2018年4月ついたち、にちようびは岡崎まで電車さんぽしてきた。東岡崎から岡崎公園前までのひとえきもあるいて、まえのひにつづいてさくらをたのしんだ。
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いき
さいしょは西尾線であんじょう平野をきたにいく。古井15時25分のしんあんじょういきふつうにのる。車両は2両編成の6800系きんぎょばち。
(1) 古井 - しんあんじょういきふつう(6817編成2両)、(2) しんあんじょういきふつう - 古井しゅっぱつ
みなみあんじょうは吉良吉田いき急行をまたせて、いきちがい。車両は4両編成の3300系きんぎょばち。
(3) しんあんじょういきふつう - みなみあんじょう(吉良吉田いき急行(3311編成4両))
しんあんじょうは5番のりばから豊川稲荷いき急行がでていくのをみながら、2番のりばにとうちゃく。定刻の15時32分よりちょこっとおくれたか。
(4) しんあんじょういきふつう - しんあんじょう(豊川稲荷いき急行(3500系きんぎょばち))
(5) しんあんじょういきふつう - しんあんじょう
地下通路で6番のりばに移動。写真をとるまもなく、15時35分の東岡崎いきふつうにとびのる。車両は4両編成の6000系かんつうがた。
(6) しんあんじょう - 東岡崎いきふつう(6028編成4両)
岡崎公園前に停車。のっとったひとたちがどーっておりる。こっからおりて岡崎公園にはなみにいくひともおおいだ。
菅生川(すごうがわ)の鉄橋のうえから、ひだりにはなみ会場がみえる。はるがすみにさくらがうつくしい。
(9)、(10)、(11) 東岡崎いきふつう - 菅生川をわたる
15時45分、東岡崎は4番のりばにとうちゃく。電車は伊奈いきふつうになまえをかえて運行を継続。筆者はかいさつをでる。
あるき
東岡崎のえきからはなみ会場の岡崎公園へは、殿橋(とのばし)をにしにすぎていく。
菅生川の南岸をにしをとおって、名古屋本線のふみきりにあたる。にしいきの岩倉いきふつうがとおっていく。車両は4両編成の3300系ぎんいろ電車。
(16) 菅生川ひがしづめふみきり - 岩倉いきふつう(3300系)
ひがしいきの東岡崎いきふつうが鉄橋をわたってくる。車両は2両編成の6000系統きんぎょばちで、東岡崎からの継続運行にそなえて方向幕をかえとるさいちゅうだ。
(17) 菅生川ひがしづめふみきり - 東岡崎いきふつう(6000系統きんぎょばち)
また、ひがしいきで、豊橋いき快速特急が鉄橋をわたってくる。車両はあたらしい塗装のパノラマスーパー。
つぎに、ふみきりからかわらにおりて鉄橋をみあげる。にしいきの岐阜いき急行が鉄橋をわたっていく。車両は4両編成の3500系きんぎょばち。
こんどはひがしいきの豊橋いき急行が鉄橋をわたってきて、あたまのうえをとおっていく。車両は3500系統のきんぎょばち。
(20)、(21) 菅生川鉄橋 - 豊橋いき急行(3500系統)
かわらで大道芸なんかもやっとるなか、くぐりばしをわたって北岸にわたる。
岡崎公園のまんなかをにしにすすんで、菅生川の支流、伊賀川(いががわ)にかかる竹千代橋のとこまでくる。
竹千代橋のうえからみなみむきに、伊賀川の両岸にはなみをたのしむひとたちをみる。
竹千代橋からほのままにしに、はなみをおえたおおぜいのひとたちといっしょに、住宅街をぬけて岡崎公園前のえきにむかってあるく。えきがちかづいたとこで、正面に名古屋本線と交差する愛知環状鉄道の中岡崎(なかおかざき)のえきもみえる。なるほど、愛知環状鉄道でこや、豊田からも直接岡崎にはなみにこれるだ。
岡崎公園前と中岡崎で共有するえきまえロータリーの一角に「岡崎城下27まがり」っていうかんばんを発見。うーん、城下まちのななまがりってのはようきくけど、岡崎はほれどころじゃない、27まがりもあるだ。
岡崎城下27まがり
江戸時代岡崎城下をとおる東海道は、城郭守備のため通称27まがりってよばれる屈折のおおいみちとなっておりました。
この27まがりは、にしは矢作橋から松葉総門をへて城下をまわり、ひがしは篭田総門をでて伝馬町から両町、投町にいたるみちすじをさします。(※ 「両町」、「投町」はよみづらくて、まちがっとるかもしれん)
27まがりの一部は、戦災復興の道路整備などによりうしなわれはしたものの、現在でもほのあとをたどることができます。
この歴史のみちでもある27まがりを后世にのこすために、城下27まがりのにしぐちちかくの当所にみち案内の石碑を建立します。
1994年2月建之/寄贈:岡崎中央ライオンズクラブ
(27) 岡崎公園前 - 「岡崎城下27まがり」
かえり
岡崎公園前からかえりの電車。にしいきホームはこんなにひとがいっぱい。
さいしょに岐阜いき急行が通過していく。車両は混成車で、まえ2両が3110編成の3100系きんぎょばち、うしろ4両が3501編成の3500系きんぎょばち。
つぎに新鵜沼(しんうぬま)いき快速特急のパノラマスーパーがパノラマホーンをならしながら通過していく。ホームにおるひとたちへのサービスか。
3番めに16時56分の犬山いきふつうがはいってきて、これにのる。車両は4両編成の3300系ぎんいろ電車。ひがしいきホームにも東岡崎いきふつうがはいってくる。車両は4両編成の5000系ぎんいろ電車。
(32) 岡崎公園前 - 犬山いきふつう(先頭3409)(東岡崎いきふつう(5000系))
電車は西三河平野をにしにすすむ。さいしょはたちきゃくがいっぱいだった車内もしだいにすいていって、宇頭(うとう)に停車。
(34) 犬山いきふつう - 宇頭-しんあんじょう間(豊橋いき特急)
豊川稲荷いき急行とすれちがい。車両は3500系統のきんぎょばち。
(35) 犬山いきふつう - 宇頭-しんあんじょう間(豊川稲荷いき急行)
17時4分、しんあんじょうは3番のりばにとうちゃく。2番のりばには、まあはい西尾いきふつうがまっとる。
(36) 犬山いきふつう - しんあんじょう(西尾いきふつう)
2番のりばにうつって、17時7分の西尾いきふつうにのる。車両は2両編成の6800系鉄仮面。
(37) しんあんじょう - 西尾いきふつう(先頭6805)
きたあんじょうに停車。
みなみあんじょうにとうちゃく。
佐屋(さや)いき準急のとうちゃくをまって、しゅっぱつ。車両は6000系統の鉄仮面。
(40)、(41)、(42) 西尾いきふつう - みなみあんじょう(佐屋いき準急)
17時15分、古井にとうちゃく。
のってきた電車をみおくって、このひのたびをおえる。
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- 乗車記録 - 2018年4月ついたち、にちようび