名鉄で碧海古井から金山まで - 2016.3.30

おわりからかきはじめたじねんじょ列車のたび。こんかいの名鉄篇でさいごになる。わがもよりえきの碧海古井から地下鉄にのりかえる金山までの区間だ。

20160330_084943 須ヶ口いき特急 - 神宮前と金山のあいだ(並走)1280-720

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満開もまぢかなさくらのよこにあかい電車がやってくる。じねんじょ列車のたびはここ碧海古井からはじまる。

20160330_081435 碧海古井のさくら 1280-720
20160330_081726 碧海古井 - しんあんじょういきふつう 1280-720
△ うえ=20160330_081435 碧海古井のさくら
△ した=20160330_081726 碧海古井 - しんあんじょういきふつう

碧海古井からのった西尾線ふつう電車を終点のしんあんじょうでおり、名古屋本線須ヶ口いき特急にのりかえ。

20160330_082703 しんあんじょう - 須ヶ口いき特急 1240-720
△ 20160330_082703 しんあんじょう - 須ヶ口いき特急

堀田(ほりた)を通過。ここのホームは副本線にしかなく、わが須ヶ口いき特急はホームのない本線をいく。

20160330_084541 須ヶ口いき特急 - 堀田 640-360
△ 20160330_084541 須ヶ口いき特急 - 堀田

神宮前にとうちゃく。ホームはんたいがわにみえるのは、常滑線からはいってきた金山いきふつうだ。

20160330_084718 須ヶ口いき特急 - 神宮前(金山いきふつう) 640-360
△ 20160330_084718 須ヶ口いき特急 - 神宮前(金山いきふつう)

神宮前をしゅっぱつ。つぎの金山まで線路は複々線となり、わが須ヶ口いき特急は金山いきふつうと並走する。はしっとる電車のしりを、あいてとおんなじたかさでおいかけるってのは、ふしぎな感覚だ。

20160330_084943 須ヶ口いき特急 - 神宮前と金山のあいだ(並走)1280-720
△ 20160330_084943 須ヶ口いき特急 - 神宮前と金山のあいだ(並走)

金山にとうちゃく。ホームはんたいがわにみえるのは、ここまで並走してきた金山いきふつうで、このあとひきあげ線にはいっていく。われはかいさつをでて、地下鉄のえきにむかう。

20160330_085024 須ヶ口いき特急 - 金山とうちゃく 640-360
△ 20160330_085024 須ヶ口いき特急 - 金山とうちゃく

乗車記録 - 2016.3.30、すいようび、平日

  • 名鉄
    • 碧海古井〔しんあんじょういきふつう〕8:17 → 8:26 しんあんじょう
      〔5.7km、9分、38.0km/h〕
    • しんあんじょう〔須ヶ口いき特急〕8:28 → 8:50 金山
      〔26.1km、22分、71.2km/h〕
    • [とおし] 碧海古井 8:17 → 8:50 金山
      〔31.8km、33分、57.8km/h、600円〕
  • 名古屋地下鉄
  • 中央線
    • 千種〔中津川いき快速〕10:34 → 11:27 恵那
      〔61.2km、53分、69.3km/h、1,140円〕

(さんこう)