特急感 うす〜

きのうは 名古屋で 研修が あって 電車で いきかえりしただけど、のった 特急が どっちも ベンチ シートの やつだった。


いき

8時 17分 碧海古井 (へっかいふるい) 発。新安城 (しんあんじょう)で 須ヶ口 (すかぐち) いき 特急に のりかえ。須ケ口ってのは 名古屋本線から 津島線 (つしません)が 分岐する 駅だけど、ひるまの 特急は すべて 名古屋本線の 終点 名鉄岐阜が いきさきに なり、須ケ口 どまりに なる ことは ない。通勤 時間帯は いろんな 運用が ある もんだ。


で、のったのが 特急なのに シートが ベンチ シート。車内は あんまり こんどらんとは いえ さすがに すわる ことは できん。神宮前 (じんぐうまえ)で たまたま じぶんの まえの 席が あいて すわる。すぐ つぎの 金山 (かなやま)で 下車。ひとえき だけでも すわれるってのは たすかる。


おりた ホームで、ここまで のって きた 須ケ口 いき 特急を 写真に とる。まっかな 車体が 名鉄らしくて かっこいい。


120905 (1) 8:52 金山 須ケ口 いき 特急
120905 (1) 8:52 金山 須ケ口 いき 特急

電車が 発車し、うしろの ほうの 車両を みると 特急用の 1700系が つかわれとる。なんと 風格の ある ことか。


120905 08:51 金山 須ケ口 いき 特急120905 08:51 金山 須ケ口 いき 特急

名鉄の 特急は 6両 編成が 基本で、あさゆうは 2両を 増結して はしる。ほの 増結した 2両が ベンチ シートの あかい 電車だったって わけで、おれが のったのが ほれだっただ。


かえり

かえりは 名鉄名古屋から。金山より むこうに あるだけど、金山からだと ほとんど すわる チャンスが ないで、名古屋からの かえりは 名鉄名古屋から 電車に のる。


地下に ある 3面 2線の 名鉄名古屋 ホームに、豊橋 いきの 特急が はいって くる。堂々と した 特急用 車両だ。2200系だったと おもう。


120905 (4) 17:02 名鉄名古屋 豊橋 いき 特急
120905 (4) 17:02 名鉄名古屋 豊橋 いき 特急

ところが 最後尾に なる 増結の 2両は、また ベンチ シートの あかい 電車だった。新安城名古屋本線から 西尾線に のりかえるには、名古屋 方面に ちかい ほうに のっとった ほうが らくなだ。また かえりもか〜って、ちょっと そんした きぶんで 新安城まで のる。


安城西尾線の ホームに 移動した ところで、名古屋本線の ホームに つぎの 急行が はいって きたのが みえる。ぎんいろの 電車に ぎふ清流国体の 宣伝の ラッピングが して ある もんだけど、おれの のって きた ベンチ シートの あかい 電車より 内装は 上等だ。名鉄名古屋では 特急に のる ことに した ために、みおくる ことに した やつだ。名鉄名古屋で 先発する 急行は 鳴海 (なるみ)で 後発の 特急に おいぬかれるだけど、新安城での 西尾線 のりかえには まにあう。ちょっと くやんだ。


120905 (5) 17:33 新安城 豊川稲荷 いき 急行
120905 (5) 17:33 新安城 豊川稲荷 いき 急行

西尾線は あかい 電車の ふつうに のる。


120905 (6) 17:45 南安城 佐屋 いき 準急と すれちがい
120905 (6) 17:45 南安城 佐屋 いき 準急と すれちがい

安城佐屋 (さや) いき 準急と すれちがい、碧海古井に もどる。


120905 (7) 17:47 碧海古井
120905 (7) 17:47 碧海古井

  • 乗車 データ (2012年 9月 いつか すいようび)



(さんこう)