豊田市が プラグインハイブリッドカー 20台の 導入に あわせて、これに 充電を おこなう 太陽光充電施設を 11ヶ所 設置する ことは、去年の 9月に かいた とおりだが、豊田自動織機が 開発した ソーラー充電ステーションが 採用された ことが、去年の 12月 にじゅうよっかに 発表された。
豊田自動織機が ソーラー充電施設を 開発＝プラグインハイブリッドカー・電気自動車用、豊田市で 本格運用へ
ソーラー充電ステーションの
イメージ図
豊田自動織機は 12月 にじゅうよっか、太陽光で 発電した 電力を プラグインハイブリッドカー（ＰＨＶ）や 電気自動車（ＥＶ）に 供給する ソーラー充電ステーション （しゃしん みぎ）を 開発し、豊田市に 採用されたと 発表した。
豊田市は 市役所や 支所、名鉄 豊田市えきまえなど 市内 11カ所に、この 充電ステーション 21基を 設置する 予定。導入を きめとる 20台の ＰＨＶと ともに、2010年 4月から 本格的な 運用を 開始する。
ソーラー充電ステーションは ソーラーパネルなどから なる 太陽光発電システムと なまり電池を もちいた 蓄電設備を 搭載。蓄電設備の 電力が なくなると 商用電力から クルマに 充電できる ため、天候や 時間帯に 左右されず 電力を 安定供給できる。余剰電力が 生じた ばあいは 電力会社への 売電が 可能な ほか、災害発生時には 非常用電源と しても 利用できる。
豊田自動織機に よると、電池メーカーの エリーパワー（東京）も 太陽光発電に よる 充電スタンドを 開発し 神奈川県庁に 1基 納入しとるが、商用電力と 連係した ものは 国内で はじめてと いう。
- 〔09/12/24 18:16 NJ015 時事通信〕
この 発表の あと、世界規模での リコール問題が おこっちゃった トヨタ自動車だけど、それは それと して 豊田市では クルマに おける 省エネルギーを 追求しとる。
（さんこう）
