 がたが この 2011年 8月 25日に 報道 機関に 公開された。
- 非電化の 烏山線 (からすやません)を 電車が はしる?? - あきひこ ゆめてつどう|2012/03/06
- 非電化の 路線を なんで 電車が はしれるだ!って おもうだらあ。じつは バッテリー 電車を 実用化して 架線の ない 線路を はしらせえって ことだ。
- とりくんどるのは JR東日本。これまでも なんかいか 話題に して きただけど、バッテリー 電車 E995系 「スマート 電池くん」の 実用化に むけた 試験が 最終 段階を むかえとるだげな。
〔川崎重工の スイモ〕
- スイモの 川崎重工が 第19回地球環境大賞! - あきひこ ゆめてつどう|2010/03/05
- 次世代 がた 低床 電池 駆動 路面 電車 スイモに ついては、以前に あんみつで 紹介した ことが あるだけど、この スイモを 開発した 川崎重工が 第19回地球環境大賞を 受賞する ことに なっただげな。
- スイモ、アメリカに うりこみ - あきひこ ゆめてつどう|2010/06/03