ゴールデンヰークさいごのひのきょう2018年5月むいかは、電車さんぽで東岡崎までいってきた。
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(1) 古井 - しんあんじょういきふつう(6806編成2両)、(2) 車内
さいしょは西尾線。古井15時55分のしんあんじょういきふつうにのって、あんじょう平野をきたにむかう。
(3) しんあんじょういきふつう - みなみあんじょう(吉良吉田いき急行)
高架をあがったみなみあんじょうで吉良吉田いき急行といきちがい。
東海道線をこえて地平におりて、きたあんじょうに停車。
ぐいーんってひだりにまがって、東西にのびる名古屋本線と合流するとしんあんじょうだ。16時2分、2番のりばにとうちゃく。
(6) しんあんじょう - 東岡崎いきふつう(6049編成2両)
地下通路をとおって6番のりばに移動。名古屋本線ひがしいきの東岡崎いきふつうにのる。16時5分、しんあんじょうをしゅっぱつ。西三河平野をすすむ。
(7) 東岡崎いきふつう - しんあんじょう-宇頭間(一宮いき急行)
一宮いき急行とすれちがい。
宇頭に停車。
(9) 東岡崎いきふつう - 宇頭-矢作橋間(岐阜いき特急)
岐阜いき特急とすれちがい。
矢作橋に停車。
矢作川をわたる。
(12) 東岡崎いきふつう - 岡崎公園前、(13) (岩倉いきふつう)
岡崎公園前に停車。ここで岩倉いきふつうとすれちがい。
菅生川をわたる。
(15) 東岡崎いきふつう - 東岡崎、(16) 4番のりば
16時15分、東岡崎は4番のりばにとうちゃく。えきにとまっとったのは1番のりばの犬山いきふつうだけ。この犬山いきふつうは、あとから2番のりばにくる岐阜いき急行と新鵜沼いき快速特急の2本のまちあいをしてからしゅっぱつする。
ここまでのってきた東岡崎いきふつうが伊奈いきふつうに方向幕をかえるのをみとどけて、かいさつをでる。いつもはえきにつくまえにかえとるのに、どういうわけかきょうは停車してからかえとった。
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さんこうまでに、土休ダイヤの16時台で東岡崎の時刻表をかくにん。
- 東岡崎の時刻表(土休ダイヤ16時台)
まず、にしいきについてみてみる。1時間に12本あるけど、1番から6番の6本で1回転する。7番から12番の6本はほのくりかえしだ。1回転は、「1.一宮いき急行、2.岐阜いき特急、3.岩倉いきふつう、4.岐阜いき急行、5.新鵜沼いき快速特急、6.犬山いきふつう」の順。列車種別だけでいうと、「急行、特急、ふつう、急行、快速特急、ふつう」っていう順番で、「急行、特急または快速特急、ふつう」を2回くりかえす。いきさきをみてみると、急行は1番が一宮いきで4番が岐阜いき、特急または快速特急は2番が岐阜いきで5番が新鵜沼いき、ふつうは3番が岩倉いきで6番が犬山いきっていうふうに、1回めの3本と2回めの3本とでかわっとるとこが芸がこまかいなっておもう。
ちなみに、西尾線ふつうに接続するのは6番の犬山いきふつうになる。豊橋からだと、5番の新鵜沼いき快速特急にのって、6番の犬山いきふつうにのりかえる。
- 東岡崎の時刻表(土休ダイヤ16時台)
つぎに、ひがしいきについてみてみる。1時間に10本あるけど、1番から5番の5本で1回転する。6番から10番の5本はほのくりかえしだ。1回転は、「1.豊橋いき特急、2.豊川稲荷いき準急、3.豊橋いき快速特急、4.伊奈いきふつう、5.豊橋いき急行」の順。列車種別だけでいうと、「特急、準急、快速特急、ふつう、急行」っていう順番で、にしいきでは2本あったふつうが1本にへっとる。いきさきをみてみると、特急、快速特急、急行の3本だけが豊橋いきで、準急は国府から豊川線にそれていっちゃって豊川稲荷いき、ふつうは豊橋のひとつてまえの伊奈どまりになっとる。ほんとは5本とも東三河の中心都市である豊橋までのりいれたいとこだけど、伊奈からさきの名古屋本線がJR東海の飯田線と共用となっとってのりいれる本数に制限をうけとるだ。名鉄沿線にすんどるものとしてくやしい。
ちなみに、西尾線ふつうから接続するのは3番の豊橋いき快速特急になる。快速特急はしんあんじょうにとまらんじゃんかっておもうだらあけど、しんあんじょうから東岡崎までは東岡崎いきふつうにのる。ほの東岡崎いきふつうが3番の豊橋いき快速特急がつくまえに東岡崎につくだ。ほの東岡崎いきふつうはまちあいをしたあとに、4番の伊奈いきふつうとしてしゅっぱつする。