名鉄やJRとののりかええきである名古屋駅に、ひがしいきの藤が丘いき電車がはいってくる。ホームはホームドアでかこわれ、じつに電車のみえんこと。名古屋から栄までは最混雑区間で、ホームに乗客があふれとることも電車のみえん原因ではある。ちなみに東山線のホームドアは2015年度に全駅に設置されただけど、にしのはしの高畑(たかばた)からひがしのはしの藤が丘までの全線の所要時間が、ほれまでの37分から40分にのびちゃったっていう。安全のために速度が犠牲になったわけだけど、まあ、しょうがないか。いや、ほいでも最高速度がたったの65キロってのは、なんとかしてほしいな。
本郷駅にひがしいきの藤が丘いき電車がはいってくる。ここは、ひがしはしの高架区間にあり、はんたい電車はしっかりみえる。東山線の高架区間は一社(いっしゃ)と上社(かみやしろ)のとちゅうから、ひがしの終点、藤が丘までのあいだ。
わがホームにきた電車はやっぱりホームドアにかくされちゃうだけど、地下駅にくらべたら解放感はある。
藤が丘発の電車がにしにすすむ。高架区間ではまんだ乗客はまばらだ。こむのは一社のつぎの星ヶ丘から。
高架区間をいくにしいきの電車から前方をみる。架線のない線路で電車とすれちがい、架線のない線路のむこうにいくつものビルがそびえる。なんかアメリカっぽいふうけいだ。
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(さんこう)
- 名古屋までいきもかえりも特別車♪ - 2017年5月じゅうよっか - あきひこゆめてつどう|2017/05/16
- 2017年5月じゅうよっかは名古屋まであそびにいっただけど、いきもかえりも特別車をつかうっていうぜいたくなたびだった。
- 地下鉄も、架線がないだけに高架区間はかえって解放感がおおきい。|いわせあきひこ|フェースブック|2017年5月14日14:22
- 名古屋市営地下鉄東山線 - Wikipedia
- 東山線(ひがしやません)は、高畑駅(たかばたえき)から藤が丘駅(ふじがおかえき)までを結ぶ、名古屋市営地下鉄の路線。正式名称は名古屋市高速度鉄道第1号線。ラインカラーは黄色で、杉本健吉の提案による旧車両の車体色に由来する。すべての駅でマナカが使用できる。
- 基本情報
- 現用車両
- 5050形
- N1000形
- 名古屋市内を東西に横断し、都心部の名駅地区と栄を通って名古屋市東部を結んでいる。東端の藤が丘駅ではリニモに接続する。名古屋市営地下鉄の中で最も利用者が多い。純利益額は、日本の公営地下鉄では大阪市営地下鉄御堂筋線に次ぐ第2位である。
- 朝ラッシュ時にはおよそ2分間隔、夕ラッシュ時はおよそ3分間隔で列車が走り、日本国内でも有数の高頻度運行路線である。
- 建設費抑制のため、トンネル断面が小さく、小型車両が用いられている。そのため、高頻度で運転されてはいるが、利用者が多い割には15m車両の6両編成と短いため名古屋駅 - 栄駅間を中心に車内は終日混雑気味である。また名古屋市東部(星ヶ丘駅・藤が丘駅方面)も住宅密集地のため、終日にわたって比較的混雑している。一方、名古屋駅以西はJR関西本線や近鉄名古屋線も八田駅・近鉄八田駅に停車すること、また都心からの直通バスが多く走っていることなとから、比較的空いている。
- 1980年代には、最混雑区間である名古屋駅 - 伏見駅間の混雑率が250%を超えていたが、1989年に今池駅までバイパス路線の役割を担っている桜通線が開業した后は180%程度まで落ち着いた。その后は輸送量の減少が続き、2010年度以降は混雑率が140%程度で推移している。
- 2015年9月から2016年2月にかけて、高畑駅から順次各駅に可動式ホーム柵(ホームドア)が設置され、藤が丘駅を最后に全駅に設置が完了した。これに伴い2015年9月1日のダイヤ変更から運転システムのATO化が行われたが、これとほぼ同時に高畑駅 - 藤が丘駅間の所要時間が37分から40分と少し延びている。そして2016年7月1日から高畑駅 - 亀島駅間と池下駅 - 藤が丘駅間の各区間でワンマン運転が開始された。亀島駅 - 池下駅間は従来通り車掌が乗務している。