あしゆ新幹線♨

きのうテレビでみたあしゆ新幹線「とれいゆ」、おどろいたね~。

あしゆ新幹線「とれいゆ」(にっけい)
△ あしゆ新幹線「とれいゆ」(にっけい)

こういうのって、だいたい三セクのローカル線がやるもんだってきまっとっただけど、こんかいは山形新幹線がこれをやっちゃった。JR東日本のあそびごころがうれしい(^_^)


(さんこう)

  • 景色見ながら車内で足湯 - 山形新幹線「とれいゆ」公開:朝日新聞デジタル(戸松康雄さん)|2014年6月30日11時37分 〔ねたもと〕
    • 6両編成のうち1両があしゆ用の車両で、ながさ2.4メートル、おくゆき50センチのゆぶねがふたつもうけられており、いちどに8人があしをゆにひたしながら車窓のふうけいをたのしむことができる。2014年7月19日に運転を開始し、2014年9月まで土日を中心に福島と新庄のあいだを1日1往復する。
    • 秋田新幹線「こまち」としてつかっとった車両を5億円かけて改造した。あしゆ車両に隣接する車両はバーカウンターがある「ゆあがりラウンジ」に、つづく3両はたたみ座席の「おざしき指定席」となっとる。みどりやしろを基調にした外観は山形県出身の工業デザイナー奥山清行氏がデザインした。
    • 開発にあたったJR東日本運輸車両部の照井英之次長は「ゆれてもおゆがあふれんようにするため、ゆぶねのうちがわに緩衝材をはるなどのくふうをかさねた。自然や温泉、食といった山形の魅力を新幹線のなかでかんじてもらいたい」ってはなした。
  • 移動中も温泉気分 - 山形新幹線で足湯付き車両公開:日本経済新聞|2014/6/30 10:16 〔ねたもと〕
    • JR東日本は2014年6月30日、山形市内で新幹線はつのリゾート列車「とれいゆ - つばさ」を報道陣に公開した。温泉の宝庫である山形県にちなみ、車内に「あしゆ」をそなえたのが最大のとくちょう。ゆあがりにくつろげるおざしきや、山形のじざけやワインをとりそろえるバーカウンターも用意。2014年7月19日に山形新幹線、福島-新庄間で運行をはじめる。
    • とれいゆは2014年6月から9月中旬まで展開する「山形デスティネーションキャンペーン」にあわせて投入するもの。6両編成のうち1両にあしゆをそなえ、同時によにんがはいれるゆぶねを2槽用意した。ゆぶねには山形県のはなであるべにばなのいろを採用。カバ材のテーブルとたたみ座席でくつろげる指定席車両は3両連結した。
    • 車両の外装は高級車フェラーリのデザインにもたずさわった山形県出身の工業デザイナー、奥山清行氏が担当した。当面は2014年9月28日までの土日、祝日に運行する。
    • 疾走する新幹線とのんびりくつろぐあしゆのくみあわせは異色。JR東日本は「あしゆにつかりながら車窓をたのしんでほしい。東北観光のあたらしい名物にしたい」ってはなす。