ひそかに人気らしい鉄カード。岐阜県の明知鉄道発で、いくつかのなもしらんような三セク鉄道がてをたずさえてやっとるだけど、枚数限定であることや、かねだしゃてにはいるじゃなくていかにゃてにはいらんことなんかで希少感が人気のもとみたいだ。
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(ちゅうにち - 2017年10月6日)
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(さんこう)
- 私鉄の魅力つながる「鉄カード」 - 限定配布へ全国20社:鉄道まるっときりぬきちょう:中日新聞(生田貴士さん)|2017年3月13日
- 地方を走る私鉄の魅力を知ってもらおうと、全国の私鉄20社が協力し、車両の写真をあしらった「鉄カード」を作成した。2017年3月18日に大阪で開かれるもよおしを皮切りに配布を始める。
- 鉄カードは、名刺ほどのサイズ。表面に車両の写真と会社名、裏面に営業区間や距離、駅数などを掲載。各社とも枚数限定で、配布方法も異なる。年に数回、車両の写真を変えるなど、コレクション性を高める。
- 第1弾は各社500枚~5,000枚の限定。2017年3月18、19日に大阪府の万博記念公園である「万博鉄道まつり2017」で各ブースでのグッズ購入者に配る。もよおしに参加しない鉄道は、駅での購入者などに配布する。詳しい配布方法などは、フェースブックの鉄カード公式ページで告知する。
- 岐阜県恵那、中津川両市を走る第三セクター「明知鉄道」が、全国各地のダムで配布しているダムカードなどを参考に企画。私鉄各社に参加を呼び掛けた。中小私鉄は沿線の人口減少で経営が厳しく、鉄道関連のもよおしに参加しても知名度が低くてグッズが売れにくい課題があった。
- 鉄カードの発案者で、明知鉄道広報担当の伊藤温子(いとうあつこ)さん(39)は「それぞれ違う魅力を持つ私鉄各社が団結すればより宣伝できる。鉄道を訪れるきっかけになってほしい」と期待する。
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