ミラノ近郊で通勤電車が脱線事故 - 2018年1月25日

イタリアでも通勤電車があるらしい。郊外からミラノにむかう電車が、あと30分もしたら終点ってとこで脱線事故をおこした。さきおとつい2018年1月15日のことだ。写真をみると、ちょうど尼崎脱線事故のときみたいに電車がくしゃんっておれまがっとる。おんなのひとが3人なくなったげな。げんばは直線区間で、尼崎みたいに曲線のそとがわにとびだしてマンションの外壁にぶちあたるってなことはなくて、犠牲者がこいだけですんだ。いや、ほいでも、なんで直線区間でこんなことになるのか。電車は時速100キロではしっとったらしいだけど、「おおきな金属音がして、電車がはげしくそりかえるのをかんじた」とか「脱線の直前、車体が3、4分振動した」、「火花をあげながら部品をまき散らした」、「電車が突然ゆれだした直后にごう音がきこえて脱線した」っていうような証言がある。げんばはちょうど分岐器があるとこで、1か所この脱線事故で線路がおおきく破損した部分もあるっていう。推測だけど、分岐器のとこを通過中に分岐器のきりかえがおこっちゃったとかが事故の原因か。

（ひだり＝事故をつたえる日テレニュースの映像）（みぎ＝事故の関連地図）

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イタリア北部ミラノで脱線、3人死亡 - 通勤客ら100人負傷

（産経ニュース【パリ＝三井美奈さん】 - 2018.1.26 07:21） イタリア北部ミラノ近郊で2018年1月25日、列車が脱線し、3人が死亡、重傷者およそ10人を含むおよそ100人が負傷した。地元メディアが報じた。 △ 脱線した車両を調べる消防隊員ら＝2018年1月25日、ミラノ近郊（イタリア消防提供・ロイター） 脱線は2018年1月25日午前7時（日本時間同日午后3時）ごろ、ミラノ東方ピオルテッロにある在来線の駅付近で発生した。列車は午前5時半ごろ北部クレモナを出発、およそ80キロ離れたミラノに向かい、午前7時半ごろ到着予定だった。車内には多くの通勤客らが乗っていたという。 事故当時、列車は時速100キロで走行していたとみられ、地元当局で脱線の原因を調べている。 地元メディアは、線路の部品異常が原因となった可能性が高いという当局の見方を伝えた。 現地テレビは、折れ曲がった車両から取り残された人を捜す救急隊の様子を報道。 △ 2018年1月25日、イタリア・ミラノ近郊で、脱線した列車から女性を救助する消防隊員（AP） 乗客の1人は「大きな金属音がして、列車が激しく反り返るのを感じた。車内が真っ暗になり、叫び声をあげた」と語った。「脱線の直前、車体が3、4分振動した」という証言もある。 △ 2018年1月25日、ミラノ近郊で列車が脱線した現場（イタリア消防提供・AP） 在ミラノ総領事館によると、日本人の死傷者がいるとの情報はないという。ミラノ市内には日本人およそ3,000人が在住する。 （イタリア北部ミラノで脱線、3人死亡 - 通勤客ら100人負傷 - 産経ニュース（パリ＝三井美奈さん）｜2018.1.26 07:21）

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通勤電車が脱線3人死亡46人けが - ミラノ

（日テレNEWS24 - 2018年1月26日01:23） イタリア北部のミラノ近郊で2018年1月25日、通勤電車が脱線し、地元報道機関によると3人が死亡、46人がケガをした。 脱線したのはミラノ郊外のクレモナからミラノに向かっていた通勤電車で、2018年1月25日午前7時ごろ、ミラノ近くに差し掛かったところで脱線した。 列車は6両編成で、当時数百人が乗っていたとみられており、地元メディアによると、女性3人が死亡、46人がケガをした。 脱線した原因はわかっていないが、別の地元メディアは、「突然、車両が大きく振動した」という乗客の証言を伝えている。 ミラノの日本総領事館は、「日本人の乗客がいたとの情報は入っていない」としている。 （通勤電車が脱線3人死亡46人ケガ - ミラノ｜日テレNEWS24｜2018年1月26日01:23）

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（さんこう）

• イタリアミラノで列車脱線、3人死亡＝通勤客ら数十人負傷：時事ドットコム（パリ時事）｜2018/01/26-00:53
  
  • 線路や車両の老朽化も指摘されており、捜査当局は運転士から事情を聴くなどして原因の究明を急ぐ。
  • 死亡したのは30～60才代のいずれも女性。ジェンティローニ総理大臣は「原因と責任者を追及し、交通の安全を保証する」と強調した。
  • 脱線が起きたのはミラノから東におよそ５キロのセグラーテ付近。列車は伊北部クレモナからミラノに向かう途中で、多くの通勤客が利用していた。
  • 列車は6両編成だったとみられ、脱線したのはこのうち2両。現場付近では一部の線路がおよそ20センチメートルにわたって破損しているのが確認され、当局は脱線との関連を調べる。
• ミラノで列車が脱線､3人が死亡する大惨事に｜ロイターコラム｜東洋経済オンライン｜2018年01月26日
  
  • イタリア北部ミラノ郊外で乗客ら250人を乗せた列車が脱線する事故があった。この事故で少なくとも3人が死亡し、13人が重傷を負った。
  • 救出作業は数時間に及んだ。消防当局が公開した映像には、大破した車両の窓から担架で運び出される乗客の姿が映っている。目撃者によると、事故は駅に近づいた際に発生、火花をあげながら部品をまき散らしたという。鉄道会社によると速度に異常はなかったという。
  • ミラノの警察は運転士から事情を聴くなどして捜査を開始、線路の異常が事故につながった可能性もあるとして調べている。
• ミラノで脱線事故 - 3人死亡、100人負傷（写真＝AP）：日本経済新聞｜2018/1/26
  
  • 列車はミラノに向かう通勤客らで混み合っていたという。
  • ANSA通信は乗客の話として、列車が突然揺れだした直後にごう音が聞こえ、脱線したと伝えた。現場には列車の進行方向を切り替えるポイントがあるといい、地元当局が事故原因を調べている。
  • 国営イタリア放送協会（RAI）は車両が斜めに傾き、大きくひしゃげた様子を伝えた。乗客は一時、中に閉じ込められたが救出された。