これまでに名古屋本線は国府(こう)から東岡崎まで、西尾線は古井(ふるい)からしんあんじょうまでのレールのながさしらべをやったとこで、きょう2018年5月じゅうよっかは名古屋本線は東岡崎からしんあんじょうまでのレールのながさしらべをやってきた。なお、わかりやすさのために画像にしるしをいれた。ななめつなぎになる長レールのつなぎめはあおい楕円形でかこって、垂直つなぎになる短レールのつなぎめについては、画像でもはっきりわかるとこだけあかい楕円形でかこった。
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(1) 東岡崎 - 犬山いきふつう(側面)、(2) (うしろ)
東岡崎は1番のりばから犬山いきふつうにのる。車両は3114編成2両の3100系きんぎょばち。垂直な側面がすてきだ。
(3) 東岡崎しゅっぱつ、(4) 東岡崎-岡崎公園前間、(5) (菅生川)
14時24分、東岡崎をしゅっぱつ。えき部分をふくめてしばらく短レールがつづく。菅生川鉄橋も短レールだ。
岡崎公園前がみえてきたとこから長レールになる。
(7) 岡崎公園前(東岡崎いきふつう)、(8) 岡崎公園前-矢作橋間
岡崎公園前のえきの部分もほのまま長レールでいって、矢作川鉄橋がみえたとこで短レールにかわる。長レールと短レールのつなぎめもななめつなぎだ。
短レールで矢作川鉄橋をいく。
矢作川鉄橋をわたったとこでまた長レールになって、矢作橋のえきのてまえまでつづく。
矢作橋のえきの部分は短レール。
矢作橋のえきをでてまた長レールになる。
(16)、(17) 宇頭、(18) 宇頭-しんあんじょう間(豊橋いき特急)
宇頭(うとう)のえきの部分も長レールで、ホームのさきっぽのほうにななめつなぎがある。
(19)、(20)、(21) 宇頭-しんあんじょう間、(22) (豊川稲荷いき急行)
宇頭をでて、さらにしんあんじょうまでずーっと長レールがつづく。
14時34分、しんあんじょうはまちあい線がわの3番のりばにとうちゃく。えきの部分は、主線、まちあい線とも短レールであることをかくにん。東岡崎からしんあんじょうまでのレールのながさしらべをおえる。まとめはつぎのとおり。
(さんこう)