いき
豊橋からのった新幹線で浜松は5番のりばにとうちゃく。のりかえかいさつをとおって2番のりばに移動。おんなの運転士さんがホームでまっとるとこへ、乗客なしの回送電車が豊橋かたから入線、停止。方向幕が「興津」にかわったとこで、おんなの運転士さんともども電車にのりこむ。10時8分の4両編成興津いきふつうで、まえ2両がクモハ211-6005とクハ210-5053、うしろ2両がクモハ211-6004とクハ210-5052。211系の、211系同士の連結。座席はぜんぶベンチシート。
しゅっぱつをまつうちに、むかいの1番のりばに、このえきどまりの313系浜松いきふつうがとうちゃく。こっちにのりかえてくるひともなんにんかおる。
定刻となって、しゅっぱつ。みぎに、ながーい留置線2本をみながらひがしにすすむ。なんでJR東海はこの留置線をひきあげ線につかわんのかふしぎなことだ。いま1番のりばにはいってきた浜松いきは、本来豊橋方面のりばである3、4番のりばに移動することなく、あのままおりかえし豊橋いきふつうとしてしゅっぱつするだ。これを逆線発車っていう。
わが興津いきふつうはしばらく高架をすすんでから地平におりてすすんでいく。
2面4線の天竜川は2番のりばに停車。ただし、4番のりばのうち浜松よりの半分ぐらいは柵がしてある。
211系3両編成の豊橋いきふつうとすれちがいながら、天竜川をしゅっぱつ。
天竜川鉄橋をわたる。
10時15分、相対ホームの豊田町(とよだちょう)にとうちゃく。浜松から豊田町まで8.3km、7分、71.1km/h。
のってきた電車をみおくって、橋上かいさつをでる。
豊田町のえきはきたぐちがおもてになるだけど、こんかいみなみぐちにおりてみる。ちいさなロータリーがあって、みなみにえきまえどおりがのびる。えきまえどおりの1本ひがしにも南北のとおり。便宜的にひがしどおりっていうことにする。ロータリーに遠鉄豊田町駅バス停。バスは2時間に1本。ほか、ロータリーにはクリーニングジャストの1軒だけ。周辺は住宅街のなかにみせがぱらぱら。
えきまえどおりをすすんで、さいしょの信号を左折。ひだりに3階だてげたばき店舗があって、いちばんひがしがわのみせが、すず木っていうなまえのカフェ。ほのすぐひがしは、ひがしどおりとの十字路になる。
まんだひるごはんにははやくて、付近をみてまわる。げたばき店舗からみなみに、おおきな駐車場をへだててアミカ磐田店。ほのひがしに、やっぱりおおきな駐車場のあるケーヨーデイツー豊田町店。
ころあいをみてすず木にもどってみせにはいると、まあはい先客がなんにんかおる。さて、すわっておしながきをみるかっておもったとこで、店主さんがもうしわけなさそうに、「食事だったら30分ぐらいかかっちゃいますけど、いいですか」っていう。いや、30分はつらい。またの機会にくることにして、浜松までもどることにする。
かえり
豊田町は橋上かいさつからホームにおりたとこで、はんたいの2番のりばを貨物列車が通過。
つづいて、2番のりばに興津いきふつうがはいってきて、でていく。3両編成313系だ。東海道線静岡地区は313系と211系の2種類の電車がはしる。
さて、1番のりばに豊田町11時25分の浜松いきふつうがはいってきて、のる。車両は先頭クモハ312-2320の3両編成313系で、座席はベンチシート。
にしにすすんで、天竜川をわたる。ひろいかわだ。
浜松がちかづいて、高架をあがるまえに211系の興津いきふつうとすれちがい。
高架をあがって、留置線に電車がとまっとるのをかくにん。
11時33分、浜松は2番のりばにとうちゃく。豊田町から浜松まで8.3km、8分、62.3km/h。
2番のりばは1番のりばとあわせて、本来静岡方面のりばのはずだけど、逆線停車しただ。3番のりばにとまっとるのは掛川いきふつうで、これは逆線発車。これをみるたびにJR東海がいやになる。
かいさつをでて、元城町東照宮にむかう。
(さんこう)
- 乗車記録 - 2020年6月よっか、もくようび、平日
- 浜松の元城町東照宮までいってきた - 2020年6月よっか - あきひこゆめてつどう|2020/06/17
- Cafe処 - すず木