きょう2022年6月28日、名鉄かぶぬしそうかいにいってきた。
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まずは西尾線ふつうでふるいからしんあんじょうまででる。とちゅう、みなみあんじょうで急行といきちがい。この時間がもったいないな。はよ複線用地をいかしたい。
しんあんじょうから名古屋本線特急。特別車にすわって金山までいく。通勤時間帯にすわっていけるってのは、ありがたいもんだ。とちゅう、神宮前でミュースカイとすれちがい。
金山のえきをみなみぐちにでたすぐみぎにグランコート名古屋。ここが名鉄かぶぬしそうかいの会場で、9時13分にとうちゃく。うけつけ整理票番号13番。みっつにわかれたブロックのうち、みぎブロックの最前列に席を確保。
10時、高崎裕樹社長から開会宣言。事業報告は、ひきつづききびしい状況がつづいとるとのこと。対処すべき課題を社長が説明。名鉄都市開発かぶしきがいしゃを発足させたことがめだま。議案上程。配当は1かぶ12円50銭。きびしいな。
事前質問にたいする回答披露が4件。
1)配当やかぶぬし優待について。名鉄再開発をひかえて内部留保を確保しておきたいとのこと。また、はじめての企画として、3年以上のかぶぬしを電車まつりに招待した。こんごもかんがえていく。
2)こんごのダイヤについて。回復局面になったって判断した復活をはかるとのこと。
3)鉄道の設備投資について。安全確保を優先するとのこと。
4)かぶぬしそうかいのライブ配信について。導入をみおくったけど、こんごも検討していくとのこと。
質疑。
鉄道イベントを活発に。鉄道担当鈴木鈴木清美副社長が回答。ミュースカイのかしきり、盛況だったとのこと。
金山再開発について。不動産担当ひびのとりしまりやくが回答。勉強会の段階とのこと。
岐阜駅各務原線連絡のかいだんを解消するっていう改善はどうなったのか。鉄道担当鈴木鈴木清美副社長が回答。
知立高架と三河線複線化。鉄道担当鈴木鈴木清美副社長が回答。若林駅を、三河八橋駅におなじく複線対応の高架にするとのこと。
知立高架が5年おくれになったのはなんでか。鉄道担当鈴木鈴木清美副社長が回答。事業主体は愛知県。周辺の調整や用地買収に時間をくって計画変更したとのこと。
岩倉から小牧へいくバスが1時間に1本しかなかったけど、観光振興としてふじゅうぶんじゃないか。社長が回答。じもとといっしょにかんがえていきたいとのこと。
コロナさわぎでダイヤ変更したけっか、電車とバスの接続がとれとらん。社長が回答。こうやって意見をきいたことで、しっかりとりくんでいくとのこと。
かみの時刻表がほしい。鉄道事業ばんの氏が回答。経費節減のため廃止したとのこと。
名鉄ネット予約サービスにおけるのりつぎ特急券対応はできんのか。鋭意検討をすすめていくとのこと。
ねあげはどうなるのか。鉄道担当鈴木鈴木清美副社長が回答。検討中であり、時期、はばとも未定とのこと。
配当や電車のいろ、名鉄資料館についての質問もあり。
さいごのひとりとして指名されたおれから。名鉄のえきは質素だけど、せめて神宮前ののりばをアスファルトから化粧タイルにしてほしいだけど、計画はあるか。
質疑がおわって、11時23分から採決。いつつの議案すべて了承。11時28分、おわり。
金山から名古屋に電車移動。とちゅう、豊橋いき快速特急のパノラマスーパーとすれちがい。
かえりの電車にのるまえ。えきまえで伊藤孝恵さんの街宣車にそうぐう。っておもったら、こんどはれいわ山本太郎さんの演説にそうぐう。参院選たけなわだ。
急行で名古屋から知立までもどる。とちゅう、鳴海でこおろぎ特急においこされる。
知立から名古屋本線ふつう、西尾線ふつうってのりついでふるいにもどる。とちゅう、みなみあんじょうで急行といきちがい。