きょう2016年11月ついたち、リニア最難関のみなみアルプストンネル長野がわ工区が着工したげな。リニア工事では、2015年12月の山梨がわ工区の着工、2016年1月の品川駅の着工につづく3件めの本格着工だっていう。
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うーん、リニアつくるだね。9わりが地下区間で、いってみや弾丸地下鉄道だ。富士山みえやへんよね~。いまさらやめれやへんだらあけど、ほんとにこれがにほんの鉄道のはしらになるのかね。おんなじはやくいくなら、飛行機のほうがたのしいっておもうだけど、輸送力のことかんがえたら限界があるのかな。
(さんこう)
- リニアみなみアルプストンネルで起工式 - 長野・大鹿村、県がわではつ:一面:中日新聞|2016年11月ついたちゆうかん 〔※ 部分引用〕
- 山梨県早川町(はやかわちょう)と長野県大鹿村(おおしかむら)をむすぶみなみアルプストンネル(全長約25キロ)のうち、長野工区は8.4キロ。すでに着工しとる山梨県がわにむかって村内にもうける非常ぐち3カ所からほりすすめ、2024年に掘削をおえる予定。
- 掘削ででるつちは、村内のかりおきばに保管し、むらと村外をむすぶ県道の拡幅工事終了后にはこびだす方針だけど、最終的な残土処分地は未定。かりおきばは、現在きまっとる村内3カ所以外にもばしょを確保する必要があり、周辺自治体をふくめた住民からは災害の誘発や事故をけねんするこえがでとる。
- このひも式会場のそとには、計画にはんたいする約40人が長野県内各地からあつまり、プラカードや横断幕をかかげ「説明責任がはたされてないのに着工するのはおかしい」などとうったえた。
- 大鹿村と大鹿村議会は2016年10月19日、工事開始の前提条件だったかんきょう保全などに関する確認書をJR東海と締結しとる。
- リニア品川駅で起工式 - JR東海、地下40メートルに建設:日本経済新聞|2016/1/27 11:05
- JR東海は2016年1月27日、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発・終着駅となる品川駅の本格的な建設工事に着手した。これまでに山梨県でトンネル工事は始まっているが、駅の着工は初。
- 2016年1月27日午前、起工式があり、JR東海の柘植康英社長や東京都の舛添要一知事ら約70人が出席。JR東海の山田佳臣会長は「難しい工事だが、皆さんと力を合わせて一丸となって進めていきたい」とあいさつした。
△ リニア開通時の品川駅の構造(にっけい) - リニア品川駅は東海道新幹線品川駅の地下約40メートルに建設する。2本のホームを備え、計4編成が停車できるようにする。全長450メートルの工区のうち、北側を清水建設などでつくる共同企業体、南側を大林組などの共同企業体が担当する。
- リニア中央新幹線は品川-名古屋の約286キロを最速40分で結ぶ。2045年には大阪へ延伸を予定している。
- 新駅工事にトンネル起工式 - リニア着工から1年 - あきひこゆめてつどう|2015/12/18
- リニアが着工した - 2014.12.17 - あきひこゆめてつどう|2014/12/18
- リニア詳細、全ルート・6駅の位置があきらかに|日経コンストラクション|2013/09/19