名鉄バス名古屋富山線の利用者が100万人にたっしたっていう記事をみた。所要時間が3時間40分、運行本数が1日14往復、かたみち料金が4,630円。対抗すべき鉄道のほうは、JR東海のワイドビューひだで所要時間が3時間46分から4時間10分、運行本数が1日4往復、かたみち料金が指定席利用で7,650円。いや～、鉄道が優位にあるべき所要時間をふくめて、ぜんぶ鉄道がまけとるじゃんか。
名鉄バスのかちーっ！ってよろこびたいとこだけど、いやいや、むかしは名鉄だって犬山線から高山線にはいっていく気動車特急「北アルプス」があったじゃんか。JR東海と協力して復活させてくれーっ！
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△ 名鉄バス名古屋富山線時刻表【さがり】
△ 名鉄バス名古屋富山線時刻表【あがり】
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△ ワイドビューひだ時刻表【さがり】
△ ワイドビューひだ時刻表【あがり】
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（さんこう）
まえに草加市（そうかし）の鉄道利用率をしらべてみて、83.1パーセントもあることにおどろいた。さすが首都圏ってかんじだった。こんかいはだんじりで有名な岸和田市（きしわだし）だ。鉄道は南海本線とJR阪和線が平行して南北にはしる。代表駅は南海の岸和田駅で、なんばから26.0キロの里程にある。わがあんじょうしの代表駅は名古屋から32.3キロの里程にあるJR東海道線のあんじょうえきと、おなじく名古屋から29.7キロの里程にある名鉄名古屋本線のしんあんじょうえきであり、私鉄とJRが平行してはしっとることと都心からの里程がにとることで、ふたつの市はおんなじような状況にある。
しらべてみた結果はこうだ。南海の4駅とJRの3駅の1日平均乗降客数をあわせて90,529人は、人口193,637人にたいして46.8パーセント。クルマ王国愛知県にあるわがあんじょうしの36.9パーセントとくらべて極端にたかいわけじゃない。また、機会をみて、ほかの関西の都市で計算してみるわ。
（さんこう）
きょうはえきそうじのあいまに古井のえきをいきかう電車をさつえい。
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みなみあんじょうできたいきの佐屋いき急行といきちがった、みなみいきの西尾いきふつうがやってくる。車両は6000系鉄仮面。こんな時間にはめずらしく、なんにんかがおりる。10時46分、古井をしゅっぱつ。
こんどはきたいきのしんあんじょういきふつうがやってくる。車両は6800系きんぎょばち。10時55分、古井をしゅっぱつ。
またしばらくして、みなみいきの西尾いきふつうがやってくる。車両はきんぎょばち。11時16分、古井をしゅっぱつ。
きたいきのしんあんじょういきふつうがやってくる。車両は鉄仮面。11時25分、古井をしゅっぱつ。
みなみあんじょうで、古井をでたきたいきのしんあんじょういきふつうといきちがった、みなみいきの吉良吉田いき急行が、古井のふみきりをえらい速度でかけぬけていく。これをみとどけ、えきそうじもきりあげる。
（さんこう）
