中小鉄道会社が 資機材を 相互利用

東北鉄道協会が 中小鉄道会社 21社の メインテナンス用 資機材を リストアップし、相互利用を 可能に する とりくみを おこなっとるそうだ。


中小鉄道会社の 車両は 老朽化が いちじるしく、その 維持管理経費が 経営を 圧迫して おり、東北鉄道協会の とりくみを、「ローカル鉄道が 連携し、コスト削減と 技術力の 維持、伝承を はかる うごき」と 東北運輸局も たかく 評価し、その とりくみの あとおしを しとるとの こと。


(具体的とりくみ)

  • 東北鉄道協会の 会員各社が、高価な 検査測定機器や 調達困難な 旧式車両部品、枕木などの 保有リストを 作成。各社で 情報を 共有し、資機材を 必要な ときに かしかりできる ような ネットワークを 構築。
  • 10月中に 福島、山形エリアで 8社、青森、岩手、秋田、宮城エリアで 11社が 参加する 鉄道技術者の 合同研修会、訓練を 開催。今後も 毎年 1、2回、同様に 開催して いく 方針。

(ねたもと) 2008年 10月 6日 時事通信社 記事


中小私鉄も 三セク鉄道も 経営が らくな とこは どこも ないだらあで、コスト削減に つながる こう いった とりくみは いい ことだと おもう。これを いかして 健全経営に つながって いくと いいね (^_^)


それに しても 東北に 中小鉄道会社が 21社も あったとは しらんかった (^_^;)