2018年9月18日も育児のてつだいで名古屋まで電車さんぽ。このときは地下鉄を本郷でおりんでまあひとつさきの終点、藤が丘までいった。
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いき
さいしょは西尾線。古井8時17分のしんあんじょういきふつうにのるだけど、時間になっても電車がこんぞ。けっきょく3分おくれになって、しゅっぱつ。車両は6012編成2両かんつうがたで、シートはベンチシート。いや、このベンチシートがいい。みなみあんじょうはいきちがいの吉良吉田いき準急をまって、しゅっぱつ。車両は3530編成4両きんぎょばち。しんあんじょういきふつうの車内はたちきゃく8わり。きたあんじょうをでたとこで車内放送がはいる。3分おくれで運行しており、しんあんじょうで須ヶ口いき特急との連絡はとらずに、8時35分の岐阜いき特急とののりかえになる」とのこと。定刻の8時26分からおくれて、しんあんじょうは2番のりばにとうちゃく。つくまえに須ヶ口いき特急がでていくのがみえた。おなじくひがしいきの豊橋いき特急もしんあんじょういきふつうと同時とうちゃくで、のりかえ不能となる。1番のりばからはすぐに吉良吉田いきふつうがしゅっぱつ。西尾線は単線のため、これは定刻よりおくれての発車となった。2番のりばについたしんあんじょういきふつうは、いったん西尾線にひきあげられて、すぐさままた名古屋本線豊橋よりにある留置線にひきあげられなおした。あいた2番のりばには、このあと名古屋方面から西尾線にのりいれる西尾いき準急がはいってくる。
3、4番のりばに移動したとこで、西尾線から3番のりばに新可児いき準急がはいってくる。車両は6047編成2両鉄仮面。ほのあと留置されとった6012編成2両かんつうがたも3番のりばにはいってきて、連結。8時35分の岐阜いき特急がさきにでていってから、急行にかくあげになってでていく。いや、あさのしんあんじょうのいそがしいこと。
さて、4番のりばにしんあんじょう8時42分の岐阜いき特急がはいってきて、これにのる。車両は8両で、1116編成6両のあたらしい塗装のパノラマスーパーのまえに、1804編成2両のふるい塗装のパノラマスーパーを連結したやつ。電車はにしにすすんで、豊明すぎから速度がおそくなる。前后をのろのろと通過。中京競馬場のへんから速度を回復。鳴海てまえからまたゆっくり。本星崎てまえで速度回復。いや、あさは電車も渋滞しとってはよはしれんだ。本笠寺で鳴海いき急行っていうめずらしい電車とすれちがい。しらべると、岐阜と新可児をそれぞれにしゅっぱつした電車が犬山で連結して鳴海までいくっていうおもしろい運行だ。もちろんこれもあさならではの運行。堀田てまえからまたのろのろ運行になって、とまりそうにさえなる。堀田はまちあい線に停車中の電車がおっただけど、わが岐阜いき特急はこれをぬくことなくほの電車がでていったあとをのろのろとついていく。車内放送がはいって、まえの列車のおくれでおくれとるとのこと。おわびもはいる。神宮前も、まえの電車のしゅっぱつをみとどけてから1番のりばにはいっていく。ここで電車をのりかえ。岐阜いき特急ととなりの2番のりばにおったミュースカイが同時にでていくのをみおくり。
ほのミュースカイのあとに2番のりばにはいってきたのが名古屋いき特急だけど、これもみおくり。車両は1012編成のあたらしい塗装のパノラマスーパー。
はんたい電車だけど、3番のりばからセントレアいき特急がでていくのがみえる。ここ神宮前では乗務員が交代になるだけど、交代でのりこんでいったおんなの車掌さんのさわやかなこと。
さて、のったのは2番のりばからしゅっぱつの神宮前9時10分の新鵜沼いき快速特急で、先頭の3220にのっていく。山王と名古屋のあいだで、ひだり中央線をいくワイドビューしなのをぬく。
つづいて、新鵜沼いき快速特急とすれちがい。さらにつづいて、豊橋いき快速特急とすれちがい。車両はあたらしい塗装のパノラマスーパー。
トンネルにもぐって名古屋のホームがすぐほこってとこで停車。先行の電車がしゅっぱつするのをまって、9時17分、名古屋にとうちゃく。ところで、かいさつをでるとこでひとの列。ふりかえ輸送とかなんかあったのか。にしかいさつからエスカレーターで地上にでたとこで、ゆかにおかれたもちはこびスピーカーからJRのおしらせ放送がきこえてくる。
「JRの乗車券だけでは名鉄におのりになれません。JR広小路ぐちでおくばりしております、ふりかえ乗車票をうけとってご乗車ください」
ほー、筆者自身ふりかえ輸送を経験したことがないだけど、ふりかえ乗車票っていうもんが必要になるだ。さらに、岡崎と豊橋のあいだで運行休止になっとるだけど、10時10分に運行再開のみとおしっていうおしらせ。
さて、地下鉄にのりかえ。名古屋9時41分の藤が丘いきは先頭のN1105にのっていく。さいしょはたちきゃく6わり。栄でどーっておりて、座席に7わりにへる。星ヶ丘では運転士さんもたちあがって時間調整。この時点で乗客は座席に2わり。
一社をでて、地上区間にでる。ほのまま高架をあがって上社に停車。
はんたい電車とすれちがい。本郷に停車。乗客は座席に1わりにまでへる。いつもはここでおりるだけど、のりとおす。
進行方向がほれまでのひがしむきからきたむきにかわって、はんたい電車とすれちがい。
10時9分、終点の藤が丘にとうちゃく。ひきあげ線から入線してくる電車をかくにんして、かいさつをでる。
えきのきたがわで線路と交差する道路をあるく。きたがわにはばのひろい歩道がついとって、たちならぶみせのまえをひとがいっぱいあるいとる。いい光景だな。この歩道に4、5、6番って名鉄のバスのりばがみっつある。6番のりばからはセントレアいきバスと名鉄バスセンターいきバスが、5番のりばからは瀬戸駅前いきバスと菱野団地いきバスが、4番のりばからは愛知医科大学病院いきバスがでとる。ここ藤が丘はリニモと連絡するだけじゃなくて、バスとの結節点でもあるだ。地下鉄東山線のえきだけで1日平均乗降客数は62,234人。いやいや、ものすごいかずだ。わがしんあんじょうは21,684人で、ほの3倍もあるじゃんか。えきまえがにぎやかになるわけだ。ちなみに、いつもおりる本郷も23,994人でしんあんじょうよりおおい。
ちょうど高架したになるとこのミスタードーナッツにはいって、ナポリタンスパゲッティーを注文。むしやしないができたとこで、むすめんとこにいって、育児のてつだい。
かえり
かえりの電車は本郷から。17時16分の高畑いきはしんがりの5169にのっていく。
17時43分、名古屋にとうちゃく。
名鉄にのりかえ。名古屋17時47分の豊橋いき快速特急にのる。車両は6両編成のあたらしい塗装のパノラマスーパーのうしろに、2両編成の増結用のあたらしい塗装のパノラマスーパーを連結したやつで、6両めの1413にのっていく。4列の転換クロスシートが特急らしいし、うすむらさきのカーテンもいい。金山をでたとこで、たちきゃく5わり。神宮前でふえて、たちきゃく6わりに。筆者もすわれんで、ずーっとたったままだ。
18時7分、知立にとうちゃく。
おりたホームでまって、つぎにきた知立18時11分の豊橋いき急行にのる。車両は、3500系4両きんぎょばちと3150系2両ぎんいろ電車の連結で、しんがりの3255にのっていく。乗客はたちきゃく7わり。ところで、知立はホームが湾曲しとって、のりおりのかくにんに時間がかかる。そもそも乗降客がおおいことのほかに、このこともこの知立で停車時間がようけとってある理由かな。
18時15分、しんあんじょうは5番のりばにとうちゃく。となりの6番のりばには東岡崎いきふつうがまちあいをしとる。
2番のりばに移動。しんあんじょう18時37分の西尾いきふつうにのる。車両は3504編成4両3500系きんぎょばち更新車。18時45分、古井にとうちゃく。このひの電車さんぽをおえる。
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- 乗車記録 - 2018年9月18日、かようび、平日
- いき
- かえり
- いき
（さんこう）
- 本郷駅 (愛知県) - Wikipedia
- 名古屋から12.7km。
- 1969年4月1日、開業する。
- 相対式2面2線のホームを持つ高架駅。
- 2016年度の1日平均乗降客数は23,994人。
- 藤が丘駅 (愛知県) - Wikipedia
