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ぎんいろの5000系電車ってこんな電車だった

あさ、碧海古井7時34分の弥富いきふつうがすぐとなりのふみきりをとおって、ホームにはいっていく。先頭から車両番号5110、5160、5060、5010の4両編成で、5000系っていう車両形式だ。

20160614_073415 碧海古井 - 弥富いきふつう
20160614_073423 碧海古井 - 弥富いきふつう

きょうはこの5000系についてヰキペディアでしらべてみる。ぜんぶを理解することはむずかしく、記述の一部をつぎにけいさいする。

名鉄5000系電車は通勤がた電車

  • 編成=4両編成
  • 営業最高速度=120km/h
  • 設計最高速度=130km/h
  • 編成定員=522人(座席192人)
  • 車両定員=先頭車125人(座席44人)、中間車136人(座席52人)
  • 全長=先頭車18900mm、中間車18830mm
  • 全幅=2744mm
  • 軌間=1067mm
  • 電気方式=直流1500V
  • 駆動装置=中空軸平行カルダン駆動方式
  • 制御装置=界磁チョッパ制御
  • 制動方式=回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
  • 保安装置=M式ATS
  • 製造メーカー=日本車両製造

概要
特急列車の運行体系みなおしにより、2000系「ミュースカイ」で運転される中部国際空港アクセス特急以外の列車はすべて一般車を連結した一部特別車編成に変更されることとなった。これにより余剰廃車となる1000系の全車特別車編成から主要機器を流用し、新規に製造された車体とくみあわせてたんじょうしたのが5000系である。名鉄では1955年から1986年まで初代5000系が在籍しとることから、「新5000系」って称されることもある。

車体
3300系3150系とほとんど同一の日車式ブロック工法による19m級かたがわ3とびらステンレス車体である。ただし、先頭車前面は普通鋼製である。1000系の運転台機器を流用した関係で先頭車前面は非貫通構造となり、1200系・1800系ににとるけど、将来の非常用貫通とびら設置改造が可能な設計とされとる。
車体側面のおびいろは3300系3150系と共通で、側面まどしたにあかおびを1本配する。先頭車前面は3300系3150系とはブレーキ方式がことなり併結が不可能であることから、識別のため3300系3150系でもちいられとるダークグレーのライトベゼルとガーニッシュをやめ、前面まどしたのあかおびもピンストライプからふとめのこもちラインに変更されとる。
前面および側面の種別・いきさき表示器は3300系3150系ではオーロラビジョンR-STAYを採用しとったけど、5000系では名鉄はつのフルカラーLED式に変更された。いきさき表示がLEDとなっとるばあい、側面の表示器は走行中は消灯するケースがおおいけど、5000系では走行中も点灯したままである。

車内
客室のカラースキームはライトグレーを基調とする。
座席は2007年に落成した3150系2次車と同様にすべてロングシートで、ひとりあたりのかけはばは470mm、座面たかさは430mmである。座席モケットのいろはブルー系を基調とする。構造はかたもち式が基本だけど、各車両の車端部1か所は機器艤装スペースを確保する観点から脚台つきとしとる。客用ドア間の座席部には一部をライトブルーに着色したスタンションポールを2か所に配する。座席部のつりかわの位置は床面から1630mmである。
優先席は各車両10席に拡大された。座席モケットはあか系で、くわえてつりかわとスタンションポールをだいだいいろとすることで、一般座席との区別を明確にしとる。ただしJR東日本E233系などにみられるゆかやかべへの配色は5000系ではほどこされてない。くるまいすスペースは両先頭車の運転席后部に設置されとる。3300系3150系ではおりたたみ式の補助座席が設置されとったけど、5000系ではてすりとくるまいす固定用のベルトを設置したためにもつだなをふくめて設置されんかった。また、バリアフリー対策として3300系などとおんなじドアチャイムを装備しとる。
なお、優先席やくるまいすスペースの形態は車体のフルカラーLED式種別・いきさき表示器とともに5000系以降の新造車両にもフィードバックされて標準仕様となった。

◇            ◇

なるほどね。日本車両製で4両編成。1000系ってのはパノラマスーパーのことで、名鉄が全車特別車をやめたときにいらんくなった車両から主要機器類を流用してつくっただ。まるで新品にみえる5000系だけど、じつは機器流用車だったってわけか。ほいから、19メートル級かたがわ3とびらステンレス車体であると。東京の電車は20メートルが主流だけど、ほれよりちょっとみじかいだね。ステンレス車体だってのは、いまのながれか。ただし、先頭車前面だけは鋼製ってのは、乗員保護のためだらあね。

ほいで、この5000系、おんなじぎんいろ電車の3300系3150系と外観がようにとるだけど、前面まどしたのあかおびのはばがちがうだげな。5000系はふといあかおびだけど、3300系3150系はほそい。ブレーキ方式のちがいで連結不可能なふたつの形式を、外観の類似からまちがえて連結せえとするのをふせぐためとのこと。

ほいから、この5000系が名鉄ではじめのフルカラーLEDいきさき表示器を採用した車両だってこともおさえときたいね。あと、座席はベンチシートで、ひとりぶんのはばは470ミリ。これはのったことのあるひとなら実感しとるとおもうけど、けっこうゆったりしとる。

うん、まいあさ碧海古井のふみきりをとおっていくぎんいろ電車ってこんな電車だっただ。