品川-名古屋間 5兆 4,300億円、名古屋-新大阪間 3兆 6千億円とも 全額 自己 負担で、それぞれ 2027年と 2045年の 開業を めざしとった リニア中央新幹線だけど、「名古屋-新大阪間は くにが 費用を 負担するで 2027年に 同時 開業しりん!」って いう 自民党の もとめに たいして、JR東海が 「やぶさかでは ない」って いう かんがえを はじめて しめしたげな。
リニア、名古屋-新大阪の 国費 投入 「検討も」 - JR東海
- JR東海が 全額 自己 負担すると しとる リニア中央新幹線の 名古屋-新大阪間の 費用に ついて、山田佳臣 社長は 2013年 10月 17日、「くにが 用意するなら、検討する ことも やぶさかでは ない」と のべた。自民党の 一部が 国費 投入に よる 新大阪までの 同時 開業を もとめて おり、くにが おうじた ばあいは みなおしも ありえるとの かんがえを しめした。
(路線図は 東京新聞から)
- 記者 会見で 記者の 質問に こたえた。JR東海は、品川-名古屋間を 来年 2014年 なかばに 着工し、2027年の 開業を めざす。新大阪までは 2045年に 開業する 計画だけど、自民党の 国土 強靱化 (きょうじんか) 総合 調査会の 二階俊博 (にかい としひろ) 会長らが 国費の 投入を 主張しとる。
- リニア中央新幹線の 建設費は、品川-名古屋間で 5兆 4,300億円、名古屋-新大阪間で 3兆 6千億円。ルート 選定や 駅の ばしょなどを めぐる 政治の 介入を さけながら 早期の 開業を めざす ため、JR東海は 全額 自己 負担する 方針を しめしとった。
いや~、なんちゅう 展開の はやさ。いっきに がーっと いっちゃいそうだ。ひょっと したら、品川-名古屋間も 2020年 東京 オリンピックまでに 一部 先行 開業とか ありかも。